大動脈動脈瘤手術
動脈瘤とはどんな病気?血管の壁が薄くなって大きく膨らんでくる病気を動脈瘤と言います。風船のように膨らむものから、全体的に膨らむものまであります。動脈がこぶのように膨らんでも血管の機能が低下する事はまずありません。ですからほとんどが無症状ですが、将来破裂することにより命を失う危険性がある恐ろしい病気。石原裕次郎さんが、命を落とした病…。先日、義父(81)の尿に、血が混じり診察を受けに行き、たまたま検査で見つかりました。症状は、なく痛くも、痒くも無いので、分からない方が普通だそう。尿道にも、ポリープが見つかったが、命の危険性が高い、大動脈動脈瘤手術を(6/4)受け手術は、成功しました。手術は、人工血管に取り換えで、手術室に入ったのは、午前10時~午後4時すぎ義父の場合、10センチもの大きさがあり、大動脈を圧迫し血管が膨れ上がり変形してました。いつ破裂しても、おかしくない状況だったんです。認知症…同部屋の方や、看護師さんに多大な迷惑をお掛けしていますが身体は調子が良いのか?非常に元気で、術後一日で、病棟に戻り、歩きまわっています。義母の送り迎え&見舞いで、忙しくなかなかPCも開けません。皆さんも、健康に留意して、元気に過ごして下さいね。タバコって、害凄いんですね!皆さんも、気をつけて下さいね。