カテゴリ:つれづれ
よく、お見舞いに来てくれる姪から 久しぶりにメールがきた。 次女の結婚のお祝いメールだった。 その後ろに 『おじさん、私のメール読んでくれたかなぁ』と書いてあったので
あわてて、伝の心のメールを開いたら、なんと
『7月に彼氏を連れて山口へ帰りました。(中略) 彼はバツ2で子持ちで、結婚は望んでいるのですが 私はどちらでもいいと思っています。』
という、仰天するようなことが書かれてあった。
バツ2で子持ち・・・って?
確かに姪は一度フランス人と結婚して、2年くらい前に別離した。 バツ1女子とはいえ、 まだ30代前半。 学生時代は、地方のミスコンで『ミス フルーツ』 に選ばれたこともある位だから 決して顔も悪くないし、 夫のお見舞いを欠かさない優しいところもある。 相手がバツ1ならともかくバツ2とは、、、 しかも子持ち・・・
実家では、フランス人との結婚に大大反対で 10年以上も口をきかなかったお義兄さんが 久しぶりに機嫌がよくて、気に入った様子だったとか、、、 キャラがよかったみたい、、というけど どういうキャラなんだ~ 芦田愛菜ちゃんみたいな子供を連れた 豊川悦治みたいなキャラだとでもいうのか~?
姪は、きっと日本人っていうだけでOKだったんじゃないかなあ、、と 文面だけではわからないけど お義兄さんの態度に淡々としている。
でも~、、いいのか、この結婚は 私は嫁の立場なので、何も言えないけど
でも、、誰かモノ申すものこの親戚にはいないのかーー?
と、思っていたら夫がメールを書きだした。 『びっくりした。この世に男はごまんといるのにバツ2で子持ちとは。 アニキも飽きれてモノも言えなかったのだろう。 そういう所は、アネキ(姪の伯母)に似たのだろうか。 それにしても、子供嫌いなのに子持ちで大丈夫なのか。 (中略) とりあえず、おめでとう。』
私が、頭ごなしに反対しない方がいいよー、と言ったせいか 中身はちょっとおチャラけているけど 明らかに、ダメ出し
元気だったら、もっともっと大反対してると思う。 夫は姪がフランスで就職するために 日本の企業で研修しなければならない時、 企業探しにかなり強力してあげていた。
研修中はうちへもよく招いたし、 東京でも食事に誘って話を聞いてあげていた。 美人な姪が自慢なんだろうなぁ。 もしかしたら、実父よりも可愛がっていたかもしれない。 夫の無念を感じる。
これで決まってしまったら、あまりにも自由すぎると思いませんか~ それに、この結婚、うまくいくのだろうか。
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