山の天気勉強会
昨日は15時からジムでボルダリング中心にムーヴの練習で汗を流し18時半から山の天気の講習会に出席した。雲を見分けてこれからの天気を予想出来る事。観天望気は大変興味深く穂高岳に居て硫黄の香りがすると天気が崩れるというのは南風の影響だとか。寒気は1ヵ月周期なので高層天気図がインターネットで見れるので活用するとか。日々の生活で注意して空を見る事。その都度天気図を見ると自分の経験値がUPする。「考え予想し、実際の天気と比較する」天気を見る力が身につくそうだ。 「私は晴れ女」だなんて豪語するのはそろそろ卒業だな。笑 あと、雷の怖さを聞いた。3日間周期なので雷が発生したら停滞するのが1番だそうだ。 今年の5月に白馬でツエルトに居た或るガイドさんに雷が直撃した話しは怖かったな。 人口呼吸で一命は取り留めたそうですが。高積雲(Ac,Altocumulus)高層雲(As,Altostratus)乱層雲(Ns,Nimbostratus)積雲(Cu,Cumulus) 次回はロープワークです。山に登るだけではなく積極的に勉強会に出席し学ぼうと思います。 そうそう・・・お昼前にアクセス88888に到達してましたが・・・リンクされてる方ではなくて・・・んんん・・・一体どなただったのでしょうか?