☆天真爛漫☆

よく、このブログにも登場する保育園の時のお友達二人といっしょに、ディズニーランドに行ってきました。ら～さんには前日の午後まで内緒。だって、誰かの具合が悪くなったりとかして延期になったら、うるさいんだもの。

お互いの家は近くもなく遠くもなくなのですが、それぞれのフットワークをよくするために現地集合＆現地解散で。うちは車で向かいましたが、出発する時間がそもそも30分の遅れでした。
子連れのディズニーと言うこともあり、事前からあまり無理をしないように考えてはいました。だから、入園してすぐ、キャラクターといっしょに写真を撮ったり、おみやげ屋さんを見たり（朝行く方が断然空いているし）、まったりとスタートしました。
それにしても、さすが春休み。ものすごい人の数でした。近年行った中では最高かも。

トゥーンタウンのグーフィーのはずむ家では、ママと離れて、お友達のお母さんといっしょに中に入りました。それほど長い時間遊べるわけではなかったのですが、うまいことママと離れて遊べました。ちょっと成長したかな。

次にスーパードゥーパージャンピンタイムのショーに。これは、親と離れて子どもだけでキッズスペースに入り、ものすごく近くでキャラクターとふれあえるというもの。
しかも、敷地内の親のスペースに入れず、ママたちは外で見ることになりましたが、お友達と3人でキッズスペースに向かいました。
泣いているのか、じっと見ているのか、何をしているのか様子も見えない場所で30分くらい子どもだけで過ごすのです。しかも、いっしょに行ったお友達二人は、おしっことかキャラがこわいと途中で戻ってきてしまいました。
ショーが終わって、キッズスペースに急いで迎えに行きました。
が、ら～さんがいません。くまなく探したつもりでしたが、見つからず、キャストのお姉さんに聞いていたとき、友達ママから電話が鳴り、ら～さんが別のキャストのお姉さんに抱っこされて戻ってきたと言う連絡を受けました。
よく考えたら、ら～さんを探すのに、下の方ばかり見ていて、キャストに抱かれている子は一人も見ようとしていなかったかも。
ら～さんのいる場所に戻ると、「一度も泣かずに、ちゃんとお名前も言えましたよ」とお姉さんにほめてもらいました。ら～さんの表情は、あと一瞬で泣きそうでしたが、ママの思い切りの抱っこで、泣かずに初めての迷子を乗り越えました。

ママと離れてのショーと言うだけでも泣いているかと心配していましたが、ショーの途中で友達がいなくなったことにも気づかずに夢中になり、終わってママと会えなくても泣かずに、しかも名前を聞かれてちゃんと答えられるようになっていたなんて、その成長にちょっと感動しました。
ので、ご褒美に、念願の「ポップコーン」を買いました。

午後は、メリーゴーランドとイッツアスモールワールドとアリスのティーパーティーとミッキーマウスレビューとマークトゥエイン号とカントリーベアジャンボリー（すべて名前は適当です）を周り、帰りました。空いている所ばっかりだったけど、最後はうちの家族（ら～さん、は～ちゃん、ママ）だけでの行動だったのでこれが限界でした。ジャングルクルーズ、見せてあげたかったけど混んでいたからね～。
メリーゴーランドも、は～ちゃんが見学のため、ら～さんだけはママの付き添い無しで入場しましたが、初めての馬（前回初メリーゴーランドは馬車でした）に乗れて、しかも一人でやれて、自信がついたようでした。

翌日、ディズニーランドで何が一番楽しかったか、聞いてみたら
「ポップコーン」でした。がっくし。