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2008.02.14
カテゴリ：日々あれこれ
私とは対照的に、テレビが大大大好きな私の主人。
 でも、残念ながら早朝に家を出て、深夜に帰宅  週末は奥さんに振り回され、女房孝行  なかなかテレビを見る機会がなくて・・・ その主人、テレビ欄チェックだけは怠りなく、結構面白い番組を掘り当てている  もちろん、「トリック」も１回目から見てたし。 古いところだと、「カノッサの屈辱」とか「１９××」等など。 で、その主人が今欠かさず録画してみているのが「墓場鬼太郎」   「墓場鬼太郎」は、あの有名な「ゲゲゲの鬼太郎」の誕生からを描いた作品。 ゲゲゲの鬼太郎より、もっとおどろおどろしい感じ。  鬼太郎がどうやって誕生し  なぜ片目なのかそしてなぜ鬼太郎のお父さんは目玉なのか一回目は平日にもかかわらず、生で見てしまいました(私も！) 深夜枠なので、ストーリー展開も子どもの視聴者にこびる必要もないし。 ２回目以降は、第一話ほどのインパクトはないけれど、見続けています。 ねこ娘のお話もあって、とっても可哀相でした～  戦争で南方に行き、九死に一生を得て帰国した「水木しげる」さんの作品。 この世ではない世界を見てしまった人の描く世界。 深夜に生で見るのが、本当はお勧め～  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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