韓国旅行記 - 10
韓国旅行記も10回目になってしまいましたこんなに長くなるなんて思っていなかったんですが、いろいろ、お話したくって…さて、スンホニのバースディも終わり、後は、スンホニの除隊を待つばかり、ですが…北では、いったい何を考えているのか、ファンミは無事に行われるのでしょうか…とても、心配です気持ちを切り替えて、わたしの報告を続けますツアーのガイドさん、ドライバーとお別れし、仁寺洞ギルの入り口に立ちました。まるで、原宿の竹下通りを思わせるような人、人、ここでは、陶磁器や韓紙、韓布で作られた民芸品などの店が多く、観光客や地元の人で賑わっています。この日は、日曜日だったので、特に混んでいましたしかし、とにかく暑いんで~D様はかなり参っていましたが、私はなぜか元気で、ひたすら観光客でした通りの片側から見ていくことに。道の両側には、店が立ち並び、小道に入ると、伝統茶屋があり、屋台もあり、広場では、なにやら人集りが…これから、なにか始まるようで、私たちも空いているイスに座って待っていると、韓民族衣装をまとった女性が二人登場パンソリが始まりましたその後は、時代物の寸劇など。座っていられたので、ちょっと休憩ができ、一息つけました。そして、反対側の店を見ていると、夕立が来て、店の軒先でD様と二人で雨宿りちょっと、手を出して、秋の童話を想い出したりして本当は、夜のご飯は、チョッパル、と決めていたんですが、もう、暑さと疲れで、ここから地下鉄に乗って食べに行く元気がなく、仁寺洞のファーストフードに飛び込んじゃいましたファーストフード、と言ってもではありませんよ韓国料理のファーストフードです冷コチュジャン麺、マンドゥ、マンドゥスープをオーダーしましたここでも、これとこれ、ください、みたいなことを、韓国語で挑戦D様に、へ~、すごいじゃんと、褒められ、ちょっといい気分さて、いったい、どんなのがくるかしら~あまり期待していなかった二人目の前に置かれ、恐る恐る食べる ギェ~~~~ どれも、とてもマシソッソョ~~~ で、安い とっても感動しましたまた来たいって思いましたそして、仁寺洞を後に、地下鉄に乗って最寄の駅で降り、ホテルまで、D様と二人で、ノンビリと歩いて帰りました。いや~、歩いた歩いたで、ホテルの平らなところに立った時、なんか、足元がぐらぐらするなぁ、と思って、靴の裏を見たら、なんと、ソールがひんめくれているではないの~けしてかかとの高いヒールではないのに~~なぜかというと、石畳が多いからそういえば、歩いていて、ズリって何回もなったな~韓国に行く時は、スニーカーがお薦めですでもね~、スニーカーじゃ、おしゃれじゃないよ…ホテルに着いたら、D様はベッドになだれ込みました~さすがに、わたしもホテルに着いたら、疲れがどっと来ましたね朝からの、念願の、夏の香りツアーに付き合ってくれたD様に感謝、感謝です明日は、韓国ともお別れです…ラストでしょうかね 茂朱でいっぱい写真を撮ったので、 残量があまりないんです…