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カテゴリ:ママの生活
新型インフルエンザとはまったく関係のないことなのですが、今日ママの仕事ですごく嫌な気持ちになることがありました。簡潔に言うなれば、ママだって限られた時間の中で精一杯仕事をしているのに、その足を引っ張るというかまあ、そんなことがあったわけです。
そうでなくても、新型インフルエンザのおかげで、仕事は増える一方だというのに・・・。 前置きはそんなところで、今日はら~さんが(昨夜から)どこか具合が悪いと言うよりもちょっとだるそうにしていて、気になっていたのでお昼休みに保育園に連絡して様子を聞いたり、ら~さんもずっとお休みなく、しかも保育園が開いている時間めいっぱい預けられて(は~ちゃんもだけど)疲れているだろうから、今日は早くお迎えに行ってあげようと思って仕事していました。 そこへ持ってきて、勤務時間も過ぎたときに、冒頭の問題が起こったわけです。 しかも、ママには全くの落ち度がないのに、なぜか足を引っ張った張本人がママに切れてるの。意味わかんない! 結局、ら~さんのために早く帰ろうと思ったこともパア。 本人からは謝罪の一言もない。 でも、保育園の時間にはお迎えに行かなくちゃならないと大慌てで自転車をこぎ、保育園に向かいました。当然自転車乗っている間も、職場での納得のいかないことにもやもやしながら向かいました。 そして、保育園で最後の二人になってた我が子に対面した途端。ママは大粒の涙が出てしまいました(保育士さんは驚きましたが、当然だけど)。 具合の悪いのに、ママを待っているけなげな娘を見て、私はこの子たちのためにがんばってるのになんでこんなに辛いんだろうとおもって、いろいろな思いがドバーッとあふれ出た感じでした。 帰りの自転車も泣きながら、うちについても同僚に泣きながら電話している様子を、ら~さんもは~ちゃんもよく見ていました。 そして、電話中 「インフレエんざにきおつけよう」 というポスター(折り紙の裏紙)を制作し、ママに見せてくれました。 このところママが毎日 「新型インフルエンザのせいでママの仕事が忙しい」 と嘆いていたのを心配して書いたのかと思いきや、そうではなく「インフルエンザやさん」らしく、お店に行くとインフルエンザの薬(と称した、折り紙の切れ端)を処方してくれました。頭がインフルエンザにかかった人は、髪の毛に、目がインフルエンザにかかった人は目に、折り紙の切れ端を振りかけてくれました。 まあ、そんなほほえましい出来事のおかげで、今日のイライラも少しはいやしてもらいました。 とはいえ、今日の納得いかない出来事のせいで、こんな時間なのにまだ寝付けないんだけどね。まあ、働くって言うことは、大変なことですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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