ママ友来訪!
今日は妻の昔からの友達で、育児仲間でもある友人が2人遊びに来てくれました。それぞれ子供が2人いるので、我が家と合わせて大人4人と子供6人の集まりとなりました。子供6人のうち2人は乳幼児、1人は女の子、そして3人が男の子だったので、男の子のグループはやはりプラレールで遊ぶのが1番人気でした。最初のうちは、たくさんレールをつなげて、あ~だこ~だ言いながら遊んでいました。ところが、しばらくすると年齢差が少しあるせいか、意見が合わなくなり言い合いになったり少し叩き合うような場面が増えてきました。3歳のうちの息子と5歳のお友達が2人でしたが、特に我が子の意見がまだまだわがままというか自分の意見を曲げないので、5歳のお兄ちゃんたちも困っているようでした。しかし、お兄ちゃんといってもしょせんは5歳の小さい子供です。そんなに大人になれるわけでもありません。だんだん怒りっぽくなってきて、ますます険悪なムードになってきました。結局は3歳のうちの子が泣き出して、その遊びはおしまいみたいになっちゃったのですが、息子も自分のおもちゃだという気持ちがあるのでなかなか我慢できなかったようです。子供同士といえども歯車がうまくかみ合えばサイコーだけど、なかなかそううまくもいかないときだってあるもんですね~。そして子供同士のいざこざにどのくらい大人が入り込んでいいのかの判断も、また難しいものだと思いました。