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2008.12.24
カテゴリ：日々あれこれ
記憶に残っているクリスマスイブ
子供の頃、キリスト教の幼稚園に勤めている叔母にねだって、イブのミサに連れて行ってもらったことがあります。 確か、日付が変わる頃行われた夜のミサ。 クリスマスミサという言葉に魅かれて、参加した私。 でも、覚えているのはベールを頭にかぶった人たちと、ひざまづき、立ち上がり、何歩か進み、またひざまづく。 巷のクリスマスとは隔絶した、ただただ厳かなクリスマス。 小学１年生くらいだった私は、もうもう眠くて眠くて・・・ ああ、クリスマスって本当はこういうものだったんだって。 半分寝ぼけた頭で、そう思った覚えがあります。
そして時は過ぎて、今年のクリスマスイブ クリスマスとは関係の無いお休みの日にクリスマスディナーを食べに行くのを止め、イブ当日に二人だけでお祝いすることにしました。
クリスマスにちなんだ曲を流し、キャンドルの灯りの下、ささやかなクリスマスプレゼントの交換。 主人が選んでくれたプレゼントはフィンランド雑貨でした
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ムーミンのツボ押しです
