|
カテゴリ:カテゴリ未分類
東北関東大震災の被害に遭われた方々に心からのお見舞いを申し上げます。
3月11日、アイちゃんはちょうど学校がお休みでお友達の家に行っていたため、すぐにお迎えに行くことができました。夫も会社がそれほど遠くないため、徒歩で無事帰宅。実家は被災地に含まれている地域だったため、数日連絡が取れず気がかりでしたが、家族も家も大丈夫でした。 海外の友達から、たくさんお見舞いのメールを頂きました。 学校で募金をした、という中国人、オーストラリア人。 東京での生活になにかあったら、家においでよ、といってくれたアメリカ人、中国人。 無事を涙声で喜んでくれた韓国人。 海外の友人が被災したときに、私はこんなふうに気遣うことができるだろうか。 これまで外国での出来事をまさに対岸の火事と思っていた、自分のことを反省しました。 そして、昔文通していた福島の友人に久しぶりに連絡を取ってみました。 教師をしている彼女は、この状況下、毎日学校に足を運んでいると、家族が教えてくれました。 いま、わたしにできること。 小さなことかもしれないけれど、1日ひとつずつ何かやっていければと思っています。 まずは、アイちゃんの絵本をユニセフ経由で送ります。本を作ることに携わる一人として。 子どもたちに笑顔が戻るといいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月29日 14時00分19秒
コメント(0) | コメントを書く |