今日も耳鼻科
昨夜から、今日は良い天気だからビオトープでゆっくり遊ぶぞ、と決めていました。さて家の用事を済ませ、いざ外出!と思ったら。「そうくん、ばっちぃばっちぃ、取れないの~」とママに言ってきます。右耳をアピールするので見てみたら、なるほど耳垂れが固まった後が・・・耳を触るのは外耳炎などの原因になるからよくないと先生が言っていたので、「触らないでね」と注意しましたが、とりたくてしょうがない様子。月曜日も耳垂れは出ていたので、今日は念のため受診しておく事にしました。息子の場合、耳垂れは浸出液がチューブから溢れることが原因で急性中耳炎ではないことが大半です。前に「このくらいでこられても・・・」な対応を一度されたのが気になって月曜日は行かなかったのですが、さすがに再び出たから行くことにしました。耳鼻科で予約表に名前を書いてからビオトープへ。息子は用意していたお昼をベンチに座ってバクバク食べました。鳥がたくさんいるのを見ながら、「とりさん、ビューって飛んだね」とか「見て見て、あそこ、いっぱいいるよー」とか「カラス、あっちへいって!」とかお話しながらのんびり食べました。食べた後は散策したり、貸し出し用遊具で遊んだりしました。写真は石を集めて遊んでいたときの様子です。「コアジサシの部屋」がお気に入りなのですが、閉館10分前のアナウンスでやっと思い出したらしく、「そうくん、鳥さん、見に行くの」と大急ぎで移動しました。閉館時間になっておじさんが閉館準備を始めたらやっとでましたが、いつまでもおじさんを恨めしそうに見るため、おじさんがタジタジになっていました。それから耳鼻科へ。「まあ、そうたくんの耳垂れはいつものですから心配ないですよ」と言われ、いつもの点耳薬と大好きなクラバモックスをもらいました。最後にスーパー「マルヤ」へ。牛乳と食パンだけ買う予定が、つい牛肉と豚肉の安売りに釣られて買ってしまいました。さらに息子がアイスクリームを勝手に取ってきて(ちゃんとママのとそうくんのと言って二つ持ってきました)買わされました。回覧板の組長さんとご近所さんにも会いました。ここにくると、保育園の主任さんにあったり、いろんな人に会うなぁ。安いからかしら?写真は、パパの携帯で見つけたものです。かわいいからもらっちゃいました。今日残念だったこと。今日はビオトープや耳鼻科やマルヤでいろんなおじさんやおばさんに声をかけられました。みんな笑顔で元気良く「ぼうや、こんにちはー!」と言ってくださるのに、パッとママの後ろに隠れて相手の顔も見なければ挨拶もしませんでした。昔は若い女性によくそんな態度をとってたのですが、ほかの年代・性別の方にはニコニコ接して抱きつくくらいだったのに、残念。これも成長なのでしょうか?こりゃ、ママが恥ずかしがらず、散歩の時にはいろんな人に積極的に挨拶して見せるしかないですな?