推理小説
最近いろいろ忙しくて、大好きな小説を読む時間があまりありません。それでも、時間を見つけてはちまちまと読んでます。好きなジャンルは推理小説とファンタジー。だから、浅見光彦シリーズとか、ハリー・ポッターシリーズとか。他にもいろいろ読みたいけど、予算の都合上なかなか厳しい。今読んでいる小説は中央構造帯(上)と中央構造帯(下)今回の舞台は巨大銀行。「将門の椅子」と呼ばれる席に座ったエリート銀行員が次々に不審死を遂げる。祟りや迷信に振り回される事件を、名探偵・浅見光彦が追う。いつもながらに、社会性の強いテーマを背景にした内容です。浅見光彦シリーズは大好きなのでこれまでに出版されたものは全部読んでいます。でも読む時間が限られているので、最近はだいぶ遅れていますが。この間本屋さんに行ったら、また新しいのが出ていたので、次はそれかな~。