本をよく読む人に聞いてみたいこと
「チーム・バチスタの栄光」を読み終えました。ほぼ半日がかり。医療ミステリーですが、自分的には結構面白かった。関係者へのヒアリングだけで謎にせまっていく感じが良かった。緊迫した手術の場面は手に汗握りますし、良いキャラクターな登場人物が多く、ぐいぐい引き込まれます。ただ、ミステリーとしてはオチは弱いかな?とも思った。あと、途中から出てきた白鳥という男に主人公を差し置いてあれよあれよという間に解決されてしまうのもちょっと作中の主人公同様、置いてかれてしまう感じがあったかな?でも、最後までザーッと読むパワーはあったと思う。今年掲げた月に1冊本を読むという目標を順調に達成しております。*´ω`*読むのはでら遅いが、活字見てたら速攻で眠くなる体質が改善しつつあるのはある種の進化だ。で、タイトルのことなのですが、普段、本を読む人って途中ちょっと微妙かな?と感じた本も一応最後まで読むものなのでしょうか?というのも、読んでる途中で自分にはちょっと合わないかな?という本があって、読むのも遅いことを考えるとこのまま読み続けるべきなのかとちょっと考えてしまうところがあったので。確かに最後が良かったりするのもあるかもしれないけど、ちと辛いな。何冊か読んだ中でそんな感じになったのは初めてなので、、、確かに買ったお金はもったいない気もするけど、かといって読む時間ももったいない気がするし、うーん、、、本日のハナウタ♪春のはなびら/奥井亜紀