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テーマ:競馬サクセスストーリー(493)
カテゴリ:普段のこと
今日仕事の帰り道、いつ歩いて通るガードで少年が一人ボールを持って遊んでいました。近づいたときに見てみたら少年が持っていたのはバスケットボールでした。壁にぶつけては返ってくるボールを取りにいってました。なんだか懐かしさすら感じました。まるで私の少年時代のようなそんな想いにさえ包まれました。私は小学校を卒業し中学に入学した時の身長はわずか135cmくらいでした。いつも背の順では前から1~2番の常連でした。中学に入ったとき小学校の時にはなかった「部活」というものを知りました。なんとか背を伸ばしたいと考えたあの頃の私はバスケを選びました。中学は給食制ではなく弁当を自分で持って行ってましたが昼食時には学校から牛乳だけは支給されてました。その牛乳も多く残るため放課後まで飲みたい方はどうぞみたいな感じで置いてありました。部活が終わると必ずそれを4~5本がぶ飲みしてから家に帰ってました。時には下痢を起こしたりもしてましたが、部活をしつつそうやって牛乳を飲んできたせいか身長はぐんぐん伸びて中学卒業する頃には160cmくらいまで伸びていました。ちょっと思い出話が長くなってしまいましたが、帰り道のバスケの少年を見ててふと思い出してしまいました。
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Last updated
July 12, 2010 06:22:15 AM
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