カテゴリ:沢登り
8mのチェックストン滝・・・何回かTRYしたものの断念。 でも・・・面白かった。次回はクライミングシューズ持参で来よう。 結局はガイドブックの通りに右側の細いルンゼを50m程登る。 これが又楽しかった。 スラブを左へトラバースして立ち木へ逃げる。 スラブのホールドはしっかりしているが、ルンゼ内を上がる時には落石に注意だ。 小尾根を越えて沢に戻るのだが・・・ 此処は怖かった。 ↑平然と下るP氏。 落ち葉が滑る。滑る。ちょっと半泣き気味。 Pリーダーに下から指示を仰ぎながら尻セードで慎重に下る。 こういう時の写真は一切ないのだ。笑 臨場感に欠けるな~・・・ 沢の下まで偵察に行くP氏。 私はちょっと休憩。 こういう時に本来は自分が率先して行動しなきゃアカンのになかなか行動に移せない。アホアホ。 下った坂を見上げる。写真だと大した事は無いが久々にビビッタ。 落ち葉で覆い尽くされたナメ滝を歩く。 一応水が流れてる???笑 座るとお尻が冷たくてちょっぴり濡れたから・・・やっぱり水少々有り。笑 今回は沢というよりもバリエーションだと聞いていたので岩登りを楽しむ事に。 えっと、風も無く暖かいです。 そりゃそうでしょう。 此処まで登ってきて、丁度我が家の標高地点なんですから。笑 自分の住んでる諏訪がいかにシェルパってるのか実感した。 寒いはずだ。笑 これからは顔出しはしない予定なのでこんなポーズをとってみる。笑 幅広の6mの滝は最初が難しかった。 何回かTRYしてようやく登れた。 お助け紐を出して貰ったが結局は自力で・・・ これなんだな~。 この達成感がたまらんのだ! この上は赤いナメになり、左の岩峰の方から別のナメが出合っている。 このゴルジュの中には続いて幅広の8mの滝が現われる。 直登は難しいかもと言われたがTRYしてみたらそうでもなかったのでガンガン登ってみた。 上から見下ろすとこんな感じ。グッハ!怖い!笑 紅葉が綺麗っすね。男の背中&紅葉。笑 沢が2つに分れ正面には10mほどの垂直の滝、右には下段8m、上段5mの2段の滝がある。 ↑10mの滝。うう!楽しそうやんけ~。 10mの滝にそそられるが・・・此処はガイドブック通り右へ行く。 ホールドが豊富で楽しいが崩れやすいので注意しよう。 そして落ち葉のせいで結構滑りやすかったのがスリリング~でした。 岩は濡れてるし、落ち葉だし・・・笑 楽しい~と言いながら登るP氏。 確かに楽しいっす。 やっぱり★4つなだけあります。 この辺りから傾斜が増してキツクなってくる。 結構悪戦苦闘しながら登ってるとかなり大きな岩のラク~~! ってオイオイ!比較的ゆっくりめに石が落ちてきたのと私が避けたから良かったけど 左横スレスレじゃんか~~!! 日頃の怨み辛みを此処で晴らそうとしたな!Pめ!!!笑 リーダーP氏が 呼び捨てのPに成り下った瞬間であった。爆笑 何だかんだ言いながら、この先で沢を横切る登山道に到着です。 さて、メインの丁須の頭目指して縦走スタートです。 日帰り山行なのに・・・続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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