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2008.11.30
テーマ：ﾚｽｷｭｰ訓練(1)
カテゴリ：訓練登山
ただただ山に登るだけでなく こういう訓練は本当に大事だと思いました。
北ｱﾙﾌﾟｽの山の麓での秘密の場所での訓練はﾚﾍﾞﾙ高かった！ そして訓練の為の訓練をしても何の意味も無いという言葉に納得です。 ｾｶﾝﾄﾞﾋﾞﾚｲ中にﾄｯﾌﾟが滑落したと想定してﾄｯﾌﾟ＝ﾀｲﾔに見立ててのﾀｲﾔ落としは 本当に怖かった。 自己確保を何処にするのか ﾒｲﾝﾛｰﾌﾟでのｾﾙﾌﾋﾞﾚｲの重要さをとことん教えて頂いた。 私の様な人間には本当に必要な内容ばっかりでした。
講師の方のお話しは全て納得。 そして講師の方の山に対する想いだけでなく人柄に魅かれました。
↑負傷者を木の枝とﾌﾞﾙｰｼｰﾄとｶﾗﾋﾞﾅ、ｼｭﾘﾝｹﾞで作ったﾀﾝｶに乗せて 藪漕ぎ急斜面を下りました。
又、其処で活躍されてらっしゃる女性陣のﾛｰﾌﾟ裁きの手際の良さに感動でした。
先週は鋸。 来週は槍ヶ岳西尾根。 年末は西穂高西尾根。 ↑はあえて女性だけでのｱﾀｯｸだそうです。
どれだけ男性に頼って登っていたのかを体験する為の訓練だそうです。
す、す、すっごい！ 詳細は後でね。
夕飯のお支度です。笑
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