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カテゴリ:【胃ガン闘病】二人三脚
Bon soir・・・☆ 今夜もヒトリゴト・・・。 私の今の仕事・・・業務に就いてから 今年の夏で2年になりますかね。 派遣先でSV業務をしております。 通勤事情、人間関係等で多々ストレスはありますが、 自分に適した仕事だと感じて、懸命に仕事してきましたわ。 でも、、入札に失敗した=惨敗したのか、 来月いっぱいで徹底!との通達。 私は夫の看護のため、6月いっぱいで退職する予定でしたので、 なんら影響は感じなかった。 でも、、 立ち上げ当初から就いてきた業務です。 我が派遣会社は勿論、クライアント先も ノウハウがしっかりしてない状態。 そんな中、手探りしながら、 尚且つ、日々残業しながら頑張ってきたし、 今の基礎を築いてきた自信と誇りみたいなものも感じてる。 それなのに、入札でアッサリ他派遣会社にゴッサリ取られる? この業界では日常茶飯事なのかもしれませんけどね。 ただ、我が派遣会社でも雀の涙ほどの「枠」はGetしたとのこと。 今の要因数の1/10・・・約50名?汗 >残りの9/10は、路頭に迷うはめになりますかね。。 天狗になってた経営陣の運営に怒りを感じましたわ。。 でも、、、 その「枠」に、わたしに声が掛かってしまいました。 てっきり「上層部のお気に入りしか残さないだろうな~」って思ってたので、 ちとビックリ。。 即答を求められたので・・・ 「新体制が始まる7月、自分の環境によっては就業できないかもしれない」 そのように答えたら、それでもイイとのこと。 保険のつもりで、ついOKの返事をしてしまった。。 新体制になる=業務内容も変わります。 スキルが必要な業務になるかな。。 その中で、自分が認められた!ってことが嬉しかった。 ・・・こんな状態なのに、、不謹慎ですよね。 夫には、隠さず全て話しました。 「君の能力が認めらめて良かったね!」 このように言ってくれました。泣 彼の言葉がとても嬉しかった。 不謹慎かもしれませんが・・・ ホント。。"保険のつもり"で7月からの仕事もgetしたと感じてます。 色々なことを、現実的に考えなくてはならない状況になりつつあるから。。 夫が日々私に問いかけてきます。 「僕が居なくなったら、君はどうやって生活していくの?」 「一人で生きていけるのか?」 「もっと保障の大きい保険に入っておけばよかったよ」 自分が逝ってしまった後の私の心配ばかり。。 だからね。。 「大丈夫♪アナタが直ぐに私を迎えに来てくれるから。」 って、コタエテマス。。笑 って、真面目な話はコチラ。。 「実家に帰って、父の看護するよ」 「決して一人ぼっちにはならないから心配しないで」 「んで、親を看取ったら私のこと直ぐ迎えに来て!」 そう話したら安心したみたいです。 事実、夫が居ないとチンプンカンプン=生活できない状態だから。。汗 カカァ天下とか、私が夫を支えてるって感じてたけど・・・ 我が家は亭主関白=夫管理でした。。笑 話が逸れましたが・・・ 選抜(?)メンバーに私が残れたことは、 夫の安心材料になったと思われ。 私の一番の理解者ですからね。 今でも「具合悪いの?わたし今日休むよ!」 そう話しても「心配無用。しっかり仕事してきなさい」 そう言って私を送り出す夫ですから。。。 でもね・・・ 仕事と夫(家族)、どちらを優先する?って訊かれたら・・・ 今のわたしは夫ですね。 夫の側に居てあげたい。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月23日 01時53分16秒
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