市原ぞうの国へ行きました
旦那のご両親と市原ぞうの国へ行きました。息子、三回目のぞうの国です。一回目は旦那と三人で行きました。ぞうのショーは夢中で見ていましたが、反応はいまいち。キリンやぞうに怖がりながら餌をやりました。二回目は私の両親と4人で行きました。ショーを手を叩いたりして見ました。カピパラにご執心で、隣に座ったりしてました。そして、三度目の今日。はじめから大興奮!歌いながら坂道を登り、キリンや白鳥に積極的にエサをやりました。キリンの舌に触っても恐れることなく、大喜び。続いてイグアナをばばのカメラを横取りして撮影(したつもり)。その後は撮影にはまって、サルを撮ったりエミューを撮ったりクマを撮ったり。その後もトナカイやポニーやシマウマにエサをやりながら見物。ぞうのショーでは始まる前から超ゴキゲン、手を叩いたり、歌を歌ったりハイテンションでぞうを待ち、ぞうが登場すると、「おおいー!」など声をかけ、フェンスによじ登らん勢いでショーを見ました。2000円でぞうがぬいぐるみを買い物する場面では、そうにエサをやりたいばかりに参加したがって前へ出ようとするので、ばばが2000円出してくれて(もうしわけない!)、ぞうにお金を渡してぬいぐるみを買ってきてもらうのを体験しました。その後ニンジンをあげたのですが、もっとやりたがってその場を離れず、ぞうの国のお兄さんに苦笑いされてました。エサやりタイムでは積極的に前へでて、キャベツを持ってぞうの鼻に渡していました。あげたいぞうがよそを向いていると、「おおいー!こっちおいでー!」と大声を出して呼んだりと、息子の成長を感じたひと時でした。「バイバイー、ありがとー」「またねー」「またくるねー」とショーを終えたぞうの行列に手を振って声をかけた後は道端の鯉にはまり・・・。ジジと毛虫を池に突き落としたりしてひとしきりいたずらをしました。ビーバーを見ては「かわいいねー」といい、ペンギンを見ては「ペンギン、あなー(ペンギンお魚食べるといいたいのか?)」と叫び、ほんとよくしゃべるなぁって感じ。プレーリードッグなど草食棒物には動物園で購入したえさを惜しげもなく大盤振る舞いし、ペンギンやキツネには自分の手から取り出した架空の食べ物を「ハイ、どうじょ」と言って一生懸命あげていました。なんとなく、これを食べるこれは食べないということがわかるのかな?アライグマやキツネザルに餌をくれとたかられて「こわいねー!」と恐れていました。豚とアライグマとキツネザルと白鳥は獰猛だった・・・。ライオンとトラの前を「こわいねー」といって早々と通り過ぎ、やっと前回お気に入りだったカピパラふれい公園にたどり着いたのですが、カピパラと一緒に新たに放し飼いされていた鳥を恐れて(だって息子と同じくらいの大きさなんだもの)入り口を出たり入ったりしただけで、中では遊びませんでした。ジジババとママは何とかその上のぞうのおうちまで連れて行きたかったのですが、その前の坂道に息子がはまってしまい、そこを上がったり降りたりを繰り返すばかり。(余談ですがその下でやっていた太郎と次郎の爆笑猿回しを見逃して残念でした!)そろそろ疲れてわがままになってきたので、ぞうの家は諦めてご飯を食べて家路に着きました。7月に鴨川シーワールドに連れて行ったときのシャチやイルカのショーよりもぞうのショーの方が楽しめたようです。シャチやイルカはもっと大きくなってからのほうがいいのかな?今日は動物にエサをあげることと被写体をカメラにおさめることをとても楽しんだ様子でした(ちなみにカメラにはフィルムは入ってないんだけどね)。来る度に反応が増えてほんと楽しいです。だんだんと動物園ですごす時間も長くなってきたし、これからもっともっといろんなことを体験させてあげたいなと思いました。今度はマザー牧場に行ってみようかなあ!