何もなかった・・・「何もなかった」ことが出来事
今日はホント何もなかった…朝会社に出勤しいつものように忙しい時間が流れる。アポの時間が迫るから外へ出なければならない。しかし暑い!!勘弁して欲しいほど暑い。私は何度かブログの中では夏の暑さが天敵と言えるほど苦手と言うことを書かせて頂いてますが、本音この季節外へ出る仕事をしている私にしては耐え難い季節です。それを堪えながらも仕事は進んでゆく…流れてゆく…使命と責任感というプレッシャーが唯一この暑さを忘れさせてくれる瞬間だったかもしれません。しかしどんだけキツイ仕事、どんだけキツイ一日であってもそれは出来事ではなく日常的なことだといつも思ってました。そして仕事も終わり喉も渇けば夕飯と言うか腹ごしらえを兼ねて近所の行きつけの居酒屋へ…今日もまさしくそのパターンでした。仲のいい常連さんとの話が弾んだり、くだらない酔っ払いの話に調子を合わせたり…なんだか激しく思えるようなこんな流れも考えてもみれば仕事同様日常のこと。「気づき」があるような目だった日でもなく終わる今日のような日が多い。しかしよくよく考えてみれば自分が気がついてないだけで毎日毎日ルーティン的に動いていながらも決して毎日が同じではないんだなとなんとなく感じた今日の私でした。「今日も特に何もなかった」…ではなく「今日も頑張った」「今日も飲んだ」…でも同じように感じる毎日も毎日がイレギュラーすぎて逆に同じに思えてきているのだと。本当は変化がありすぎるのにそれに気がつかなかった自分がいたということになんとなく気がついた気がした今日の私でした。