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カテゴリ:読書
同年代(40代後半)の主人公が織り成す
日常?を描いた 「中年と呼ばれる歳になっても 未熟さに決別てきない、 全てのできそこないのための」作品 主人公を語り部とした口語体の文章は 時にクドく感じるときもありますが、 読みやすいです。 主人公もさることながら、 作者も自分と同年代。 色々と悩みながらも、 頑張ろうと思わせます。 本のカバーの絵、さまよう牛たちは 読み終えるとその意味が分かります。 できそこないの世界でおれたちは [ 桜井鈴茂 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.15 12:11:59
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