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カテゴリ:読書
読むペースが遅い私でも、さっと読めました。笑
私の率直な感想を書き込みます。 この小説モデルになった人がいると言うことで、それと、お笑い界をネタにしていると言うことで、 どこまでが本当でどこまでが作り話なのか、気になってちょっと集中できなかったかも(^_^;) どこかのレビューでも読みましたが、この話に出てくる先輩の、魅力がよくわからないと言うのは一理ある。 天才肌の芸人?????? でも後半、いいなと思ったのは、どうしようもない人って感じの人でも自分なりに生きているということ 『生きている』という事は大事だよなと思った。 小説ならこの先輩を自殺させることもできるけれどちゃんと生きているというところは、納得。 それから、漫才に対するこだわりを持っていると言うのはいいと思う。 私はお笑い界には詳しくないから実際のところよくわからないが、身内受けはするんだろうな、この話。 芥川龍之介と言う人もわからないが、これが、芥川を継承していることになるのか? これを機に、勢いでもう1つの受賞作品、スクラップ アンド ビルド も スクラップ・アンド・ビルド [ 羽田圭介 ] 読む気になっている。 何冊も読んだわけじゃないけど、個人的には芥川賞より直木賞作品の方が気にいる作品が多い気がする。 数年前の芥川賞作品、abさんご 全然意味わからなかったし(^_^;) 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 よろしければクリック願います。 その1 にほんブログ村 その2 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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