勉強が嫌いになったら
怠 慢 ? の 追 記 『頑張れば成績が良くなくてもOK』との発言をしたのですが少し付け足しますね。もちろん後で崩しが利くように基礎学力はとても大事だと思います。教育が大事なのはよく理解しています。でも勉強って本人がその気にならないと残念ながら中々身に付かないですよね?子供のやる気を上手に引き出してあげるのも大事な親の役目だと考えています。口で言うほど簡単でないのは周りの人たちを見ているとよくわかります。でもここが親の頑張りどころだと思います。勉強だけじゃなく他の色々な事も自分で考えて行動ができるように導いていくのも親の役目。子供と一緒に頑張りたいです。もちろんももちぃが目的を持って大学に行きたいと言うのなら成績が悪くてもしっかりサポートします。もし大学入学までに目的が持てずに将来どうしたいか迷っているようなら二年の一般教養課程受講時に色々考えてその後選考を決めることを薦めると思います。その二年で勉強を終わりというのなら短大卒業証書だけというのも有りだと思います。高校卒業後の大学入学時に専攻を決めないで良いと言う事は自分の進むべき道を考える時間があと2年あると言う事で良いですよね。18歳の時に明確に将来の事を考えろと言われても難しい子もいますよね。日本にもそういうシステムがあると良いですね。勉強が嫌いだし大学も行きたくないと言うのなら好きなことを専門学校で学ぶのも良いと思います。それも嫌となったら。。。。大学には行かなくて良いと言うかなぁ?もちろんそれまでに自立して一人でも生きていける目処を持つ事が大前提ですが。卒業と同時に家を追い出すかどうかは別としてね。アメリカではそういう考えが定着しているようです。こちらでは多少年を取ってからでも大学に入学出来るところが良いですよね。4年で卒業しない人もたくさんいるので多少の遠回りも良いと思うんですよね。それでもどうしても勉強したくないと言うのならそれはもうしょうがないかなと思うんです。でもももちぃパパは少し考えが違うようで4年制大学卒業は最低ラインのようで大学院は本人のやる気に任せるようです。アメリカは日本以上の学歴社会だから学歴がとても重要だと認識しているからかな。学歴無しでアメリカンドリーム、もちろんない話ではないですがこう景気が悪いと日本同様ほんの一握りの話となっちゃいます。今はお互いそういう考えですが先は長いのでそのうち考えがコロリと変わっちゃうかもしれませんね。理想を語るのは簡単ですが現実は?17年後はどうなっているかなぁ?