『やりたいことやり 欲しいものを手に入れ なりたい自分になるためにver.1(ラフ)』 (仮)
1)まずは思いつくままに「やりたいこと・欲しいもの・なりたい自分」を書き出してみる。 後ほど管理するので、ポストイットに書き出す。(1枚にひとつ) ※とりあえず 資金や時間・能力の制限を付けずに書き出す。 (ex お金が掛かるなとか、私にできるかな?などを無視する。「こんなこと書いたら恥ずかしい」とかも無視) 「書き出したものを全部やったら死んでも満足」ってとこまで出してみる。 自分のやりたいこと・欲しいもの・なりたい自分についての全て、そう全てです。 ※時々見直して更新しましょう。新しく出てきたり、消したりします。多分) ちなみに波猿は現在136項目書き出しました。 2-1)グループ化する。 ポストイットに書いているので、自由に移動できます。 似通った内容や、方向性が同じものをグループにします。 2-2)優先順位をつけない項目と、優先順位をつける項目に分けます。 ◆優先順位をつけない項目 (ex 自分自身に関わること ずっとカッコよくいたい・・・ 家族に関わること 家族と仲良くすごしたい・・・ 友人に関わること 沢山の仲間に囲まれたい・・・ 知識・学習など学ぶこと 歴史について学びたい・・・ 社会との関わり、社会貢献など ボランティアに参加する・・・ 余暇・レジャーなど 休日にダイビングをする・・・ 体の健康に関わること 強靭な肉体を手に入れる・・・ 心の健康に関わること 穏やかな精神を維持する・・・ 財政に関わること 年間100万円貯蓄する・・ ・・・etc) 以上のものは優先順位では片付けられません。 ビジネスで大成功しても体ボロボロ家族離散では幸せじゃないよね・・・ ◆優先順位をつける項目 (ex パソコンもデジタルカメラも欲しいけど、どっちを優先する?) 英検1級も取りたいけど、簿記2級も取りたいどっちにまず力を入れる?) 重点的に力を入れて実現したいものを設定しましょう。1つや2つに絞って重点的に実行した方が成功確立は上がります。あれもこれもと手を出すと成功確立も下がり、モティベーションも下がります。 (ちなみに波猿の昨年の重点目標は日本一周でした) また、「やりたい・欲しい・なりたい」の裏に本当の欲求が隠れているかもしれません。「なぜそれを手に入れたいの?」と自問自答してみるのも有効です。 2-3)類似項目ごとにA4紙に貼り付けます。 後の項目で実行計画を立てるので、その準備です。 3)実行計画を立てる。 A4紙に各項目の実行計画を書きます。 ※なにも複雑に立てる必要はありません。 あくまで大切なのは実行することです。 以下の項目が揃ってると最低限、明確になるかもしれません。 ・ゴール(最終目標) ・手段 ・目標(小目標) ※数値化することが大切です。 ・スケジュール 例えば・・・波猿の場合 ・ゴール 強靭な肉体 ・手段 毎日筋トレ・ストレッチをする。 ・目標 今年中に体重57kg 体脂肪12% ・スケジュール 下半身・腹筋・背筋強化日と腕強化日を交互に設定。 定期的に筋トレメニューを更新する。 計画を立てるのが面倒なときは、まず何をいつまでにするかを決めるところからでもいいと思います。 (ex やりたいこと「世界一周」 やること 「まずは情報収集。あさってまでに、旅のwebsiteを見る。」) 4)スケジュールに落とし込んで実行する。 計画は実行してなんぼです。スケジュール帳や携帯・PCでスケジュール管理して実行しましょう。 計画を立てて、簡単に実行できればいいのですが、(なまけものな波猿の場合)中々そうは行きません。 計画を継続して実行するために以下の項目も管理してみてはいかがでしょう。 ◆モティベーションのマネージメント。 やりたいことを実現するためには計画を実行し、継続することが大切。 継続するにはモティベーションをいかに維持するかがキモです。 ・↑マネジメント モティベーションを上げるためのマネジメント ・↓マネジメント モティベーションを下げないためのマネジメント ・人物金領域のマネジメント (ex ・↑マネジメント 一週間筋トレ継続できたら、おいしいランチのご褒美 ・↓マネジメント 仕事がきつくて筋トレしたくない時は入浴前に必ず筋トレする→筋トレするまで風呂に入らない。 ・人領域のマネジメント 目指すモデル メンター ライバル を設定する。 同じ目的を持つ仲間、ファン・サポーターなどもいるとさらに良いですね。 ・物領域のマネジメント トレーニングジムに通う。 筋トレしやすい機材を買う。 効果のでる食事を取る etc ・金領域のマネジメント 効率的に継続できる資金を確保する。 ※大きな目標の場合には、それを手に入れるために何を差し出すかを宣言するものモティベーションの維持に役立ちます。 (ex筋トレに一日1時間は必ず差し出す年間500時間以上を投資するなど・・・)