競馬サクセスストーリー★競馬成績（回収率）１００％超を目指せ

今日大きな工事案件の監督をしました。システム的にもけっこう複雑である程度以上の知識や経験がないと進められない内容でした。私はちょっと前の事前調査の際に概ね自分の中で答を出しておりましたので、今日は「よっしゃやるか！」くらいの気合が入って臨んだ仕事でした。しかし・・・イレギュラーなことというのは常について回るのがこういう仕事で、自分の中で想像もしていないトラブルが４つも重なって発生してしまったのです。そのうちの２つは私なりに考えるなりしてなんとかおさまりました。しかしのこった２つのトラブルは解決する手段が見つかりませんでした。とは言っても今日中に何とかしなければならないことも事実なんです。だんだんと私の中に「焦り」を超えた「恐怖」のようなものが漂い始めました。やむなく会社に連絡を取りいろいろ意見を打診することにしました。運がいいのか悪いのか・・・連絡した際に誰が在籍なのかを電話で聞くと今年の４月に転勤してきた人意外に詳しそうな人はいませんでした。でもそんなことを言っている場合ではありません・・・事情を説明し判断を仰ぎました。しかし返ってきた答えはいわゆる「杓子定規」というか、「机上論」というか・・・正直言って話しになりません。結局そんな私のＳＯＳもまったくして通じなかったのです。わたしはそれからいろいろ考えて結果すべてのトラブルを解決することができましたが、私がもし逆の立場なら何とかしてあげたいと「人」のこととは思わず力になりたいと思うのですが、こういうときにその「人」を知ってしまいました。