Lucky 13 USA Presents

[釣果報告] カテゴリの記事

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• した！！

  今週末は土曜日に用事を頑張って済ませて日曜に日帰り弾丸釣行へ行ってきました。やっぱり行っちゃいましたネこの日は信じられないくらい暖かく上は何とCapilene2のみで釣りが出来ました。夕方からは少し涼しくなりましたが風もなく申し分のない一日でした。でもピーカンすぎたせいなのかライズしてる魚はちょっと少なかったです。川沿いを歩きながらライズ探し見つけたらポイントにキャストが届くギリギリの所まで入水今回はライズをしていてもお天気が良すぎたせいかかなりセレクティブになっていて簡単にはお口を使ってくれませんでしたポイントはもちろん、フライも何度も代えてようやくドライで食わせる事が出来た最初のトラウトは３０ｃｍぐらいでしたが大満足でした今回は相棒用にミノーも持って行ったんですが彼女は、ほぼ釣りをせずにボクがキャストフォームを後から自分で確認出来るようにと横で写真やビデオをずっと回してくれてましたトラウトとのやり取りの一部始終も動画に納めてくれていて感謝、感謝ですライズが続いているのにどうしても食ってくれないポイントに後から来た２人組のフライマンがガツガツとさらに投げまくってましたが結局その２人もやはりそこでは結果を出せなかったようでした釣りってホント難しいですよネ。。。 彼らが去った後でもお魚さん達はまだその場所でライズを繰り返していたので相棒に”試しにそこでミノー投げてみれば”と提案。。。するとなんと、1投目のキャストでぶり～～んと・・・・上がってきたのはかなり良型のブラウンでした　流石はボクの相棒・・・という事にしときましょういや～、しかし、なんなんでしょうネ魚釣りってホント奥が深いです今回も楽しい釣行でした。 これで正真正銘の釣り納めです　　今年も良い釣りが沢山出来ました。　来年も良い釣りが出来ますように・・・・皆さん有難うございま　したっ

  2011.12.20

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  ただいま～♪

  結局前日は一睡も出来ずに釣りへ行きました仲間に会って眠れなかった話しをすると"遠足の前の小学生みたいですネ～”と言われちゃいましたでも自分が小学生の時は遠足の前日でもがっつり爆睡してましたから一体何なんでしょうネ　でも全然眠くならなかったんですさてさて、現地までの約6時間の道のりはまたまた色んな話しで盛り上がりました。 道中あっと言う間でした釣りキチの乗ってる車にはワープ機能が付いてるに違いありません　　　　　　　　　今回行ったこの川は今の時期、シーズン的にはOFFなんですが雪も降ってない上にかなり減水していたのでキャストが下手くそで飛距離を出せない自分でもポイントに届くところまでウエーディングする事ができました。 殆どのポイントで楽にキャスト出来る位置まで立ちこむ事が出来たので 素人のボクには逆に釣り易かったです  フライ釣りを始めて以来今回初めて短時間で2ケタのTROUTを釣る事が出来ました 釣れたのは全て型が小ぶりだったのでランチ休憩を挟んだ後半戦は型を出す事に専念してみました 川面をガン見しながら川沿いを歩いていくとイイ感じのライズを発見 ポイントを荒らさないように慎重に立ちこんでキャストを繰り返しました。  もうあと一歩のところで”ぷい”っとそっぽを向かれたり、30ｃｍ横で”バちゃ”っとライズされたり・・・・散々ドキマキされられて、それでも粘って。。。。。 そして、ついにボクのドライフライに"パクッ”と口を使ってくれました 慎重にやりとりを楽しみながら上がってきたのは綺麗なブラウントラウトでした早速測ってみると44cmでした。 今までミノーやスプーンを使って50cm、いや60cmを超えるトラウトすらもそれこそ何度も釣った事はあります しかし、何故だか判らないですが 今回のこの40cmを少し超えたコイツをネットに入れられた瞬間は今までのトラウトフィシングで一番嬉しかったような気がします。　ってチョット大袈裟かな。。。。少なくともトラウトを釣って、脚がブルっときたのは今回が初めてかもしれないですかなり満足したので自分はこれで納竿する事にました  そして夜はタイイング講座。。。この模様は後日ご報告します。　これまたフライ釣り特有の世界です  そして2日目は初日に釣った場所から1時間半ほど戻った川で夕方4時まで存分にドライの釣りを楽しんで家路につきました  2日目はこの35cmのブラウンが最長でしたが 今や～って思った瞬間に”かぷっ”と顔を出してくれたので食った瞬間、思わず笑っちゃいましたよ。。。 もう病気です。。。。つーか、元から病気か・・・・・チーン皆さん、フライフィッシング始めた方が良いですヨ。。。。 マジ、ヤバいです　　今までの釣りの概念が少し変わりますヨ 最高の釣り納めになりました F氏、N氏に感謝ですあー早く釣り初めしたいなぁ～

  2011.12.13

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  HOTな聖地のCOLDな一日。。。

  いやはや、どえらい釣行になりました。急慮決まったHOTな釣行。。。行ってみると現地はかなりCOLDな事に・・・・久々の雪中釣行。でもこんな雪の中、ハッチは頻繁におきていて時折50CMをゆうに超すトラウトが”どっぱ～～～ん””どっば～～ん”っとまるでシイラかカジキのように水面へ飛び出してきます ”でけ～～～～”　 ”え～～～～まじまじ～～～”　　 ”どこどこ？？” ”うぉ～～～でけぇ！！！”　 ”でっけ～～～～”　と いいおっさん3人が小学生並みに大騒ぎでしたしかしそのドデカトラウトさん達はスポー二ングの真っ最中だったようでボクらの流すフライには一切目もくれず・・・行為を楽しんでいるようでした。  仕方がないのでそれ以外のTROUTさん達に遊んでもらう事にして頑張りましたが寒さでラインの弾力は無くなるわ、ガイドは凍りついてキャストが思うように決まらないわ、雪でフライは見失うわ・・・・特に初心者のボクにはかなりの荒修行になりました。しかし此処のTROUTの活性の良さに助けられこの雪の中3人ともなんとか結果を出すことが出来ました。 雪の舞い散る中、水面に浮くフライを何度も見失いながらドライオンリーで頑張った今回の釣行はいつまでも思い出に残ると思います。 そして来年の5月、再び此処で釣りをする事になりました。 それまでにもっともっと腕を磨いて今回ボクのアプローチに全く見向きもしてくれなかったデカトラウトちゃん達に次回は何としてでもお口を使わせてやろうと思ってます。

  2011.11.23

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  COHO

  皆さん、週末はいかがでしたか？ボクは予定通りフライフィシングへ行ってきましたヨ先日入手したて、まだ湯気が立ってるぐらいほかほかブランニューの竿とリールを持ってルンルン気分（昭和）で出かけたのですが残念ながら前日に降ったの冷たい雨のせいか魚の活性はすこぶる悪かったです。 経験者のN氏とF氏も"今日はドライの釣りは厳しいなぁ～”と嘆いていました。　 当然、素人の自分にも魚っ気は一切なし。。。まーこうなれば、キャスト練習でも・・・するっきゃないですよネ色々悩んで購入したこのコンビネーションはすぐに気に入りました。キャストの感覚、力の抜け、バランス、グリップの握りやすさ、バットからティップにかけての全体のフィーリング等々・・・　色々楽しみながらキャストの練習に励んでいました しかし、全く魚の姿さえも見えないところで馬鹿みたいに竿を振り続けていれば・・・　最終的に"何やってんだ・・オレ・・・”って感じになっちゃいますよネ しばらくやってるうちにどんどん虚しく感じてきて練習に身が入らなくなってきてしまったので取りあえず１匹釣ってから、練習はまたそれからにしようと思い、 どうにか釣れる方法を素人ながらに模索し小さいながらもなんとか、ドライフライで２匹の魚を釣る事が出来ました水面に出てきた魚が”ばしゃ”っとフライを捕食するあの瞬間は・・・・なんとも表現しがたい感動の瞬間なんですが釣り人の方なら"ヤバい・・・・”　の一言で判って頂けると思います  ”おお～～～～”　　”うおおお～～～”って言いながら貴重なやり取りを楽しみました   そしてさらにその２匹の魚。実はトラウト・・・・・では なかったんです。。。なんとその２匹の魚の正体は サーモンだったんですコーホーサーモンと呼ばれる養殖のサーモンでこの川の上流にあるリザーバーに放流されたのが川を下って来たんだろうというN氏の見解です。。。 そしてコイツはこれで立派な成魚らしいです。えっ、ナニ、この大きさでサーモンなんって思われる方も多いと思いますがもちろん、大きく成長するコーホーサーモンもいます。 しかしこのコーホーサーモンはリザーバーに増えすぎた水生昆虫や小魚を駆除する目的で改良、放流されたサーモンで殆どこれ以上は大きくはならないそうですがリザーバーの生態系保護に一役かっているそうです。　しかし人間ってホント色んな事考えますよネ。。。。 川の生態系は大丈夫なんすかネ米人の付け焼刃的発想でなければ良いのですが  ２匹目に釣れたのは１匹目よりひとまわり大きかったですがやはりコーホーさん。。。 なるほど似たようなサイズでした。。。 やはりサーモンと呼ぶのには抵抗のある大きさでしたネ。でもこうして改めてみるとレインボーやブラウントラウトとは顔つきがチョット違いますよネ。。。若干気性が荒らそうです ともあれ、なんとか新しいタックルにアタリを付けて帰ってこれました。　人生初のリバーサーモンとも出会えましたし しかし最初の魚がサーモンとは・・・・このタックル後々、ど偉いモンを連れてきてくれそうです今回もN氏、F氏、お２人のご指導のお陰で楽しい釣りになりましたまたさらにフライフィッシングにハマりそーです

  2011.11.08

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  ヤバいです。。。。

  日本からの来客で少しバタバタしてました。。。今年は昨年にも増して日本からの来客が多いです。円が強いからなんでしょうね１１月にもまた別のお客さんが このご時世で色んなお話しを頂けるのはホント有難い話しです。ガンバんないとです先日のフライフィッシングはホント素晴らしかったです友人N氏とN氏の師匠F氏のご指導の下、ドライフライで釣る事が出来ました　いやー興奮しましたネRAINBOW＆BROWN両方とも釣れましたヨ。川も魚もホント綺麗でした～・・・・ 今回サイズが良いのも出てくれたんですがやり取りが下手くそ過ぎでバラしちゃいましたN氏もF氏もボクに教えながらもキッチリ良いのを釣ってましたね。F氏の釣ったブラウントラウト。　　ホントいい魚でした流石です フライフィッシングはキャストもさることながらいざ魚が掛かってからのやり取りもこれまで経験してきた海釣りやルアーフィッシングでの竿さばきやリールさばきが殆ど通用しません。。。。難しいっていうか、なんか根本が違う感じなんです。。。 魚が掛かると、どうしてもとっさにリールのハンドルを握ろうとしちゃいます。。。でもフライの釣りでは昔、父親と一緒に渓流を上がりながら延竿でアマゴやイワナを釣っていたあの感覚に何となく似ていました。延竿にはもちろんリールは付いていませんから竿全体を使って魚をいなす感覚と川の流れを利用しながら竿だけで魚を寄せてくる感じがホントに良く似てるような気がしました。。。。　いや～ついにハマりましたネ。。。 まだ、ハマるまいと若干の抵抗はしてたのですが  フライフィッシング・・・・ 既に道具も・・・・・ ヤバいです。。。 フライの道具・・・・　高いです。。。。。。金・・・・ヤバいです・・・・・でもマグロ釣り・・・止める気ありません。。。。ヤバいです。。。 BASS釣りも・・・・止める気ありません。。。。。しゃばいです。。。古いです  TROUTのミノーやスプーンでの釣り・・・・・止める気ありません。。。ヤバいです。くどいです  さらに道具増えます。。。。　　ヒロシです。。。。かんけーないです。しかも古いです。。。。。 ヤバいです。。。。 　ヤバいです。。。　しゃばいです。　ヒロシデス。。。

  2011.10.28

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  楽園トラウト♪

  もう日本でもすっかりお馴染みの”CRYSTAL GEYSER”いつも行ってるトラウトの楽園―　実は此処がこのお水の水源なんですヨ　　本当に綺麗なお水です。そして楽園のローカルコーヒーもなかなか有名なんです。意外と名産品がある"トラウトの楽園”へ今回も行ってきました。 木々はすっかり紅葉し、秋真っ盛りって感じでした。でも昼間は意外と暖かくシャツ1枚で釣りが出来る程でした。 見て下さいこの景色。。。。何度行ってもホントに心癒されます 今回も沢山のTROUTに出会う事が出来ました。ねっ　　なかなかの良型でしょ相棒もイイ感じで真剣に釣ってましたやはり彼女はBASSよりTROUT釣りのほうが断然お気に入りのようです。 特に楽園での釣りは数を釣るのは難しくはないので 最近はあえてロッドの調子をひとクラス下げて一匹一匹のやり取りを楽しむ事にしています しかしウルトラ・ライトの竿で60cm以上のトラウトが掛かるとバットからおもいっきり、ぶち曲がり状態になってしまいロッドが殆ど仕事をしなくなるのでやり取りを楽しむと言うよりは強引に引き寄せる感じになっちゃいます　かと言って川釣りでロッドを二本持って歩くというのはチョット自分のスタイルではないのでぶち曲がりを気にせず"折れル~”って言いながらやってました まーでも最近のロッドはちょっとやそっとでは折れないように出来てますからネ。　G-LOOMIS派の自分ですが今回購入した此処の竿・・・・評判通りに素晴らしかったです名人M氏夫妻も大自然をENJOYしてました。また行こっと～～～

  2011.10.06

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  ちゃいちーのば～ら～

  10月ですネ。。。暑からず寒からずで過ごし易い陽気ですでもこれからの時期はお腹がすぐに空いてしまうので努めて腹八分目を意識しなければなりません そー言えば、久しぶりに観た日本のTV番組に "嶋大輔さん”が出演されてましたが昔の面影が余りにも無くてビックリ・・・・・　”。。。えっ、おすさん。。。”　　　　　 人のふり見て何とかって云いますけど、素人の”ごっつぁんです”モードは気をつけなければいけませんネ この時期、お腹が減りがちなのは人間だけじゃないようで湖のBASSちゃんたちも盛んに餌を求めて動きまわっているようです。 各湖からのGOODな釣果レポートがイイ感じでUPされて続けています 我々釣り人にとっては対象魚の”ごっつぁんです”モードは大歓迎 つーことで早速行って確かめてきました。 今回はBASSの活性がかなり良いとを聞いていたので この機会に敢えて今までチャンとやった事の無い釣り方に挑戦してみる事にしました それはスモラバを使った釣りです。。。 前から少し興味はあったので釣り具屋さんなどで色んな種類のスモラバを目に止まれば買ってみたり知り合いからも幾つか貰ったりしてはいたのですが家で袋から出して、指で摘まんで"シャラシャラ”と振って水中でのスモラバの様子を頭に思い浮かべて・・・”ま～釣れるやろな”って言いながらまた袋に戻す！という訳のわからない行為を繰り返してばかりで実際に使って釣った事はありませんでした まー正直な事を言えば、ハードベイトで調子良く釣れてる時期にわざわざスローな釣りまでして数を釣らんでもエエかなって思っていたのですが実際に使ってある程度コツが判ってないと、いざ必要な時に投入しても使い方がマズイのでは全くの宝の持ち腐れになってしまいますよネ 釣れてる今、チャンとやってみてある程度自信をつけながら 感覚を身につけておく事は大切なんじゃないかと・・・・ つーことで今回はライトタックルを多めに準備して行ってきました イメージ的にはミドストが小魚ならスモラバはモエビ。。。同じようなライトタックルを使った釣りなのに実際やってみて食わせる目線はかなり違ってました　水草をはらりと叩けばコクッというアタリ。。。。テキサスや通常のラバージグの釣りとはチョット違うやり込んでいくとなかなか面白い釣り味でした。。。  しかしながら狙って良いサイズを獲るって感じではないような・・・・・ リグはアクションも含めてピンスポットの釣りなのでリアクションで食わせても場がスレにくい利点を生かしＢＡＳＳが多く潜んでそうなところを選んで同じポイントで首尾よく数を釣っていき、その中に混ざる大きなサイズを大事に獲っていく感じの釣りなのかもしれません。。。。 まだ勉強途中なので間違ってたらすみません 取りあえず今回は自分なりに数を沢山釣ってサイズアップを目指す方法でやり切りました。  この日の最高はこの58.5ｃｍ　　文句ないでしょどうにか引っ張ってロクマルにしたかったのですが・・・ 長さはありましたが少しスリムなお方でした。  これからさらにどんどん食べて”ごっつぁんです”モード全開で嶋大輔さん状態でまた再会したいです恥ずかしいお口の中のドアップ。。。ラインが歯に当たれば一発で切れる所でした。アワセのタイミングは今後の課題です。。。  これはビックベイトで獲ったBASSですが今回はスモラバのほうが大きいのが釣れました。。。BIG BAIT = BIG FISH 必ずしもそうとは限らないのかもしれませんネ。。。。 さてさてそろそろトラウトの季節ですネ。。。。　あ～忙しぃ～

  2011.09.30

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  ヨンタバーバラ。。。

  今週末は釣りに行（け）かないので明日朝から本腰入れて仕事用PCのお引っ越しをしようと思ってます。（まだやってなかったのって）だって、この2,3日はウソみたいに全く問題が出なくなってたんです。あの現象は一体なんだったのだろうって感じです・・・テクノロジーの七不思議ですまー取りあえず調子は良いので出来る仕事をなるべく古い方で済ましておきました。でも作動音が少しずつ大きくなってきてる（ような気がする）ので何かHDに不具合が起きてる事は確実なのかもです。。。。　ま～買い替え時がきたんでしょうネ。　明日お引っ越し、頑張りま～す さて、Los Angelesは今月に入ってさらに涼しくなってきましたヨ。本格的に秋って感じです湖のBASSちゃん達も秋の訪れをしっかり感じてるようでベイトを求めて広範囲に散らばり始めてました先日行ってきたのはLAから北へ2時間程上がったところにある湖。　湖に着くと結構減水していたのでボートで流してみると前に来た時に目をつけていたポイントが全て露出してしまっていました。新しい回遊ポイントを見つけるまで湖を移動しまくりでしたがＢＡＳＳが居るところに当たれば捕食モード全開だったので結果は難なく出ちゃいました そして秋のBASS釣り恒例”乱獲モードへ突入”キャッキャ、キャッキャ、言いながら沢山のラージやスモールに遊んで頂きました 数的には申し分なくホントに沢山釣れましたがどうしても若くて元気いっぱいなのが先に食って来ちゃうのでワームやで～ぷクランクでチョット深いところも狙ってみたり鉄板系など色々試してみましたが食って掛かってくるのは若頭ばかりで残念ながら女親分さんにはお会い出来ませんでした　まーでも全然満足のいく、釣果でしたヨ。思い存分に釣りを楽しんで、帰りはいつものレストランにて乾杯。。。。今回はいつも食べる生ガキではなく、少し肌寒かったので牡蠣のオーブン焼きからスタートしましたとっても美味しかったんですがやっぱ牡蠣は生が一番かも BASS釣りはキャッチ＆イートの楽しみがない分帰りはシーフード・レストランに立ち寄る事がチョット楽しみになってきてますまたいこっと・・・・

  2011.09.18

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  GANTEZ WARRIORS

  9月に入りました。　もう秋ですネ今年のLos Angelesの夏は例年より涼しくて真夏のBASS釣り恒例”南中時頭上灼熱攻撃＆湖面からのごっつい照り返し同時攻撃”　長っは この夏、殆ど受けなかったので凄く釣りやすかった年でした。 今年の秋のBASS釣りはどーなんでしょうかネ。 つーことで早速早々にチェックしに行ってきました。朝はTOPをやってみたんですが　残念ながら全く反応してくれなかったのですぐにミノーへ変更。。。　するとすぐに本日の一匹目この日も魚の活性は抜群でした。ミノーとクランクを代わりべんたん、代わりべんたん試しているとまぁコンスタントに釣れるのですが釣れてくるBASSは殆どおちびさん 数釣りも楽しいけど、そろそろサイズが欲しくなりました”ん～　この欲張りさんっ”　 この時期は様々なポイントで釣れるけど、やっぱり大きいのがいるところってどの季節でもポイントが限られてきますよネ エレキを上げてチョット長めに移動　ポイント選びを慎重に風向きもしっかり読んでから襟を正して入魂のちぇすと～～　いや、きゃすと～～～ぉ。。。　やっぱり居ましたネ良いサイスが獲れてきましたつーことで、大きそうなのが居そうなポイントを厳選トレースするとまた、ゆっく～り引いていたシャロークランクに”コン”と 割と上品なアタリ　すんなり寄ってきたのでま～そんな大きくないかなって思っていると足もとまで来てから、突然一気に”ぐ～～ん”と思いっきり真下に潜っていきました なんじゃ、それ。。。。  多分釣られたのに気づいていなかったのでしょうボートを見てびっくりしたんでしょうネ  さらに横に走り、脇の根にぐるっと潜られちゃったのでそこから引っ張り出すのにちょっと苦労しちゃいました ようやく上がってきたのを測ってみると56ｃｍありました。　意外と文句なしのGOOD SIZEちゃんでした日中の数時間を除き、コンスタントに釣れて今回も楽しかったです相棒もお昼寝をはさみながらイイ感じでエンジョイしてました。また　いこっと。。。。

  2011.09.06

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  TOP三昧！

  ６月辺りからBASS釣りと言えば当然のようにTOPを意識せずにはいられないですよネ。夏と言っても曇っていたり、霧が出たり、小雨がパラついたりと意外と肌寒い日もありますよネ。真夏のこんな日は何と言ってもTOPでしょ今年もTOPで随分イイ思いをしました。　 湖面が突然"グワ～バぁ”っと割れた瞬間この瞬間は、何度遭遇しても脚がブルっと きちゃいます今回のレポートは先月のトリップです。TOP三昧でかなりイイ思いをしました 見て下さいこのシュチエ-ション。。。　TOPやるきゃないでしょ ハイ、出ました。　殆どハーモニカ状態です型はそれほどでなくてもやっぱりTOPで出ると嬉しいです50UPも結構な数が出てくれました。　TOPで50を超えるとテンションはMAX ちょっとづつ薄着になってるのが面白いでしょ。。。夏はやっぱ暑いっす真夏の薄曇り、べた凪。。。。TOP三昧な一日でした。。。 　　ベりぐ～

  2011.08.29

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  とぉ～れ　とれ、ぴぃ～ち　ぴち　魚料理～ぃ。。。♪

  沈黙の３カ月を経て、突然更新が始まった本ブログ。。。しかし～ また明日から来客＆国内出張と続くのでまたまたこの先の更新が危ぶまれますが・・・・　あぁ～頑張って、頑張っていこうぉ～。。。。（古） 今年は”BLUE FIN （本マグロ）”が大漁でしたヨ。もちろんお裾分けも結構したんですがまだまだ冷蔵庫と冷凍庫に沢山マグロの短冊があります。でもチョット嬉しい悲鳴です 今回も釣ったすぐに船上で〆て冷蔵、沖上がり後すぐに専門の業者で解体、程良いサイズに分けて真空パックにしてもらったので凄く良い状態で保存出来てますなので、色んな料理でゆっくり海の恵みを楽しみたいと思ってま～す。 ざっくっとですが今年のマグロ釣行の写真で～すROYAL STAR　良い船でした！！偶然にもタグナンバーが”13”　そして部屋番号が”7”　と驚きのラッキーナンバー続きでしたベットは広くて眠りやすかったです出てくる料理は全て◎　味付け、盛りつけ共に全くの文句なしでしたヨ パンも生地からこねて、焼きたてが出てきますデザートにはバーナーで焦げ目まで付けちゃったりしてました そしてもちろん釣果も文句なしBLUE FIN（本マグロ）がリミットまで釣れました釣った魚は此処のプロセス会社に全てお任せLANDINGまで魚を取りに来てくれてあとは指定された時間にPICK-UPに行くだけです。もちろん魚は全て自分の釣った魚で２,３日待てばスモークやジャーキーにも加工してくれます今回は全てフィレでお願いしましたので２時間後の引き取りでした1つ1つ丁寧に真空パックされているので鮮度が長持ちします。今回もホント良い釣りが出来ましたまたすぐにでも行きたいです

  2011.08.19

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  BLACK、BROWN 、RAINBOW

  今回はLOS ANGELESより北へ車で2時間程のサンタバーバラ カウンティーにあるLAKEへ行ってきました。ここのLAKEはスモールマウスバス（BROWN BACK）が数多く生息している湖で今シーズン初のBROWN BACKを狙いに行ってきました。5月後半のこの時期なると産卵を終えて回復モードになっているBASSも多くなり、アクティブに動き回って盛んに捕食をし始めるので1年の中でも割とイージーにBASS釣りが楽しめる時期です。 次々に良さそうなポイントを流し、 ジャークベイトなどを使って“ガンガン”ジャークして釣れるボクの好きな時期へと突入しました。  特にBROWN BACKはラージマウス（BLACK BASS）に比べて早い動きのベイトにも盛んに反応してくれるのでここぞとばかりにガンガン早巻きの鬼ジャーク。アタリも引きもBLACKに比べ強いんです。ただBROWN BACKは余り大きくならないのでBROWN BACKで50cmを超えたらBLACK BASS 60cmに相当する価値がある！なーんて言われてもいます。   コレがBROWN BACK（スモールマウス・バス）です。朝一からなかなか良型。　素晴らしいファイトでした。。。 この日はお昼過ぎまで曇っていたせいか朝マズメが止まることなく、コンスタントにアタリがあり釣れる度にBLACK or BROWN？と訪ね合いながら相棒と二人で沢山のBASSを釣り上げました。 これはもちろんBLACKですネ。　それもなかなかの良型相棒も負けじとトイッチ＆ジャークで見事に釣り上げてました。湖畔には緑も多く、野生のシカが草を食べにボクらのボートのすぐ傍まで近づいてきました。左の写真右上のシカちゃん　見えますでしょうか？　体毛は絶妙な保護色になっていました。 自然いっぱいの綺麗な湖でした。 そしてこの楽しい一日も終わりに近づいた時、この日のドラマ魚が・・・・　　スレッジ7SPに”ゴツ～～ン”鈍いアタリ。ノタッと魚が体を反転させる感じがロッドに伝わってきました。。。”おっ、デカイ・・・・” 上がってきたのはなんと・・・・でかちんレンボー　　それもリアフックの1本掛かり・・・ やばい、ヤバい、バレル、バレルと言いながら慎重にやり取りしていると 相棒がすぐさまネットを持ってスタンバイ。。ナイス　しかしこの日持ってきたBASS用のランディングネットには長すぎて上手く入りきらず“ギャーギャー”と大笑いしながらピチピチ”ハトヤ”ランディング。。。　測ってみると5.8LBS（2.6キロ強）ありました。”コレ・・・　どでか注文すぎるやろ～～”と訳のわからないことを口走りながら記念撮影 リリースした後、ルアーを見るとかろうじて掛かっていた１本のリアフックは曲がってほぼ伸びきっていました。。。　　レイクトラウト恐るべしです。。。。 今回もまた最高の釣りが出来て良かったです。ホント自分はつくづくLUCKYだと思います。  相棒はもちろん自分をこの環境においてくれてる全てのものに感謝しなければなりませんね。　　　

  2011.05.24

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  春のバス釣り 第参段

  またまた行ってきました！春のバス釣り。　今回はシャロークランクが大ハマリでした。30ｃｍ～40ｃｍ前後の小ぶりのものばかりだったのですがシャロークランクだけで20匹ほど釣れちゃいました。もちろんジャークや他のメソットも試したのですが余り反応が良くなく、数匹しか釣れませんでした。                                        この日クランクが好きだったのはBASSだけではなかったらしく、TROUTの反応も凄く良かったです。しかしTROUTはBASSに比べると口が小さいのでBASS用として設計されたフックサイズの大きなクランクでは果敢にアタックしてきてもしっかり乗りきらない場合が多く、結構な数のTROUTをランディング前に足元でバラしてしまいました。でもここの湖でこんなに沢山トラウトが釣れたのは今回が始めてでした。                                  シャロークランクを使った釣りの楽しいところの1つに魚がルアーに食いついてくるところが結構な高い確率で目で見えるところです。もちろんジャークベイトでもアタックが見られる事は全然あるのですがシャロークランクを使っている時にはジャークべイトのような早いアクションはほぼ入れずにただ巻きでゆっくり引いてくる場合が多いのでルアーをキャストして着水からボート脇までリトリーブしてくるまで真下、或いは横から、時には何処からともなくルアー目掛けて魚がズドーンと突っ込んでくる姿がよく見えて面白いんです。　　勢いよくアタックしてくる魚をみて”うぉ～～！”　”んがっ、、、”　”よぉ～～しっ”っと思わず奇声が口からこぼれます。　びっくりしてルアーを止めてしまったり、巻きスピードを変に上げてしまったりしてバラした魚もかなり多かったです。今回は一日を通してコンスタントに魚の反応があったのでランチタイムもそこそこに一日どっぷりルアー釣りを楽しむ事が出来ました。もうかなり暖かくなってきたのでそろそろ海の方からGOOD NEWSが聞こえてくればなぁって思ってます。　　そろそろ美味しい魚を釣りたいかも

  2011.05.12

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  BASS、BASS 爆発。。（笑）

  またまた、BASS釣りへ行ってきましたyo。今回は天気予報もバッチしチェックして行ったので最高のお天気の下で釣りを楽しむ事が出来ました 今回行ったのも前回と同じ湖。前回の釣行で新しいポイントの幾つかに目を付けておいたので今回はお天気も良いし、割とイージーな展開かな～っと思ってたのですがやはり、そこは釣りという名の”トリッキーなお遊び”そんなに甘くはありませんでした 今回はスピナベやクランク、ミノーなどのハード系には反応が薄く、朝方シャロークランクでチョロっと釣れたものの、その後は全く応答が無く タックルを全て結び変えてワーム中心のソフトな釣りへと移行する事にしました。 ワームといってもホグやクロー系を使い ラバジやジグヘッドで探る早い展開の釣り。これでBASSと出会う機会を増やしながら流し魚探で少し深めのショルダーやチャンネルを見つけてはその都度、ヘビーテキサスをほり込んでいくという展開にしました。運よくこの展開が吉と出まして今回も沢山のBASSを釣る事ができました お天気のお陰か相棒も笑顔でボクの言う事を聞いてくれて魚探を見ながら、ポイントを確定し確実な送りこみと的確なアワセのタイミングで 良いサイズのバスをしっかり釣ってくれましたヨnice!イイ魚でしょ 相棒の竿先がぐっと入ると、何て言うのか、自分がデカイのを掛けてしまった時より何倍もドキドキするし、釣り上がったときには、自分が上げた時より数十倍、いや数百倍、嬉しいんですよネ  コレって不思議です  今回は、さらに良型のレインボートラウトまで。。。。 しっかりとワームに食いついてきてくれてましたHello! いや～今回もホント楽しかったですでも、釣りって何でこんな面白いんでしょ。。。。

  2011.04.25

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  SPRING FISHING!

  このところ日本からの来客が立て続けだったので週末釣行どころかご近所LAKEへも行く事が出来なかったので久々に休みを取って平日釣行へ行ってきました このところ急に暖かい日が続くようになってLAは今まさに春まっ盛りなご陽気 でも朝出かけしなに窓を開けると風が若干出ていたので急遽ナイロンジャケットをカバンに入れて出かけました。 湖に着いて久々のＢＡＳＳ釣りに心躍らせながらボートを走らせているとなにやら突然雲行きが怪しくなり、顔にボートの水しぶきとは違った感じの別の水の気配が・・・・ えっ・・・ナニ　今日、雨なんこの日はホント、釣りへ行きたいばっかりだったので天気予報をロクすっぽチェックせずに来てしまいました この２、３日凄く暖かかったので雨の”あ”の字も頭にはなく・・・  海の船釣りの場合ならこんな事はほぼあり得ない事なんですが川や湖での釣りの場合は帰りたくなったらいつでも帰れるって考えがどこかにあるので海釣りに頻繁に行っていた時ほど事前にお天気をチェックする癖が無くなっていたようです そそくさとカバンからジャケットを出して装着。。。 でも持ってきたこのナイロンジャケットは風対策をメインで考えてた単なるウインドブレーカーだったので完全な撥水加工がされておらずしばらく雨に打たれているとしっとりと・・・・ そしてついに本格的で”ザーーー”とイイ感じの雨が降ってきちゃいました  でもこの虎の子ウインドブレーカーのおかげでなんとか釣りを続ける事ができましたが この雨と今朝からの急な冷え込みでBASSの活性は今一つに加えて湖はかなり増水していて自分が把握していたポイントは全て水没しており今回は珍しくなかなかの苦戦を強いられました。魚探を頼りに過去の記憶をたどりながらよさ気なポイントを絞り、なんとか釣果に結びつける事ができました ねっ、なかなかいい魚でしょ。。。前日に見た米国のバスプロの動画で スピベの裏技を真似してやってみたら結果が出ました。 やっぱプロになる人って凄いですよネ  ”ズシッ”と食っ気満々のアタリでした 雨が小降りになってしばらく止んだので岸にボートを寄せてお弁当を食べることにしました。今日は昼間、結構暑くなるんじゃないかと自分勝手なお天気予想をしていたのでお弁当にチョイスしたのは”キンキンに冷やしたお素麺” コイツが体の芯までしっかり冷やしてくれました。。。 相棒と苦笑いしながらお素麺をすすり”さぁび～～ぃ”と言い合いながら 天気予報をちゃんと見てこなかった事を謝りなかなか楽しいお弁当タイムでしたちなみに相棒は雨風対応のナイロンジャケットをチャンと持っていたので“寒い”と言いながらもこの釣りバカに最後まで付き合ってくれました。 ありがとネ  ボートを留めた岸際に生えた名前の判らない花にテントウ虫が歩いていました。春ですネ。。。。降ったり止んだりしていた雨も ３時頃からはすっかり上がって少し陽も差してきました 今回は春の乱食いを楽しむ事は出来ませんでしたが50UPを含む５匹のBASSが2011年のBASSの釣り初めを彩ってくれました 雨の日の釣りもま～悪くはなかったです。今回も良い釣りが出来ました

  2011.04.08

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  楽園、イイとこ、一度はおいでっと！

  今年のLos Angeles は例年より暖かくなるのがチョット遅いかもです。　今日は珍しく昼間っから暖房を入れてます普段は殆ど履かない靴下までも履いちゃってます これは日々確実に自分がどんどんおっさんへの階段を上っている為に単に寒さに敏感になってるだけなんだと言う噂もあります　　　　　 つーことで LAが寒いならいっその事、もっと寒いところへ行ってやろうと久々にトラウトの楽園へ行ってきました 理由が全くの意味不明・・・ ただ単に釣りに行きたいんでしょ。。。 ハイ！  つーことで善は急げ 今回は相棒と二人で行ってきました 真夜中にLos Angelesを出発し、５時間チョットのドライブ山肌にはしっかりと雪が残っていました でもお天気は最高に良く　なんとも結構暖かかったです何度来てもこの雄大な景色には心癒されます。 二人で話しをしながら川沿いを歩くのはホントとっても気分がいいんですこれだけでも今回も来て良かったなぁ～って思えました さてさて釣りですがここまでくれば釣れない理由はありません。今回も沢山のブラウン・トラウトとレインボー・トラウトを釣ることが出来ました さらに今回は何故かいつもより増して魚の活性がとっても良くてサイズの大きなミノーにもガンガン食いついてくるので数もさることながら、掛かってくるトラウトのサイズも良かったです　ヘルシーなブラウンホント美しすぎます  そして相棒も軽く50センチを軽く超えるワイルドレインボーをキャッチしてました 深場の瀬のキワキワへミノーを絶妙に通して、早巻きの後に一発トゥイッチを入れた瞬間”ぶり～～ん”とキタそうです。。。　　　言うネ～～  最近は言う事が変わってきました　流石っす 今回も本当に素晴らしいトリップになりました。楽園は何度来ても最高です これからはそろそろBASSちゃんたちも騒がしくなってくる季節。彼らにもまた遊んでもらいにそろそろ湖へも出かけたいと思ってま～す

  2011.03.22

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  Everyday Ｉｓ New Day

  お仕事が一段落したので ( ま～取りあえずなのですが。。。） 早速、ずっと気になっていたご近所レイクへチェケトラウトしに行ってきました。車を走らせ、レイクに到着、　所用時間約5分 　近け～～ 竿を片手にレイクを一望できる公園内の高台に立って様子見 なんと釣り人は・・・0人。。。。　ってか平日ですからね DFG のスケジュールでは既に放流が済んでいる筈。 早速、実績のあるポイントを陣取りスプーンを投入。。。 どんなんかなぁ。。。。。  しかし、しばらくキャスト＆リトリーブを繰り返すも反応は皆無。。。 あれ。。。　　　わっつ はぷにん～～ぐ みなさ～ん  。。。。。。。 しばらくやってみても全く反応がありません。。。 すぃ～～ん こんな街のど真ん中の公園レイクなのでお魚の反応が無いと何だか気が散ってしまって集中できません  リールを巻きながらもいつの間にかレイク廻りをジョギングする短パンおネーさんを目で追ってました  いかん、いかん。。。。 気を取り直して少し前に習得したHJSPで結果を出そうと真剣にスプーンを操るもこれまたまったくの無反応。。。。 ＷＨＹ  そーいえば、最近結構な量の雨が降ったのでその影響もあるのかなぁ。。などと考えながらも続けていましたが余りにお魚さんからのお返事が無いので 気分を変えて 兼ねてから一度試してみたかったもう一つ別のスプーンの使い方に挑戦してみることにしました。 某動画サイトや某ブログでイメージだけはしっかりと習得していたその技。（大袈裟）　 『普通に巻いてくるだけなどコレ以外の他の使い方じゃまったくスプーンに反応が無くてもコレをすれば、イキナリ反応が出ることも多いですヨ』　と とある釣り名人が得意げに説明していたので ホンマかなぁ～と疑いつつも何だか興味がありました。実際にそーやって釣ってる動画もＵＰされていましたし  でも今まではこのやり方をしなくてもなんだかんだで結構釣れていたので敢えては試していなかった方法なんですが 八方塞がりな この機会・・・　試しにやってみよかな。。。　と  動画で見たプロっぽいおっさんのやり方を脳裏に浮かべながら水中のスプーンの動きを頭の中でイメージしやってみると 数投でフッ～～と僅か～～な生体反応が。。。 おっ～～・・・　　マジでか～ さらに動画で見た水中でのスプーンの動きをより正確に再現出来るようにさらに集中してやってみると  ぶり～～ん　と 今度は明らかな生体お魚反応 誰だか全く知らないけど某動画サイトの名人らしき人の言ってた事は正しいようです。 色々試して反応が無かったら、コレをやってみる釣れる 　　　　　　  本当に釣れちゃいました。。。  いや～素晴らしい そこからは先程とは別のレイクでした。。。 多分、今までの自分のやり方で粘ってやっていてもこの日は例え2時間頑張っても1匹釣れたか丸ボウズだった事でしょう。 そして”今週はあのご近所レイクへのトラウト放流はされてなかったと思うのこころヨ！”（古）と　本ブログに堂々と書いていたに違いありません  同じスプーンでもこーまで釣果に差が出るか～～  その昔、日本のある有名なBASSプロがアメリカのとあるレイクで釣りをして散々やった挙句、一匹も釣れなくて ”このレイクにはBASSは一匹もおらん！”って言って帰ったという話しを聞いたことがありますがそのレイク、実は地元ではまー割とイージーに釣れるレイクだったらしいです。。。  やっぱり、釣りって面白いですよね。  そんな事を思い出しながらこの日は少し遅くまでこの新しい釣り方を楽しみなにやらまた新たなものを習得出来たような気がしてます。 また次回も楽しみです

  2011.02.25

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  ＬＡＫＥＳＭＩＴＨ！

  昨日の朝はYOGAのクラスがお休みだったので2時間だけ朝連をしにご近所レイクへ行ってきました。明日からしばらく釣りはお預けになるので最後の悪あがきです　今までだったらもう既に釣りなんて行ってられない時期なんですが家から車で5分のご近所レイク・・・助かってますDFG からのUPDATE 情報によるとそのご近所レイクが定期放流のリストに入ったらしく、今後2週間に1度のペースである一定期間、このレイクへのトラウト放流が実施されるようでした。。。　これがホントだとすると何だか楽しくなってきましたラッキー  2時間弱の釣行で釣りあげたのは3匹だけでしたが全てスプーンで釣れましたアタリは先日よりも確実に増えていたので多分、既に新たな放流が実施されたのかもしれないのです。 でも先日の例のワイドオープン！って程ではなかったので今後アレほどの放流量はまたあの手のイベントでもない限り期待出来そうにないですがま～でもあんましポンポンと釣れすぎちゃうのもすぐに飽きちゃいますしネ　　 今回の放流では少し工夫してやらないとルアーやスプーンなどの疑似餌には簡単には食ってこないという感じでした。この位がとても気に入ってます  仕事前にちょろっと行って2,3匹釣って帰ってくる。。。なんとも理想的な感じじゃないですか～ それも入湖券や釣り券の購入の必要もないんです 今後、週末や夕方は釣り人が増えそうですが平日の早朝。。。　狙い目かも 朝Yogaと朝のトラウト釣りの週間ルーティーンが確立されそうで怖いです さらに朝型人間に拍車が掛かりそうです

  2011.02.13

• The Black Trout Peｅs （笑）

  今日はプロフットボールリーグの年間王者を決めるスーパーボウル開催の日でしたが今年は何処と何処が対戦するのかさえつい最近までハッキリと知らなかったぐらい今一つ興味が湧きませんでした　ハーフタイムショーさえも毎年見逃さないのですが今年は”The Black Eyed Peas”が出ると聞いて一段と興味が無くなり　（どっちかと言うと嫌いなので）Christina Aguilera の国歌斉唱だけを観て、(歌詞 思いっきり、間違えてたけど・・・） 今日はスーパーボウルだから人出も少ないかなって思い また例のご近所レイクへ パトロールに行ってきました でも流石に週末のまだ早い時間とあってパーク内にはサッカーをしたり、ジョギングしたり、水鳥にパンをあげてる家族連れなどなど、結構な人で賑わっていました　その中には釣り人も2,3組ほど居ましたヨ 多分、放流の噂を聞きつけたんでしょうネ。　もう2,3日早く来ればよかったのにネ 早速スプーンを巻いてアタリを待っていたんですが 先日のラッキーハプニングより既に一週間以上経っているのでただスプーンを巻いてるだけでは、流石に反応しなくなっていました。仕方が無いのでドロップショット（ダウンショット）をリグってトラウトワームでチョコチョコと探っていると時折 ツンツンとつついてきます ”まだいることは、居るんだな～”っと思いながらもワームでネチネチと狙うのはBASS釣りでワームを使うのとはチョット違って何となく緊張感がなくて、すぐに飽きてしまうのです それでまたスプーンに付け替えて巻きで狙ってみるもののTROUTたちはもう底にピッタリとついて居るようで巻きには反応がなく それならと、ボトムをパンピングしてみてもやっぱり反応は無し ワームなどじっとり系のみには反応してるようなのでじゃ～それならとチョット真剣にワームをやって1匹釣ったら帰る事にしました。それでまたドロップショットをリグって岸際をコチョ コチョやっていると　ボソボソっとさっきのアタリとはチョット違う感じの反応が返ってきました　 んっ ナニ  なんなんって思い、 少しラインを送りこんでアタリをきいていると突然 コン、コココン～～　っとワームに喰らいついてきました。 ここぞとばかりに思いっきりアワセをくれてやるとぶり～～んと竿先が入ったので  ”よっしゃ~”　とリールに手をかけた次の瞬間。 のたっと大型の魚が身を返すような感触の後ドラグが”グィ~！　グィ~~~~~~~~~~~~~~~~ン”と  唸りだしました。。。 なに、なになんやねんオマエ～～っ  この突然の派手な動きに 辺りでのんびり”ぷか～っ”と浮いていた鳥たちは岸際から突然、勢いよく池の中央方向に水面を切りながら滑りこんでくるラインにビックリしてバタバタしながら逃げ出しました ドラグは相変わらず鳴りっぱなしでラインは出て行く一方なんですがここでドラグを締め込めば、ラインは簡単にキレちゃう事ぐらいはすぐに判りました。 　伊達に長年、海で結構な大物にお相手してもらっている訳じゃないですキッパリ！ なので今はこの状態でラインがドラグテンションでギリギリ耐えながらもリールからラインが出ていってるこの感じで様子を見ていました  ボートの釣りならばエレキで後を追うことも出来るのですがなんつっても公園の岸釣り。。。　　岸伝いにに自分が歩いて行っても池の中央へ走っていく魚には全く抵抗を与えられず歩いても意味をなしません 池は遠浅の為、魚は水面とほぼ平行に走っていくので竿のもつ粘りを十分利用することも出来ません。  仕方ないので竿を横に構えブランクを曲げて応戦しますが魚の走りは一行に止まりません  くっそ。。。  僅かなティップの撓りを利用して魚が止まるまでアホみたいに持ちこたえてるラインは2LBS　 もちろん巻きたての新品じゃございません先日から散々喜んでここの放流トラウトを何十匹も釣ってイイ感じに草臥れてるラインです 魚は一切止まろうともせずレイクの中央へ目がけてどんどん走っていきます。。。　多分このレイクは緩やかな”すり鉢状”になっているんでしょう。真ん中の深いところへ逃げ込もうとしてるのが判ります。足元からどん深になっているレイクなら直ぐ下に潜りますからね  バスかなぁ。。。コイかな。。。。 何れにしても長年ここに居てるヤツに間違いなさそうです   そー言えば、先日朝、釣りをしていると自転車でふらっと近づいてきた兄ちゃんが　 ” 今回の放流よりず～っと前に放流されたトラウトがいまだに生き延びてこのレイクに居るんだよ。そいつは、かなりデカくなってるから釣れたらヤバいよ～”って言いながらそのトラウトの大きさを両手で示してました。釣り人がよくやるお決まりのあのポーズです。”これくらいあったかなぁ～って” メーター級？大げさやろ  ま～こんな所で釣りをしてるボクを冷やかしにきたんやろな～とその時は全く相手にしなかったんですが・・・ どうもその話は、まんざら嘘でもなさそうです。兄ちゃんが言ってたそのデカイやつかもしくはその仲間を掛けてしまったらしいですトラウトなんかな～  ま～いづれにしても今、このワームにくらいついてるヤツは結構でかいヤツに間違いはなさそうです。。  相変わらずリールがギーギー悲鳴をあげています。 いよいよ下巻きのラインが見えてきました。　まだ走っています。。。  しかし、どうすることも出来ません。  止まれ、とまれ～～～  止まってくれ。。。   そして・・・  ふっ   　と・・・・・  お疲れさん   ベタなパターンでホント申し訳ない。。。。  エクストラのスプールも持ってきてないしバックアップのリールも無い、　ラインはすっからかん 釣り続行不可能。。。。自宅に戻ると丁度スーパーボウルのハーフタイムショーの時間でした。。。アホみたいな恰好で歌ってる”The Black Eyed Peas”をちらっと横目で見ちゃいました　 へたくそ。。。 完全なヤツアタリです　　さらに嫌いになりそうです

  2011.02.07

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  ラッキーな週末。

  日曜はBASS釣りへ行こうと密かに計画していたのですが何だかまた少し肌寒くなってきたので、ディープ中心の釣りを強いられそうな今回のBASS釣行は見送ることにしましたそれで土曜日はいつものように朝、GYMへ行ったのですがその帰り道、車で近所の公園の前を通り過ぎるとなにやら結構な人が集まっていました。”イベントかなんか、やってんかな～”と車を止めて様子を覗ってみるとパークの真ん中に”  YOUTH FISHING DERBY   ” と書いた立て看板が立っていました どうやら DFGがこの公園内のレイクへトラウトを放流し、地元の子供たちを対象にフリーの釣り大会を開催してるようでした。 しばらく様子を眺めていると、ひと組の家族が楽しそうに話しながら公園から出てきました。子供が手に持ったストリンガーには立派なトラウトが2匹ぶら下がっていました。。その子はトラウトのぶら下がったストリンガーを落とさないように大切そうに力いっぱいギュッと握りしめていました。 おっ！いいの釣れてるじゃ～～ん、良かったねトラウトを手に持ち、笑いながら帰る様子は凄く微笑ましい光景でした  この釣りイベントはお昼頃に全て終わるとの事だったので念の為、夕方まで待ってロッドを片手に様子を観に行ってみることにしました  予定通り、釣りイベントはすっかり終わっていて公園内の人もいつも通りまばらでした。 若干の懲りない釣り人がレイクの周りに数名残っていました。しかしその釣り人たちをみても魚が釣れてる様子はなく、帰り支度をはじめてる人も居ました。  普段と変わらない、いつもの公園の風景。。。。。。しかし 唯一いつもと違うのはレイクの水鳥たちの異常な興奮でした。鳥たちはそれこそ躍起になって頻繁に水中へのダイブを繰り返していたので水の中はいつも通りの状態ではないことが判りました  かなりの数のトラウトが釣りイベントの為に放流され、子供たち相手に放流されたトラウトの殆どが釣られずにまだ沢山残っちゃってんやろなぁ。。。と 予想はすぐに確信に変わりました。  鳥の動きを見ながら、お気に入りのスプーンを結び、トラウトの群れが回遊していそうなコースに さらーっと通し、探ってみると ２、３投目ですぐにコツっと反応。トラウトのアタリ方から 全然、イージーに釣れちゃいそうな感じですそれでは と、釣る気満々でスプーンを引いてくるとぶり～～んっと♪　心地よいアタリ。アワセをくれてやると、ドラグを出しながらなかなかの好ファイトいいっすねぇ～～。　 良型トラウトが顔を出しました “いい型 やんかいさ～～。。。”  その後もカラーローテーションをすることなく最初に選んだスプーン1個でポンポンと調子良く釣れてきます うはっ。。。。楽しっ。。。。 そんな感じでしばらく釣っていると ”このレイクで なんの魚がつれんの”と見知らぬおっちゃんが話しかけてきたので、ふっと後ろを振り返るとなんだか周りに人が集まってきちゃってたみたいでおっちゃんやおばちゃん、子供たちがボクのすぐ後ろで釣りの様子をじっ～～と眺めていました この時間になると今朝ここで釣りのイベントがあったことは知らない人のほうが多いようでした。釣れたトラウトを見て、”わ～～凄い～！！”と嬉しがる子供たちや速攻でビニール袋を差し出すおばちゃん。。。それからは釣れた魚はリリースせずに全て周りの人たちに差し上げてきました”Good for Dinner~””Thank-youThank-you”と　ホントみんな嬉しそうに大事に魚を持って帰っていきましたヨ  若干恥ずかしくなってきたのと予想以上の釣果に十分満足したので、 この日は早めに切り上げて帰ってきました 次の日は朝から雨模様でした予定していたBASS釣りへ行かなかったことを我ながら良い判断だったなとたまたまの運の良さを生まれながらの引きの強さと勝手に解釈しながら昨日の釣りを思い出し、今日は雨やし昨日より人も少ないやろ～と性懲りもなく、再びご近所レイクへ行ってみることにしました。釣り人1人ぐらいは居るかな～って思って行ったのですがなんと誰も釣りをしておらずレイクの周りを散歩してる人が何人かパラパラいたのですが 雨足がどんどん強くなってきたので間もなく園内の自分が見える範囲には誰も居なくなっちゃいました よっしゃ。。。。 早速、釣り開始です！　　貸切のご近所レイク。トラウトがいることは昨日、既に実釣済み。なので敢えて雨の中。　でも気分はルンルンです そして いざ。。。。 はい。。。　もちろん、　ろんもち。。。。滅茶苦茶 釣れました。ごいす～ですぅ釣り人はボク以外誰もいないし、トラウトは沢山いるワケですから当然ですよね。。。つひにぃ～～～トラウト・パラダイス降臨 超～～ご近所でエリアトラウト釣りが出来て、人から有難う！なんて感謝されて何だかホントラッキーな週末でした

  2011.01.31

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  2011年の釣り初め。。。

  実はこの日記を書くのは３度目なんですここんところブログのUPをおさぼりしてるせいでこの楽天ブログの取り扱いが上手く出来ずに同じ日記を１度ならず、２度も完全消滅させてしまいましたそして今回、３度目の正直・・・そろそろ勘が戻ってきました。もう　消さないぞぅ。。。（象が無いのでチュウー）まっ、っつても大した内容ではないのですが初釣りのレポートっす。　お付き合いください。。今年の釣り初めは昨年と同じ、海釣りからのスタートです。このところ近海では美味しい鬼カサゴが良く釣れているので釣って良し、食べて良しのコイツにターゲットをしぼって行ってきました。　ジグとイカの切り身を使って見事にリミット達成！！2011年の釣り初めもニコニコ、持ち帰って料理して相棒もニコニコ。全て美味しく頂きました 今年も家庭円満な良い年になる・・・したいです そして淡水での釣り初めはレイク・トラウト。ここの湖のトラウトはアベレージが大きいので釣り味は最高です。　残念ながら”食べ味”はイマイチですが・・・・スプーンだけでなく、ミノーやクランクにも”どす～～ん”と食いついてきます。最近のLAは1月にしては暖かい日が多く、この日も水温が高すぎる感じでトラウトの活性は余り良くありませんでしたがそれでもクランクに50cm程の良型のシエラボー・トラウトが”どす～～ん”とキテくれました　　写真を撮って　　今度は60ｃｍになって帰ってきてネ もちろん名人M氏もシエラボー・トラウトをキッチリ釣ってました。　流石ですナ。　今年も2人で良い釣りが出来そうです。 これだけ暖かいとBASSの釣り初めも近々出来そうです。密かに予定を立てているので 近日中にまたご報告させて頂きま～すネ

  2011.01.27

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  更新すますた！！！

  9月、10月、11月と月一回の更新になっております。。。。。えっと。。。　あれっ　10月、11月分は・・・・　うっぷす。。。　そしてもう既に12月ですネ。つーことは　みつきぶりの更新ってことぉ大変ご無沙汰しております（ペコリ）今年は母親の突然の入院で帰国。んで　そのついでに日本のクライアントさんへのご挨拶廻りに行こうと思っていたのですが時間が無くてそれが出来ず。一旦此方に帰ってきて再び東京、神戸、大阪と行ってきました。神戸は知ってるようで実は殆ど知らない街だったのでとても新鮮で楽しかったです。大阪と横浜を足して割ったような、大阪のような暖かい人情味があってそして横浜のような綺麗な港町のあるお洒落で凄く素敵なところでした。 　日本はまだまだ知らないところだらけですネ。 少し前から知人が沖縄に住みだしたので今度は沖縄へも足を運んでみたいと思ってます。あと夏の北海道も行ってみたいですやっぱ日本は良いところですね。 こんな米国の西の隅で長々と住んでいて良いのでしょうか。まーでも多分死ぬまで此処に住んでるんでしょうけど。なんなんでしょうネ いやーしかし米国も結構不景気ですけど日本も不景気でしたネ。。。　　ボクがこんな時期でも好き勝手やって暮せていけてるのは一番はもちろん素晴らしいクライアントさんのお陰なんですが自分が早くから米国に住みだしたって事でもあるんでしょうかネ。 米国に住んでる日本人だからこそ使える。。　みたいな、、、ネなんつって　かんけーネ　のか？　うぃ？ もし今、自分が日本に住んでいたなら何を生業にしてどんな暮し向きやったんやろ～なんて新幹線の熱海辺りでふと考えちゃいました。。。。　　　 ん～～～～全く想像がつかない・・。。。。  相変わらずアホ丸出しなのでムダに考えるのを止めて駅弁食うことしました。。。 駅弁スタイル  最近の若い子はこの意味が判らないそうです。だって駅弁はもうそんな風に売ってないから。。。昔はこうして売ってたんだよ 何でココで急にエロネタを挟んできたのか全く意味不明ですネ。　すんません日本は最高でした  さてさて 釣りは相変わらず行ってますョ寒くなってきたので若干ペースは落ちてきてますが今年のロングレンジ（だいぶ前の話しになりますが）相棒もキッチリ”どデカＹＥＬＬＯＷ”釣りましたで～～マグロはあんまし釣れなかった今期でしたが男たちを押しのけてマグロもしっかりと釣りましたで～～～。。。相棒は”どデカ注文”が相次いだ為、奮闘に次ぐ死闘の末に、ボロボロになってしまったので本人の強いリクエストによりピースサインを除き、全身ビデ倫仕様での掲載となりました そして今年のトラウトの楽園は雪景色でした。　めちゃ綺麗でしたよ寒かったけど今年も良い釣りができましたョ～。 今年は名人Ｍ氏のお母様も日本から参戦されました。しかし流石はＭ氏の母上、普段は琵琶湖でウエーディングしてＢＡＳＳを釣ってる60ウン歳。信じられます　　本物釣り師でしたョ。。。　琵琶湖、ＢＡＳＳ、浜のウエーデング陸っぱりと言えばあの”村○さま”　。　彼ともやはりお友達だそうです。 来年もＴＲＯＵＴを釣りに来るで～と元気ハツラツでホントに素晴らしいお方でした。  いつか琵琶湖で稽古を入れてもらおうと思ってます 明日は友人Ｎ氏にフライ釣りを再度教えて貰いに行ってきます。彼もまたボクたちと異なる釣りのシーンをたくさん知ってます。来年は彼とフライロッドを持ってＣＡＬＩＦＯＲＮＩＡを飛び出せたらなぁ～って密かに思ってます。　　フライでしか釣ってはいけない所、沢山あるんですよ。。 日本も米国もまだまだ行かなきゃいけないところだらけですよネ。沢山稼いで沢山遊ぶぞ～～～ではまた

  2010.12.11

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  MR.CRAPPIE !

  2年ぶりにNEW MEXICOへ行ってきました。もちろんお仕事で行ってきたのですが折角行くのだから大好きな場所で仕事だけなんて寂しいですよネなので週末をかませてチョットだけ満喫してきました。(チョットだけ満喫？）おかしな日本語でスマみセンこの小旅行記は後日まとめてをUPしたいと思います。で、　唐突ですが本日は最近釣った嬉しいBASSの写真をまとめてUPしたいと思いま～す。最近は割とコンスタントに５０UPまでは手にすることが出来るようになりました。でも６０を超えるヤツにはなかなか簡単には巡り合うことが出来ません。。ま、チョット贅沢な悩みではあるんですが・・・例の焼き魚ルアーも一軍投入して頑張ってやってるんですがなかなかどうして・・・コイツでは今のところこの57CMが最大です。。。　でもこのルアー、大きさの割には意外と沢山のBASSが後ろをフリフリついて来ます。　間違いなくBASSの興味だけは刺激してると思われます。。でもナカナカ お口を使ってはくれませんひょっとすると仲間だと勘違いしてるのかなぁまだまだ修行が足らないですネ。。。大好きなジャークベイトを使った釣りでは40後半ぐらいのまあまあいい感じのサイズのヤツは割とポンポン釣れるようになりました。 さらにサイズアップを目指して大きいのが居そうなポイントで狙っていても小さいのが先にサっと食ってきちゃうので折角釣れたのにチョット消化不良・・・・　なんて、これまた贅沢な悩みでございますそれでもなんとかコバスの攻撃をかわしてズシッとコイツがキてくれました５８ｃｍ。。。　ん～惜しい。。。そしてフリップ&ピッチの釣りなら大物と出会える期待はぐ～んと膨らみまスでも ど透明なクリアーレイクばかりの此処Los Angeles近郊の湖ではこの釣り方を満足に出来る湖がなく、じゃ～それならとステイン水質の湖が多い　サンディエゴまでチョット足をのばしてプリップ&ピッチの釣りを存分に楽しんできました。狙い通り、なかなかの良型のBASSが沢山釣れたのですが残念ながらまたしても60UPならずこの日はこの56センチが最大でした。でもノーザンバス特有のファイトは凄かったですョそして今季ついに念願のロクマルと出会えたのはボクが過去2回ロクマルを手にしているお馴染みの湖でした。今回はラウンドジグヘッドにシャッドシェィプワームをトッピングしたYOSHI’Sシェイク　いわゆる普通のミドスト・・・ですこのとき訳あってトラウト・スプーン用の超ウルトラ・ライト竿に500番のチビちゃんリールとのコンボでミドストをやってたんです。案の定、コイツが走った瞬間竿はぶち曲がり、ドラグは鳴りっぱなしマグロか～　上がってきたのはアフターでかなり痩せていたのですが苦労して手にした1匹だったのでかなり嬉しかったです。計測すると60.05ｃｍ　6.47LBS ロクマル達成しましたこれから暑くなるとBASS釣りは少しづつスローになってくるのでそろそろ海かな～ぁ。。。。　　なんて思いながらもなかなか海へと足が向かないんです　

  2010.07.21

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  ” That’s a trophy for a California halibut "

  突然、ツレからこんな写真が送られてきました。California Halibut・・・・デカいなぁ。。。海底に敷いてある畳に針が引っかかってその一畳分がボワッと上がってくる感じ・・・・　　やろボクも数年前に同じようなハリバットを釣ったので判りますけどぉ20キロ超のヒラメちゃん。。。。　　モチロン美味しくなかったです 今は淡水の釣りばかりに現を抜かしているのにツレからチョット大物の釣果報告写真なんぞが送られてくると釣りアルバムを引っ張り出して、”ソレぐらい オレも釣ったことあるっちゅ～ねん！”と 昔の写真を即送り返す。。。。　　 全く大人気ない次第です 引っ張り出したアルバムを見ているとチョットだけ海の釣りが恋しくなってきちゃいました 海の塩梅もそろそろよくなる頃ですからネ。。。

  2010.05.28

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  春 ⇒ 真冬 ⇒ 盛春。。。

  久々にトラウト釣りへ行ってきました。今回行ったのはLos Angelesから車で2時間程の山上湖。。。この日はLAダウンタウン近辺でも少し肌寒かったのですが湖周辺の天気予報では、なんと”雪”の表示なっていました。LAから2時間程の距離で5月後半の今の時期に雪って・・・ ま～雨がチラッと朝方、雪になるくらいなんやろ～と軽い気持ちで出かけてきました。んが・・・見てくださいこの雪景色。。。びっくりしちゃいましたこんな気候の場所のせいなのかこの湖はつい先日まで閉鎖していたんです。それで先週ぐらいにOPENしたと聞いて早速来てみたのです。当日は予報通り 雪は”ガンガン”に降っていて、しかも時折強い風"これ～吹雪やで～～～”などと大騒ぎしているとピカッゴロゴロ～～とカミナリまでなっていました。　 こんな悪天候な日にワザワザこんな所まで来る阿呆なヤツってそうそうはいません。。。ヨネ。。。天気予報は信じないといけません こんな状況で釣れるのかなぁ～と二人とも不安になりながらも意を決して車から降りていざ出陣！！風で飛ばされた雪が顔にガンガン当たり二人とも意味なく、”うお～～～”っと叫んじゃいました。全くアホな二人です 悪天候でも扱いやすい重めのスプーンを選び、歩きながら投げ進めて行くとみると程なくしてゴンという大きなアタリ　油断していたのでバラシてしまいましたがお魚は反応してくれました。。。 そうと判れば、 気合を入れ直して入魂のキャスト。。。　するとまた程なくして”ドスン！”と重い手応え。上がってきたのは40ｃｍ程の大きなレインボートラウトでした！名人M氏も同じような大きさの良型のレインボーを上げていたのでこれで一気に寒さも吹き飛び、雪嵐のなか凍りつくラインに苦労しながらも朝マズメのラッシュを楽しみました。　上がってくるトラウトは殆ど40cmUPで太く丸々としたものばかり、アベレージサイズがデカイんです。。。そしてボクも名人もさらに大きなかなりの大物トラウトを掛けたんですがボクのは水中で、もの凄いヘッドシェイクをされて逃げられ名人はスプーンとマス針の結束部分を切られるという。。。未知との遭遇もありました11時を過ぎた頃から雪がさらに激しく降ってきたので雪道装備が不十分だったボクらは早めに山を降りることにしました。釣り時間は短かったけど、釣果的には十二分に満足出来たのでこのまま家路についても良かったのですが山を降りると季節が変わったようなポカポカ天気。。 フリーウエイでは車のボンネントに雪を乗せて走ってる車はボクらだけさっきまで雪で前が見えなかった状況が” 嘘”のようでした。。。  ポカポカ陽気のなか、しばらく車を走らせているとやっぱり早く帰るのはチョット惜しくなってきたので急遽、BASS釣りへ行くことにしましたもちろんこの日はトラウト釣りの用意しか持っていなかったのですが何とか二人ともBASSの顔を拝むことが出来、さらに大満足な一日となりました。下の二つの写真を見てください。この2つの湖は車で1時間ちょっとしか離れていません。しかも同じ日です。　左の写真は白黒写真のように見えますよネ。。。 CALIFORNIAを存分に楽しんだ一日でした

  2010.05.25

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  春のボーナス一括払い～（笑）

  いや～無沙汰しておりました！！まとめて釣果報告です先日9日に相棒と行ったBASS釣りは少し風が強かったですが良いお天気に恵まれ文句なしの釣日和でした。そしてその前の週に行ったN氏との釣行。最近、釣りといえばフライフィッシングの事しか頭に出てこないN氏。そんな彼が久々にフライロッドを置いてBASS釣りに来てくれましたが・・・なんとこの日の1発目にBASSルアーでTROUTを釣っちゃいました・・・凄いですそして名人M氏はまた新たな境地を開き、さくっと50UP。その釣り方は・・・・内緒ですけど、この釣り方、デカBASSだけでなく”デカクラッピー”も引き寄せちゃいます。そして名人Y氏との釣行ではY氏は得意のビックoh!ベイトでもりっと50UP。。。デカバスハンター。。。　やるネ。やっぱしそしてアナァ～ザ ディー釣行。この日はダブルフックアップも当たり前のワイドオープン一日中ホントに釣れ釣れモードでした 1つのルアーに2匹の魚が掛かってきたのをこの日初めて目の当たりにしましたョ。　話しには聞いたことがあったんですが・・・・・春の乱食いカーニバル　恐るべしてな感じでこの春も釣りを思いっきり楽しんでま～～す。春のボーナス一括釣果報告でした

  2010.05.13

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  TEAM YS！！

  さてさて2010年も早4月になりそろそろアチラ・コチラの湖からBASSのレポートが上がり始めてきました。　今回は名人Y氏とのタンデム釣行です。Spawnがらみのこの時期はなるべく怪しい場所は避けることにして真っ向勝負で一日頑張ってみようということになりました。しかし案の定、タフな釣りとなり午前中はノーフィッシュ。 ある釣り方をすれば釣れることは判っているのですが今日は真っ向勝負。。。でも余りにも釣れないのでモチベーションは下降気味。。。ここらで一つお昼休憩をはさんで御飯を食べながらアレコレとBASS談義に花を咲かせた後に、今後のリサーチも兼ねて怪しい場所へ行ってみることに・・・ するとそこには案の定ロックしたBASSがうようよ。それを狙ったBASSボートも数多く集まっていました。未だお魚に全く触っていないボクらはこのBASSを釣ることも考えましたがやはり、しょーもない釣りかたは止めて最初のプラン通りに真っ向打ちで勝負をすることにしました。 投げて、投げて投げまくって夕方過ぎにようやく念願のバイト！！！ 上がってきたのは見事な50UP。。。　計量すると5.25LBS　！　　文句なしです。　ナイスなお魚と出会うことが出来ました。信じて通して良かったです。。。今回も名人Y氏の最高のオペレーションとBASS釣りをこよなく愛するココロによって素晴らしい釣行になりました。　　

  2010.04.06

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  トラウトフィッシング～今年も爆釣中です。

  先日友人N氏と行った川へ今回は名人M氏ご夫妻とうちの相棒との４人でまた行ってきちゃいました先日行って妙に気に入ったオールド・アメリカンレストランへ３人をご案内。。。　今回は入店した時間が前回より少し遅かった為か店内は既にほぼ満員状態。。。やっぱり地元で愛されてるレストランのようでした。 しっかりと朝食を頂き、今回も始まりました　 当日はかなり良いお天気で先日より随分と暖かく過ごしやすかったのですがお魚の反応はいま一つで前回いい思いをしたポイントでは何故か１匹も釣れませんでした少し上流まで車で移動し、此処でも前回反応の良かったルアーを順に試していると後ろで相棒が”釣れたよ～！”と・・・・なんと自分より相棒の方が先に釣っちゃいました。それもミノーで・・・・　恐るべしです。各所ポイントを移動しながら前回行かなかったさらに下流域まで行ってみました。　全体を通して前回より魚の数は少なめでしたが根がかりに悩ませられながらも何とか底近くをトレースしないとアタリが出ないようなちょっと難しい釣りではなく フローティングミノーやシャッド系のルアーで十分に反応が出てくれてサーフィスでの釣りを楽しむことが出来たので大満足でした。後半はボクを置いて独りでどんどん釣り進んで行ってました。彼女は川釣りが性にあってるようです。近日中にまた良い機会を見つけて今度はもう少し近場の川へ一緒に行ってみたいと思いました今回も楽しかったです

  2010.03.31

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  TROUT BUM vol.2

  さてさて今回は川のすぐ脇まで車で乗りつけることが出来たので簡単アクセスでした早速、川の流芯脇のちょっとした淀みを発見したのでピンスポット狙い　は～いやっぱり出てくれました。本日最初のお魚とのご対面。。。今日は良い日になりそうです気を良くしてすぐにルアーをプラグ系へとチェンジ広い視野で川全体の様子を把握しながら 釣っていこうと思いました。さらなる出会いを期待し釣りすすめますがフローティング、サスペンド、クランクまでも色々試してましたが反応は薄目　再度スプーン等の鉄板系にかえて瀬のボトム近くを通せばすぐに結果が でもまたプラグで同じようなレンジを狙っても驚くほど反応が出ないんです友人N氏もフライで結果を出しているようでしたがドライには全く反応がないそうで全てボトム近くを流せるニンフでの釣果とのこと。やっぱり放流トラウトっていうのは、ハマれば簡単に釣れるけど天然モノとは、なんか違った”ひとクセ”があるような気がしました。結局前半はプラグ系で色々と粘ってみたんですが唯一よく反応がでるのはシンキングミノーのみ・・・しかし流れの速い起伏の激しい川底をスレスレに引いてくるので何度もガツッと岩にルアーが食い込んでしまいロストも多かったので、後半は素直に　簡単にボトムを狙えてお魚の反応も良いスプーン系で釣りすすめることにしました今回の一番の目的はこの川での楽しい思い出作りですからネお陰で今回も沢山の魚に出会うことが出来ました。ここのトラウトもまた色んなタイプのがいましたョ。最初に釣ったトラウトのような全体的に体色が黒っぽいものや体型が角張っているものや（写真左下）アルビノではなさそうですが体色が薄い黄色掛かったゴールデントラウトのような感じのもの（写真右下）とか皆さん故郷が違うのでしょうかネ。。。でも体色、体型に関係なく全てに共通して言えるのは同じ放流のトラウトでもパークレイクのような止水に放されたトラウトとは明らかにファイト力に差がありました。　多少の期間でも川の流れで尾ビレが鍛えられているのでしょう。ドラグを鳴らしながら”ぐ～ん”とラインをもっていく感じがかなり心地良かったです元気で素晴らしいファイトを楽しませてくれましたそしてやはり、今回折角準備をしてきて頂いたので自分の性には合わないと決めつけている”フライフィッシングにも挑戦しましたN氏の絶妙なアドバイスでなんとなーくですがドライフライで魚を狙う楽しさっていうのが少しだけ理解出来た気がしました。今回残念ながらドライフライで狙える条件では無かったようですが次回また改めて挑戦したいなって思いました。。。どーすか。。。　サマになってますか？？？？今回も最高のトリップでした。　釣りはやっぱし良いネ

  2010.03.23

• Trout Bum

  週末はトラウトを釣りにLos Angelesから車で3時間程北東に上がったところのにある川へ行ってきました。この川は2年程前に仲間と行った同じ川なのですが今年から中流～下流域にかけてレインボートラウトの放流が再開されました。以前行った上流域は今でもワイルド・トラウトエリアとして放流はされていないのですが過去2回行って1回はボウズ、そしてもう1回は1匹のみという厳しい思い出しかない上流域は外し、この川で良い思い出を作るために放流域で釣りをすることにしました。今回は友人N氏とのタンデム釣行です。彼はフライフィッシャーマンなのですが”ルアーで沢山釣って釣り飽きちゃったら、フライを振らせてナ～”っていうフライフィッシングを完璧になめ切ったボクの態度にも当日、チャンとボクの分までエクストラタックルを用意してくれている素晴らしい紳士なんです。さて例のごとく結構早めに現地に着いてしまったボクら川周辺の小さな集落で一件だけ営業していた古いアメリカンレストランに入って朝食をとることにしました。タイムスリップしてしまったようなオールディーズな雰囲気のそのレストラン。。。でも50'sカフェのようなオシャレな昔の雰囲気ではなく片田舎にあるただ単に古いレストラン。席に着くと既にテーブルの上にコーヒーカップが伏せておいてあり、コレまたベタに太ったオバちゃんウエートレスが”Good morning~"と言いながらテーブルに近づいてきたかと思うとコーヒーカップを表にくるっと返し注文もしてないコーヒーを注ぎはじめました。”コーヒーは飲むつもりやったし別にイイか～”って思いながらカップの縁ギリギリまで注がれて行くコーヒをボーっと眺めていると突然ボクの胸元へグニャグニャのビニールカバーに覆われたメニューが手裏剣のごとく”ササッ”と投げつけられましたびっくりしておばちゃんの顔を覗き込むと思いっきりの笑顔で"What you wanna eat! "（何食べる～）”お～やばいじゃん。。。この店。。。”久しぶりに変に感動しちゃいました。。。２エッグとハッシュドブラウンにベーコンにサワドートーストを注文して出てきたのはコレまた想像通りのチープな盛り付け。。。でも妙に美味しくて朝からガッツリいっちゃいました朝食で体もポカポカになったところでウエーダーに着替えていざ釣り開始です。。。　　　　続く・・・・（前置き長っ。。。。）

  2010.03.22

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  アクティブレスト！

  14日からコチラは夏時間になりました。これからはぐんと陽が長くなるのでボクら釣人にとっては嬉しい時期の始まりで～す。　先週は土曜日まで忙しくて、日曜は家でのんびりしてようかなと釣りへは行かないつもりでしたが余りにも良いお天気だったので午後から相棒とピクニックがてら出かけてきました。　行ったのは先日ひとりで”ぷらっ”と行ってなかなかの好釣果でいい思いをしたパークレイク。。。今回もゆっくりブランチをとった後、のんびり向かったので現地に付いたのは結局午後3時過ぎでした。でもよく考えれば、昨日までは2時だった訳ですから十分まっ昼間です相棒は芝生に敷物を敷いてボクの釣る様子を眺めていたりうたた寝をしてみたり。。。　彼女もパークレイクのパークの方を主に楽しんでいましたボクはレイクのほうも楽しみ軽く2時間ほど釣りをしたのですが先週はステイトとカウンティーの両方の放流が立て続けにあったらしく先日より魚影が濃かったです。しかし午前中、かなりの釣り人で賑わったらしく相当に叩かれた後で最初の1匹目を手にするまで若干手こずりましたがパターンが判ってきたら今回もワイドオープン。。。　次々にポンポン釣れました。よく釣れるルアーやカラーに至るまで同じ湖なのに 先日とはまた少しパターンが違ってました。だから釣りって面白いですよネ。あと詳しい理由は判らないのですがステイトが放流するトラウトよりもカウンティーが放流するトラウトの方が毎回サイズが大きいみたいなんです。釣った瞬間にどちらが放流したトラウトなのかすぐ判るぐらいに違いました。　同じレインボートラウトなんですが多分種類が違うんでしょうネ。。。向かって左の写真の方はネットにすっぽり簡単に収まるサイズですが右のは何とか収まる大きさ。　どの個体もこれぐらいの顕著な違いがありました。 体色もかなり違ってましたョ。この日釣ったトラウトは全てリリースしたので味の違いは判りませんでしたが今度は持ち帰って食べ比べてみても良いかもしれないです。。（でもコッチの放流トラウトってそんなに美味しくはないんですけどネ。。。）つーことで帰りはイタリアンレストランで食事をして帰って来ました。。。今回も楽しかったです

  2010.03.16

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  tough enough......

  久しぶりにBASSを狙いに名人Y氏と行ってきました。ここはバスフィッシャーマンの間では、かなり有名な湖。大小二つの湖があり、どちらとも沢山の釣り人が集まります。 特に小さい方の湖は10LBSクラス以上のデカバスの生息密度が濃く、ビックベイトを使った大物狙いの釣りが盛んに行われています。 LAからのアクセスも良くてしかも大きいのが狙える湖とくれば釣り人は当然、沢山集まりますよね。。。よって”スレ度”はかなり強くなかなか簡単には釣れないところでもあるんですしかし　そんな超高プレッシャーのこの湖で数多くの10LBSクラスを上げているY氏。。 今回、彼から直接ご指導を受けながら各ポイントでの上手なアプローチの仕方や過去に実績のあるBIG BASSが潜んでいがちなスポットを魚探を使いながら教えて頂きました。しかし、この日は前日に強く降った冷たい雨の影響もあってか魚探に映るBASSは湖底にピッタリと貼り付いたように活性もすこぶる悪く、さらに午後からは強風でなかなか思うような釣りが出来ませんでした。でも久しぶりにBASS釣りが出来てホント楽しかったです 結果は・・・まぁ～ でもいつか、いや近いうちに10LBSオーバー。。。必ずや釣ってやります

  2010.03.12

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  YO！ YO！

  2010年は釣り初めが海釣りだった為か昨年よりも海へと足が向く１年になりそうな予感がします久しぶりにSan DiegoのLadningからの出港。一路メキシコの海へ。。。コロナドアイランドが見えてきました。　懐かしい～～そしてこれまた久々のズシリと重いアメリカンタックル。　4/0 NARROWのACCURATEコンバージョンに40LBSのストレートモノ＋800M-CALSTARのJIGスティック。YOYO JIGはTADY 4/0-スクランブルエッグ。持ってるだけで手が疲れまっセ～～150～200フィートまでJIGを落としてスーパー高速巻き。　ハイギア？いいえ、4:1です。　電動？　そんなハイテクなモノは必要ありません。スーパー高速手巻き！！腱鞘炎必至ですゴゴゴゴゴッゴ～～～と巻きとればドーーーン！！竿先が一気に引きずり込まれます。ひぇ～～～堪忍してぇ～～フレッシュワ～～～～ン。。。しばらくYELLOWちゃんの容赦ないファイトが続きます。そして見えてきました。　はいドーーン、　ナイスYELLOW　TAIL。。。気持ちイイ～～～～ さらにドーーーン。。　　ドド～～ン楽園トラウトも良いけど、 海釣りの醍醐味はキャッチ＆イート！！　何て言っても海の魚は美味いからネいや～久々楽しんできましたョ。　やっぱ海釣り最高でした

  2010.03.08

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  SPRING 2010

  NEW YORKの続篇をUPするつもりだったんですが久しぶりにトラウトの楽園へ行ってきたのでそのレポートを先にUPしたいと思いま～す。なんと言ってもココは釣りブログですからネ～今回は名人M氏と友人N氏の3人で行ってきました。そしてなんと今回は強攻日帰りツアーです。皆さんこのところ忙しい身であるため泊りがけで釣りなんぞ行くなんてご流暢なことばかり言ってられないのです土曜日の夜中に出て5時間余りのロングドライブ一週間の疲れをしっかり残した我々を楽園は暖かく迎えてくれました早速ウエーダーに着替えて装備を身につけいざ出陣今回もボクらの期待を裏切る事なく本当に沢山の魚たちが一日中相手をしてくれました見てくださいこの見事なパーマーク。。　素晴らしいでしょ楽園のポテンシャルの高さはやはりハンパないです。　ワイルドトラウトはサイズを問わずどの個体も”ずば抜けた”パワーを兼ね備えていて素晴らしいファイトを楽しませくれましたそして楽園ではもうお馴染みの超至近距離に忍び寄る牛の群れ。。。釣りをしながら獣の気配に”はっ”と後ろを振り向くと”モ～～～”と一声一瞬、スペインの牛追い祭りの画が頭に浮かんできてしまいました今回は友人N氏にフライ フィッシングの”いろは”を少しだけ教えて頂き、辺りがすっかり暗くなってしまうまで存分に楽しんで楽園を後にしました。これから春本番ですネ。。　今年もイイ釣りが出来そうです。今回もホント楽しかったです

  2010.03.01

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  ぷす～～～ん

  日曜日は雨の予報だったので釣りの予定は立てずに先日の出張で溜まった書類の整頓して大人しくしていようと思ってたんですが朝、窓の外を見ると空には雨雲が所々あるものの、雨は降る様子もなくポカポカと暖かいよいお天気だったので午前中でさっさと書類の片付けを終わらせて午後から近場に単独釣行へ行ってきました今回行ったのはLos Angelesから車で一時間チョイのところにあるパークレイク。ここは定期的にCALIFORNIA州がレインボートラウトの放流をしている公営の管理釣り場なんです。公園内にはキャンプサイトまであり綺麗なトイレや流し場、屋根付きのベンチなども設備されていて市民の憩いの場の1つになっています。日本のような私営の管理釣り場とは違ってトラウトのストックの量や頻度も断然少ないですがそれでも放流日の直後には沢山の釣り人や家族連れで賑わいます。昨日は放流日から結構日数が経っちゃってる上に雨の予報だったせいなのか来ている釣り人は少なかったです。早速準備をして周りを見渡すと先行者はみんなまったりとしていて全く釣れてる感じがしてなかったのでジグヘッドにトラウトワームを付けてじっくり誘ってみることにしました。でもしばらくやっても全くのノー反応。。。魚は居るハズなんですがジグには反応がありませんでした。少しタナを上げる意味でドロップショットをリグってフワっと誘ってみると微かなアタリは出始めました。でも結構微妙なアタリで早アワセをしてしまうためなのかナカナカ上手くのってくれず気分転換で来たのにじっくりやりすぎて少々じれったくなってきてしまったので仕掛けを外してスプーンのみの巻きで狙うことにしました。先日の釣行で名人から教えて貰ったHCSPをしっかり自分のものにしようとこの日は釣果度外視・・・ひたすら練習することにしました。しかしこの日は風が若干強く、残念ながらそのHCSPには適した状況ではありませんでした。　　ま～でもワームでじっくりやってるよりスプーンを巻いてる方が楽しいので色々と試行錯誤しながら”HCSPのNEWバージョンや～”とか一人ブツブツ言いながらあれこれ操っていると突然竿先に僅かなアタリが・・・すぐに巻きとってもう一度キャストし同じ方法でスプーンを操作してくると”コツコツ”とまた僅かなアタリ”おお～これか～”何となくヒントが見えてきました。そこから1時間。。。　　は～い見えちゃいました堰をきったような連続キャッチ好釣ですただ単に時合いが来ただけなのかもしれませんが確実にアタリがでます。　それも明確なガツ~~ンとひったくる感じでのってきます。バラシも多かったですが先程とは場所が変わったみたいに釣れだしました。周りのおっちゃん連中も突然始まったラッシュに”何を使ってるんだぁ～”って聞いてきます。”スプーンだよ！”って見せてやると・・・”え～オレもさっきから使ってるけどなぁ～”って言うので少しやり方を見せると周りのおっちゃん連中もスプーンで釣れだしましたさっきまで死んだような雰囲気の釣り場が一気に活気づき閉園の5時まで存分に楽しんできました。またスプーンの釣りが楽しくなってきました。今回も楽しかったです

  2010.02.22

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  奥義HCSP・・・

  2月に入って既に10日余りが過ぎましたネ。今月は28日しかないのであっという間に3月になる事でしょう2010年も駆け足で過ぎて行きます今月は今のところ一回だけ釣行が出来ました。忙しいとか言いながら・・・一応お魚には触れられてますこの日は名人とレイクトラウトを狙いに行きました。陸っぱりです。陸っぱりのレイクトラウト釣りはポイントを絞り込むというよりトラウトの回遊ルートを見つけて狙っていく方がよりイージーに釣果が伸ばせます。大体の回遊ポイントが判れば、数は釣れるのでそれで少し釣って自分を安心させた後は今度は型を狙います。　狙って大きいのを釣る技術なんて勿論まだまだ持っていないのですがこーすると比較的大きいのが掛かってくるんかなっていうぐらいのコツみたいなものがなんとな～く掴めてきました。ネットも良い感じでシナってます。　丸々としたぶっといヤツです。ねっなかなか良いサイズでしょ。もちろんコレは放流トラウトですがココのは尾ビレもピンとしていて結構良いファイトをしてくれましたョ。今回の釣りで名人から奥義ハ◯メちゃんスペシャルを伝授して頂きました。この釣り方・・・ヤバイです。いつでもどこでも釣れる釣り方ではない様ですがハマるとアホほど釣れます。　この日はコレがハマりました。周りの釣り人がボクらの釣ってる場所に寄ってくる程です。でもハ◯メちゃんスペシャルを知らない彼らには釣れません。奥義を伝授して貰ったボクはもちろん釣れますが名人はその3倍釣ります。。。奥義HCSP・・・コイツに鱒鱒磨きをかけて鱒鱒釣りたいと思います

  2010.02.12

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  冬のでかBASS☆

  月曜日釣行行ってきました予報通り空は見事に晴れ渡り、素晴らしいお天気でした風も殆どなく、操船もし易かったです。しかし、この抜群なお天気とは裏腹にBASSちゃんはご機嫌斜めなご様子。。。手を変え品を変えて色んなパターンであらゆるポイントを攻めまくりましたが全くのノーバイト　　冬のBASS釣りは想像以上に難しかったです。　しかし、この時期の冬のBASSって釣れればデカイって言いますよね。BIG O’ BASSとの出会いを信じて攻めまくりました。。。すると竿先に僅かな生命反応ついに冬のでかバス野郎との一騎打ちです。冬のでかBASSはアタリが小さくても大きいので油断は禁物。。渾身のアワセをクレテ、いっきに巻きあげました。。おっと～～見えてきました。。念願の冬BASSとのご対面です。勝負は意外と早く、ボクに軍配が上がったようです。観念したヤツをバラさないように慎重かつ大胆に一気に抜きあげてやりました黒々とした見事な冬のでかバスぅ～～～ その大きさはなんと～～～こちらの手のひらサイズでした なにが冬のBASSは当たればデカイじゃぱちゃ、ぱちゃっと地味な音を立てながら湖へと元気に帰っていきました。。。 最高のお天気に恵まれて楽しいひとときを過ごせました。何とかボウズは免れることが出来ましたがヤツを釣果の1匹としてにカウントして良いものやら・・・楽しい時間はあっと言う間に過ぎて行きました。今年の釣り納めは何処へ行きましょうかネ

  2009.12.15

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  楽園絵日記。

  万年雪の山肌と川水面に真っ赤な朝焼けが映って幻想的な景色でした。ラインやガイドも凍りついてしまうほどの極寒でしたが早起きしてきた甲斐がありました。移動時間を考えると実釣時間は4時間ほどでしたが朝だけで十分満足できるほどの魚が釣れました。この日の朝は何故かブラウンばかり釣れました。天然のブラウン・トラウトって本当にアグレッシブで小粒でも凄いパワーです。　何度もジャンプしてその素晴らしいファイトを存分に楽しませてくれました。　この見事なパーマーク。。。素晴らしいでしょ。。手のひらサイズから40センチ以上の良型までホントに沢山のブラウントラウトと触れ合う事が出来ました。あっという間に約束の時間になり、急いで車に戻り奥さん御一行と待ち合わせのカフェまで車を走らせました。彼女たちも既にウエーダーを着用していてくれて出発の準備万端で待っていてくれました。車３台に分乗して第二幕のスタートとなりました。陽が上がりきってしまったので朝ほど寒くはありませんでしたが標高が高いせいかお昼が過ぎても少し寒かったです。M氏夫婦はペアルックで仲良く並んでの釣り。奥様も釣り歴は長いので釣り場について早々にイイ感じに釣っていました。　流石ですネ。ボクらも見た目だけは なかなかイイ感じでしょうちの相棒は渓流釣り初体験だったのでボクが出来るだけサポートする感じの釣りとなりましたが、どうも彼女は渓流釣りが性に合ってるようで確実に”コツ”を掴んでいってました。そして釣り始めて程なくして、見事に渓流釣り第一号トラウトを釣りあげることが出来ました。後ろ姿もナカナカさまになってきてるでしょこの後ろ姿を見た瞬間、トラウト釣りの"キモ”を習得しよったなぁ～って感じがしました。　するとやっぱりこの直後イイ感じで ぐぐぅ～～と大きく竿が撓り、尾びれピンピンの良型のレインボー・トラウトを釣りあげちゃいました。素晴らしい　もうボクからは何も言う事無しです！！立派な釣り師が目出度く誕生しました。上がってきたレインボートラウトは本当に綺麗でした。この日のランチは残ったターキーを使って皆でサンドイッチを作って食べました。S氏夫婦が用意してくれたパン。　メチャメチャ美味しかったです。ターキー独特のパサパサ感をもっちりとしたこのパンが絶妙にカバーしてくれてました。　ペロッと2つも胃袋におさまっちゃいましたS氏一家、実は今回3名での参加だったですこの白い彼女はメチャメチャお利口さんで誰の釣りを邪魔する事もなく元気に河原を走り回って、自ら一番先頭になってボクらを引率してくれていました。　走りすぎた～って思ったらチャンと後ろを振り返って立ち止りボクらが追いつくのを待っていてくれるんです。旅の間中、ボクらを癒してくれました。　そして彼女自身もこの楽園を存分にエンジョイしていたようでした。この日は陽が傾くまで皆で楽しく釣りを楽しみました。

  2009.12.04

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  ただいま～～

  楽園から戻り気持も落ち着いたので（笑）ブログをUPさせて頂きました。　今回は各家族で各々車を出すことにしたので 待ち合わせは現地のHOTELにしました。車を走らせていると漆黒の山際から僅かな光が見えてきました。　　　　　　　　　　　　　素晴らしい夜明けでした。　お天気も文句無しのようです。気分爽快で車を走らせていたら待ち合わせ時間より一時間以上も前に現地に・・・程なくしてなんと全員集合しちゃいましたもうワクワクでみんな早めに家を出ちゃったみたいです。。。HOTELのご好意で早めのチェックインをさせくれるとの事で少し待つ間、近くのカフェテラスで休憩がてらお茶をすることにしました。すると遠目からよく知った顔が・・・・なんと前日から現地入りしていた友人A氏でした。連絡をしようとは思っていたのですが川に入ってしまうと携帯が繋がらないので夜にでも待ち合わせしようと思っていたのですが到着早々に出会っちゃうとは・・・縁とは凄いものですね。。。イキナリ ”濃いめの釣り談義” が始まっちゃいました。HOTELのチェックインを済ませ、折角なのでこの日はA氏も交えて7人での行動に決定ボクら6人は初日ということで奥様たちの肩慣らしも兼ねて川幅を少し広くしたような小規模なリザーバーで釣りをすることにしました。　　　　　　　　　　　　　タックルの扱い方や手返し、ルアーのアクションの付け方、食わせ、合わせ、取りこみ、リリースまで一連の動きを実釣として見せながら、奥様たちにレクチャーした後は少し離れて其々個人練習をしてもらいました。　明日の渓流釣りではなかなか皆で並んでの釣りって出来ませんからネ。。　　　　　　　　　　　　　ま～しかし楽園はリザーバーでも凄いです。レクチャーしながらでもチャンと魚が食ってくれるのでなんだか自分が”レッスンプロ”にでもなったような気分がしちゃいました見てください　最高のブラウントラウトでしょ。。　尾びれもピンとして素晴らしいお魚ばかりでした。　　　　　　　　　　　　　レインボートラウトに至っては同じのが食ってるんじゃないかってくらいに釣れてきました。良い感じで初日のスタートが出来たのでこの日は早めにお宿へ戻り、皆でサンクスギビングディナーの準備をしました。。。　　つづく。。。。

  2009.12.02

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  本命☆ブラックバス

  今週末は久しぶりに名人Y氏と釣りへ行ってきました。実はY氏、奥様がオメデタだったんでここ暫く釣りへ行くことが出来なかったんですが先月無事に元気な女の子が誕生しました。ホント可愛かったです奥様の身の回りも少しずつ落ち着いてきたようのでそろそろ行きますか～っていう事で昨日行ってきました。今回はもちろん本命は”ブラックバス”です久しぶりの同行なので釣果に拘るよりもお互いやりたい釣りをしよう！ってことになり、ココんとの水温下降でターンオーバーが絡み水質悪化で何処の湖も結構シブい状況なんですが必要必至であろうワームはあえて持って行かず、もちろんミ○ス○もやりまへ～ん！という真っ向！巻物勝負で意見が一致しました。当日、現地に着いていざ、釣りを始めてみるとま～案の定、どこをどう見てもワーム必至なスローコンディションでした。そこで巻き巻きを繰り返してる反主流派のボクらにはお魚は当然見向きもしてくれません。ま～当り前ですよネ。。それでもガンガンにルアーをブン投げては巻き取り、ブン投げては巻き取り・・・余りに力を入れ過ぎてえらい飛距離が出るな～って思っていたらラインがブッちぎれてルアーだけ～～～さよならぁ～～全く、ほたえ過ぎです。。　ともあれ、一日そんな感じで久しぶりのY氏との釣行は凄く楽しかったです。鼻唄混じりの釣行。親父になったY氏の顔つきは何だか少し変わったような気がしました。。船上のHAPPYオーラが水の中のお魚へも伝わったのでしょうか、終わってみると、ボクらにチャンとひとつづつ”思い出用”に出てきてくれました。それもなかなかGOODサイズの思い出です。外道でも本命でも釣りはやっぱし楽しですよネ！今回も最高の釣行になりました。　KEEP BEND & STAY SEE

  2009.11.17

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  今回もイイ釣りが出来ました。。

  日曜日は名人M氏とフローター釣りに行ってきました。前日に名人Y氏とも電話で話しをして、”お～難しいところを選びましたね。頑張って下さいね。。。”と言われちゃいました。　　そんな難しい湖でロクマルを上げちゃう名人M氏はやっぱし凄いです。ボクは、まだ”イージーレイク”と言われているD湖のみでしかロクマルを上げた事がないのですからネ。まだまだ修行が必要です。さてさて、当日はお天気もよくて風も殆どなく、先日の強風フローター釣行とはうって変わってのとっても穏やかな釣り日和になりました。今回の湖は初めての場所なので湖の広範囲が望める高台に上がって名人Ｍ氏からポイント全体の様子の説明をして頂き、いざ入水。　　取りあえず、行ける所まで行って気になる各ポイントを真近で見てみようとズンズン漕ぎだしていきました。名人は湖の西側をタイトに攻めているようなので自分は東側を広範囲で広く浅く流していこうと名人から離れ、思いのままに行ってみることにしました。岬、入り江、ウィード、オーバーハング、リップラップ、ブラッシュパイル、深場に突然現れるフラットシャロー、桟橋、橋桁、今はもう使われなくなったであろうボートランチ、崩れたボートスロープ、浮島など等、多くの変化に富んだポイントが次々に出現し色んなアプローチが楽しめました。。。持参したルアーやワームを一通り試してみました。。。しか～～し・・・　　流石、タフレイクと言われるだけあってお魚さんは簡単には騙されてくれないようです。完璧に見切られているのかルアーにかすりも触りもしません。チャンと魚影は写っているのに・・・・・　”ん～食ってくれへんな～～～”魚探と睨めっこしながら、手を変え品を変えやってるうちにあっという間にお昼になってしまいました。それまで500ｍｌのボトル1/4ぐらいの水しか口にしていなかったので残りの水を飲みほして菓子パンとおせんべいを２枚一気に食べて小休止・・・・"～～～餓死するヮ。。”アホな独り言も増え始めてきちゃいました。小休止で気分もリフレッシュ。。。お昼を過ぎてもお魚に触れていない状況。”うん～～。。。”気分転換でチョット狙い方を変えてやってみることにしました。しばらく探っていると、おっ？　と僅かにお魚からのお返事。。よし！！　これが好きか。。。 ポジションを整えて改めて攻め直すと。。キタ～～～～　　本日最初の明確なアタリ。　　もう、待ちに待ってた瞬間です。。ビッシ～～～っとアワセをくれてやりました。。。よ～～し。　のった。。。つぅもつ、えぇ～～～～～～～～～～。。。。（気持ち良いの意）細糸だったのでラインテンションを気にしながらやり取りを十分楽しみました。　元気なヤツです。　　エラ洗いを何度も抑え込みながらそれでもジャンプしてくる”きかん坊”にヒヤヒヤしながらすっと上がってきたのを手繰りよせて慎重にランディング。よっしゃ～～～。。まずまずのサイズ。45cmのBASSでした。あ～嬉しい。。。良かった。今回のこの1匹はナニモノにも代えがたいです。うれすぃ。ようやく釣れたので気持も落ち着き遅めのランチをとって後半戦へ。。相変わらず難しい湖でしたが夕マズメで少し活性が上がったらしく小振りではありましたが４匹を追加。トータル５匹でこの日は終了。　自分としては大満足の結果でした。名人もこの日は結構苦労したようで岸に上がってお互いの健闘を喜びつつ後片付けをしていると辺りは、すっかり暗くなっちゃいました。お口チャックで急いで片づけを済ませました。。クタクタになりましたが充実した一日でした。

  2009.10.26

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  釣果報告。

  2週末連荘でのお仕事でしたので平日釣行～行ってきちゃいました”やっぱり行くと思ったよ～”と何方かの声が聞こえてきそうですが今回行ってきたのはD湖。　先月も名人M氏と行って"ここはやっぱし、釣れまんなぁ～”とリ・コンファームしてきた湖ここ最近かなり涼しくなってきたので上着を余分に持って相棒と二人で行ってきました。相棒が退屈しないように本も余分に持ってお弁当片手のピクニック釣行です。　（この言葉もそろそろ通用しなくなってきました・・・）『ピクニックって言いながら一日の7、8割がた 釣りしてんじゃん・・・』"確かに・・・"　真剣モードになると時間を忘れてしまいますから　　イケませんね。。。　”次回は一人で行って来いよ！。”って言われる前に気をつけたいと思いま～す午前中は少しだけ涼しかったですが直ぐに暑くなり、Tシャツ＆短パンモードのかなり良いお天気でした。一日中風も全く吹かず、躁船し易かったです。ココの湖は風が出てくれるとさらに釣り易いのですがまーでもやっぱり普通に釣れました。　これも一重に名人のお陰ですね。感謝感謝です　　　　　　　　　　　　　　　　今回も午前中、トップで”ゴボっ”と出てくれたので楽しかったです。”あのルアーやっぱし、釣れますよ・・・・（業務連絡）”そしてさらに午後には、このお方も顔を出してくれました。　湖でこのサイズが出るとやっぱり面白いです。ルアーに食らいついた直後”ギュ~~ン”っとドラグを鳴らしてガンガン走ってくれるんで竿を立ててファイトを楽しんでいると相棒から　“　なんか海で釣りしてるみたいネ　”って・・・”そーいえば最近、お土産持って帰れる釣り行ってないョなぁ～”なんて思いながら、このストライパー持って帰って食べてみる？って聞くと”マズそう・・・”と軽く一蹴されたので・・・ではではと・・・・湖へお帰り頂きました　今回も楽しいピクニック釣行となりました。今週末はまた名人とシリアスな釣行を予定してますョ。　やっぱり”釣りのある生活” はエエ～～ね。。。

  2009.10.22

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  一魚一会。

  今回も釣れ釣れでしたョ～～ん。。行ってきたのは今年３月にボウズを食らったP湖。あの時以来なので約半年ぶりです。前回は全く歯が立ちませんでした。あれから半年の武者修行。（大袈裟・・・）以前のボクとは違いまっせ～～。前の晩から作戦を立てて、準備も万端で当日に臨みました。BASS釣りにとって全く申し分のない秋口のこの時期。作戦もズっぽしハマって 名人M氏と釣りまくりました！二人で４０匹ぐらいは釣れたと思います。P湖にしては全体的にサイズもまずまずでしたよ。  一人がお魚とやりとりをしてる最中にもう一人も同時にフックアップ！というダブルフックアップが何度もありました。一日を通してBASSの活性が良かったので上から下まで色々なルアーで楽しむ事が出来ました。秋口のBASS釣りってやっぱイイですネ。今回も学ぶことが本当に沢山ありました。　一魚一会。。名人有難うございました。次回はボート釣り以外のBASS釣りも検討中で～す。また楽しくなりそうです。。。　

  2009.09.29

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  ろんもち、りーつ～ ばり！ジョイエンでつぇーびゃくてん！

  もちろん　ガッツリ楽しんできちゃいましたョ～～！！久々の顔もいるので出港前からもー話が尽きませんファットボーイズたちもスキンヘッターズも今夜からしばし、ストリートを離れて海の上です。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～そして翌朝・・・・寝不足は当たり前！　船酔いより先に二日酔い。モーニングビールをあおりながら、生きてることを実感。。ぷぅ～～はぁ～～～ん～キョウレツぅ。。。お気に入りのトローリングジグを片手に満面なマイバディー。帽子もバドワイザー柄・・・イカレポンチな最高な親友です。どんなに酔っていたって、うぷっと気持ちが悪くったって一旦竿を握ったらもう。　そこは釣り〇鹿。。ナメんなよ！　別に誰もナメテませんけどネ今回も素晴らしい釣りになりましたLos Angelesからの出港にしてはイイ感じのキハダが釣れました！！持ち帰ったお魚は早速、サクにしてラップ。冷蔵庫にて1,2日落ち着かせてからが”う～まい”なんですよネ。　我慢できずに切り分けながらチョッち、つまみ食いしちゃいましたがあぶらが乗っていて美味しかったですこのところお土産がなかったので相棒も大満足で良かったやっぱり海もイイ～～～～～～すね！　今回も１００点満点な釣行でした。

  2009.09.21

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  LIFE IS GOOD!

  あっという間にもう9月半ばですネ～～。。日々秋の気配を感じるようになりました。朝方は結構肌寒くて今朝GYMへ行くのに上着を羽織って行きました。　先週の日曜日も結構涼しかったです。　朝方はフリースのジャケット、お昼頃になるとT-SH一枚でOKAYでしたが夕方4時頃には風も出てきたのでフリースのベストを羽織っていました。 さてさて釣果報告です！やっぱりBASSは涼しくなってくると食いが立ちますね。朝からトップウオーター・プラグでガンガン出ましたョ。　先日クライアントにお願いして日本からルアーを持ってきて頂いたのですがそれがばっちりハマりましてSMALL MOUTH BASSまでトップで釣れました。 トップの他にもクランクやミノーでボコボコ出ました。サイズも良くてお昼には二人仲良く50UP達成。ロクマルには少し及びませんでしたがズシッと重く体高のある立派な57cmのBASSを目出度く釣り上げることができました事前情報ではワームが良いと聞いてましたがワームはセットしただけで殆ど使わずに巻きものだけで一日過ごせました。二人で3、40匹ぐらいの釣果がありましたよん♪久しぶりのD湖・・・やっぱりハズレ無しでした今回も名人M氏のお陰で最高の一日が過ごせました。来週は・・・海です。（キッパリ）

  2009.09.15

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  WHAT TO SPOOL !

  BASS釣りってやっぱり面白いです。コレだけ色々な釣り方が出来る魚って少ないですよね。もちろん海釣りでも回遊魚から根魚まで魚種によって様々な釣り方はあるのですがたった１種類で根魚のような習性もあったり回遊魚のようにもなったり、トップからボトムまで沢山の方法の釣り方が出来るBASS釣り。　ご存知のようにずっぽり”ハマって”ます今回行った湖はやはり事前情報の通り、超タフでした。でも名人M氏が色々と試行錯誤を繰り返し、１０時頃までには今回ボクがやりたかった釣り方でチャンと結果を出させてくれました。　　ボクが今回やりたかった釣りというのはfinenessに狙う方法ではなく速いピッチで強気に攻め込む釣り方。このタフコンの状況で結果を出すのはかなり難しい難題でした。しかし見事に糸口を見つけてくれて見事、連続バイトにまでも持ち込ませてくれました。” コレを使ってこう釣りたい！ ”っていうお題目アリの釣りって本当に難しいと思います。そこにはどんな方法を使って釣っても良い！っていう釣りとはまた違った楽しみ方があります。数あるチョイスの中からその日の必勝パターンを絞り込んでいく釣り方ももちろんメチャメチャ楽しいのですが今日はこれで釣るぞーって決め込んでのポイント選択と攻め方の模索。　二人で攻めまくりましたよ。　しかし、まだまだ修行が足らないのでセットフックが甘く、バラシもかなり多かったのですが(名人御免なさい・・・）なんとか５匹のBASSを手に取ることが出来ました。名人M氏は操船、プラス ここ一番のポイントを散々ボクに先に譲ってくれていたのに関わらず、サクサクと十数匹のBASSをそしてストライパーまで釣っていましたなんなんだろーこの人。。。　格が違うんですよね～～～長年釣れなかった湖の攻略方法をしっかりと学ばせて頂きました。　　うれP~~（おっと放送禁止か）今回もまた沢山勉強になりました。しかし、釣りって本当に素晴らしい　名人！今回もお世話になりました。

  2009.08.24

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  平日釣行　後篇。。。

  ｢どうですか～YOSHIさんバッチリ釣れてますか～。｣名人M氏が仕事の合間を利用してわざわざ電話をしてきてくれました。『おぉ～～～っ。。。』　余りのタイミングの良さに話したい事が多すぎて言葉にならずおぉ～って言ってる自分に笑ってしまいました「どうしたんですか？。。。今日釣りへ行ってるんですよね？」取りあえず、今日これまでの出来事を一気に話しました。。。「そうでしたか。。。　えらい時に行きましたね。。（笑）ところでそっち(湖）の気温はどんなもんですか？　風は出てます？水温は高めですか？湖の水の色は？　なるほど。。。。それで魚探に映る魚のレンジはどのくらいですか？」全ての状況を説明すると、「う～ん、大体わかりましたよ。　YOSHIさんって○○持ってましたよね。今日持ってきてます？そいつを□×でチョメチョメしてみて下さい。これで大きさは余り期待できませんがまず釣れると思います。　そして今度は先程の〇〇を△○に換えて同じことをしてみて下さい。バイトの数は減っちゃいますがそれを使えばサイズの良いのが上がると思いますョ。それでもし万が一○○が全く効かないようでしたら□▽と凸凹も出来る用意をしておいて下さいネ。えーっとそれで最初に言った○○を○×でチョメチョメするのは●△◆の所を選んでやって下さい。　では、頑張って下さいネ。」暗闇に一筋の光が見えました名人はボクが今日、今までやってきた全く正反対の見せ方でBASSに口を使わせようとしていました。今日は全く考えてもみなかった攻め方です。今日のこの湖ですれ違ったり、近くで流していた釣り人たちの様子も見ていましたが多分誰もやってなかったと思います。そーかー　そー考えるか。。。。電話を切った後、すぐに全てのタックルのセットアップを言われた通りにやり直しました。そして気合いもしっかり入れ直して準備万端！早速○○を○×でチョメチョメする為に●△◆の場所を探してボートを一気に走らせました。程なく、イイ感じのポイントを発見。風の向きを気にしながらフットコンを落とし。。。狙いを定めて第一投。。。３、4回リールを巻きこむと”ぐ～～～ん”と強い重みが竿先に伝わりました。『えっ、何？　根ががり？』　相棒が横へ来て覗き込みます。浮かんできたのは紛れもなくコイツでした。。。『え～～なんで～～～凄い。。一発じゃん・・・・』超ピーカンの日差しは暑いのにブルっと鳥肌が立ちそうな衝撃でした今日、今の今までの自分は一体何をやっていたのか。すぐに携帯を掴んで名人Ｍ氏に電話「えっ、もう釣れちゃいましたか。。。。よかったですネ。　それで取りあえず数は釣れると思うので やってみてください。。。」それからはまるで湖が変わったかのように行くポイント、ポイントでアタリがあり、あっという間にフックアップはふた桁に。。。焦っていたのでバラシも多かったですが、そのうちの半分はキッチリ手にとって写真におさめることが出来ました。　”しかし今日こそは、ホント名人に釣らせてもらったようなもんだよね。。。もう今日はコレだけ釣れればホント充分！”などと相棒と話しながらボートランチのあるお帰りの方向へ。。。途中、ふっと横を見るとイイ感じのポイントを発見。そーいえばココ。今朝近くで釣っていました。BASSは確かに居たんです。　でも全く口を使ってくれませんでした。やっぱり凄く気になってしまったので最後にひと流しして帰ろうと思い、大きくハンドルを切りポイントへ近づきました。結構険しいポイントなので操船が難しかったんですが何とかイメージ通りのラインに入ることが出来ました。　そして頭の中でイメージを再確認して入魂のキャスト。すると・・・・"ガツ～～ン”っと今日一番の確かな手応え浮いてきたのは、やはり本日一番の大物。体高のあるズッシリとした立派な6LBS、53.5CMでした。。。。　やっぱり居たか・・・・・やりましたョ！名人今回はこれまでの釣り方のおさらいとピクニック気分半分での余裕の釣行だったのに思いっきりシリアスな釣りになってしまいました。でも凄く実りのある一日となりましたガンガンに釣れる気になっていた自分に少し恥ずかしくなり、BASS釣りを語るには、まだまだ早すぎるなぁって痛感しました。しかし名人は凄いでしょ。ホント凄すぎるんですよ。。まるで横で一緒に釣りをしてるような的確なアドバイス。。。全く恐れ入りました今回もイイ釣りが出来た事に感謝、感謝です。そして暑い中、一日中 文句も言わずに付き合ってくれた相棒にも感謝しています

  2009.08.14

• 平日釣行　前篇。。。

  先週の週末はお仕事でしたので昨日お休みをとって行ってきちゃいましたもちろん釣りです。。。場所は先日両名人と３人で行った湖。最近は何処へ行ってもイイ思いばかりしているBASS釣り。なので　”今回もまた沢山釣るぞー”って準備の段階からワクワクしていました。この日は相棒が一緒に行ってくれるので釣り＆ピクニック。　青空の下で食べるお弁当は最高なんですよね。お天気も良さそうだし。　つーことでお弁当は先月一緒に行った時に作ってくれた冷た～い御ソーメンをリクエストしちゃいました。飲み物もたっぷり用意してさて当日。ゲートは６時オープンなんですが５時半には湖へ到着。　一番乗りかな～なんて話しながら角を曲がると既にゲートの前には結構な台数の車が並んでいました。”え～もう並んでんの？”ここのところ良い釣果レポートが上がっているので激混みになってしまう週末を避けてって事なんでしょうか。。皆さんお好きですね。。さて手際よくチェックインを済ませいつものようにBASSボートに乗り込み、何も考えることなく最近お得意のポイントへ直行。そこはこのところ人気のポイントになってきたようでどんどん他のボートも集まってきました。　　ポイントに着いて第1投、スピナベを投入。するとイキナリのバイト。　え～～。上がってきたのは良いサイズのブルーギル。残念ながらBASSではありませんでしたが着いてイキナリ第一投目から食いついてきたので今日も釣れ釣れモードでしょ。。。　早速、最近ハマっているお気に入りの釣り方に切り替えてBASSちゃんのご機嫌を伺ってみました。。うん。。。　うん。。。ん？んん？んんん？？？？何度も誘いを入れるのですが竿先に全く生命感を感じることが出来ません。。。ポイントを流しながら丁寧に（しつこく）キャストを繰り返しますが一向に・・・えっ？えっえっ？えええ？？？周りのボートを見てみると案の定、全く誰も釣れてません。　しばらくすると一隻、また一隻とこのポイントに見切りをつけたボートが次々に散らばって行きました。。え～どういう事？醤油～こと。なんて言ってる場合じゃ～ありません。微妙に古いですしボクらもポイントを移動して次に気に入ってる場所へ。。。そこでもえっ？えっえっ？えええ？？？えええええ？？？？先日まであんなに反応があったリグに全くお返事がありません。。。こりゃ困ったぞ。予想してなかった展開にタックルボックスを引っ掻きまわしありとあらゆることを試してみました。　思いつくこと全部やってみました。が・・・・全く釣れません。アタリもありません。てめー。。。無我夢中でやりました。ポイントもとりあえず思いつく所を全てまわりました。日中暑くなる前に一匹釣らないと・・・・が。。。全く駄目。え～～～・・・・・・・・・・ふと時計を見ると。　１１時４０分。。その瞬間、ヘナヘナっと力が抜けて座り込んじゃいました。。。”ま～コーラでも飲んで一服したら。。”必死にやってたので相棒もほったらかしでなんと5時間近くが過ぎていました。”こういう日もあるよ。。。”５時間も何も言わず黙って見ていてくれた相棒の優しい心づかい。。。自分勝手な己に反省してしまいました。。。そろそろランチにすっか。キンキンに冷えた御素麺がめちゃくちゃ美味しくて気持ちイイ喉ごしも手伝ってものすごい勢いで一気に食べちゃいました。　一緒に用意してくれていたコロッケや野菜炒め、厚焼き卵やソーセージなどなどもとっても美味しかったです。ボートの運転席の椅子に深くもたれ掛かり、青空を見上げながら、冷たいコーヒー片手にボ～～～っと。。。今日は結局朝一で釣ったあのギルだけで終了かもなぁ。。。なんて考えなから、さらにボ～～～～～～～っとしていると突然、♪ちゃーらら、ちゃーらら～ちゃらら♪と静かな湖に聞きなれたメロディーが響きました。”電話よ。”と相棒が差し出した携帯電話をみると電話の主は、なんと名人M氏でした。。。　　つづく・・・・

  2009.08.13

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  兵どもの真夏BASSING

  今月はようやく２度目の更新になります。ブログって更新を怠り始めると再開するのがチョット億劫になっちゃいますよね小学生の頃の夏休みの絵日記さえも夏休み後半になってから慌てて一気に書いていたクチなんで・・・ま～でもブログは好きで始めた事なんで今後もボチボチ続けていこうって思ってます。改めて宜しくお願いします。さてさて、先日行ってきた釣りですが、この日は名人Y氏とのタンデム釣行となりました。場所はLos Angelesから車で３時間余りのSan Diego東部にある湖。以前 名人M氏と友人S氏と３人で行ったアノ湖。。。性懲りもなく、また行ってきちゃいました。前回の釣行から約２ヶ月も経っている上夏真っ盛りのこの時期なので湖の状況はすっかり変わっているに違いない！という事で今回は色々なパターンの釣りを想定し準備していきました。湖に着いて最初に驚いたのはこの日の釣り客が我々を含めてたったの３組だった事人里離れた辺鄙な場所に位置するこの湖。　予約するのもひと月前の決められた日時、しかもチケットマスターなんかを通さなければならない方式で何かと面倒。。。８月と言えば真夏の炎天下、屋根もないバスボートの上は灼熱地獄も必至こんな時期には誰も好き好んでワザワザBOOKINGしないんでしょうね。。。そんな時期にしっかりと予約をとってLAから３時間以上もかけて寝ずに来ているボクら・・・筋金入りのウマシカですね広い湖にボートはたったの３艇のみ。。。今日はボクらで湖を貸切しました！と言っても皆信じて疑わないであろう、そんな状況でした。ま～でもこれは考えようによって逆にラッキーな事でしょうネ。手早く準備を整え、早速ボートを走らせました。いざ湖へ出てみると次に驚いたのは意外と水温が低い事。 ウイードは予想通り前回より広範囲に広がっていましたが大きな変化は感じませんでした。魚探を見てみるとやはりお魚は沢山映ってましたが魚が寄ってるポイントが前回とはかなり違っていました。やはり目に見えないところでは状況が大きく変化してるのかもしれないです。良さげなポイントに立ち寄ってはトップからボトムに至るまで色々と試してみました。ま～BASSはポツポツと釣れるのですが"今日のアタリパターンはコレだ！”って言い切れるものが今一つありませんでした。そこで名人Y氏と行きの車の中で話をしていたとある釣り方を試してみることにしましたソレはLA近郊のクリアーな水質の湖では余り効果が期待できない方法なのですがステイン水質の此処の湖ではハマるとヤバイぐらい釣れると予想される必殺リグです。早速ポイントを見つけて名人Y氏にご指導を頂きながら、半信半疑でやってみると・・・うオ～～～～っと効果はテキメン！！でした。　　ヤバい・・・　　　 ハマりました。めちゃくちゃ釣れます。お魚の出方も凄いです。　ガァバッ・・・ボコッ・・・ザクザクザク・・・って感じです。　 巧く表現できませんが今までの釣りとは全く違った釣り方でした。この釣り方凄い！！こうなるとランチをとる時間も勿体ないぐらい・・ギガント釣れます。マンモス釣れます気がつけば"のりP~"ばりにこの釣り方にハマっていきましたでもこの釣り方をしても決して捕まりませんのでご安心くださいネ”YOSHIさん、自分で勧めておきながらアレなんですがここまで釣れるのはボクも正直初めてです。　自分も改めてハマっちゃいそうですよ。。”と名人Y氏もすっかり虜になっていました。。。この釣りの凄いところは数も出てサイズも出るというところ。そしてボクの好きな速い釣りなんです。ここまで書いてしまうと釣りキチの御貴兄には大体どんな釣りをしていたのか判ってしまいますよねこの日は名人Y氏の釣った6.5LBSを筆頭にホント良型ばかりで数も沢山釣れて最高の一日となりました。　そして幸いなことにこの日は風も出てくれて驚くぐらいに涼しくて用意していた飲み物もクーラーに半分以上残っていました。自分で言うのもなんですが本当にツイてます。これも全てご先祖様のお陰ですよね。こうして毎回楽しく釣りが出来るのも沢山の諸先輩方と素敵な仲間がいるお陰です。感謝、感謝です。　　最後にこの日の為に色々と準備や作戦を立ててくれて、当日も細かく釣りのご指導をしてくれた名人Y氏。。。お陰で今回も最高な釣行となりました。　本当に有難うございました　

  2009.08.09

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  予定外単独釣行

  今週末は釣りへは行かない（行けない）予定でしたが夕方から時間が出来たので急遽単独釣行へ行ってきました。先日久しぶりの海釣りでイマイチ納得のいく釣りが出来なかった事が頭の隅を行ったり来たり、モヤモヤし続けていたので今回はその反省も兼ねて、前回と同じ船、同じスケジュールで行ってきました。船が港を出てベイト屋さんで餌を積み込み終わるくらいには陽も傾きはじめ、あっという間に漆黒の闇に包まれました。今回は前回に比べて月も薄いのでより暗く感じられました。今回は餌に生きイカがありました。BASSはイカが大好きなので釣果に期待が膨らみました。でもこの生きイカ、SAND BASSにはチョット勿体ないですね。この船がいきなりオーバーナイト船になってこのままYELLOW TAILを狙いに行ってくれないかなぁ～なんて元気に泳ぐイカ眺めながら、思わず妄想してしまいましたョま～ でも本来この日は釣りに出られない予定でしたからこうして船に乗れてるだけでも ありがたく思わなければなりませんよネ今回はしっかりと集中して釣りをすることが出来、前回の反省点も思い浮かべながら、キッチリ自分の釣りをすることが出来ました。元気な生きイカの効果もあって良いサイズのBASSが数多く上がりました。今回のJP（大物賞）はバラクーダを抑えてのSAND BASS対決となりました。残念ながらJPは僅差で逃してしまいましたがま～これは時の運ですからね。　そこまで欲張ってはいけません。。。お土産もしっかり持ち帰ってきました。遅めの夕食を頂いて・・・午前３時半、倒れるように疲れたけど楽しかったです。　やっぱり釣りはイイっすね

  2009.07.26

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