カテゴリ:介護の手伝い
今は、空屋なのですが、庭の残った木々に、みかんがたくさん[よそのお宅に比べれば、たいしたことはない。] けれど、これから、兄のところに、もって行こうと思います。 ブログデ、頑張っている方たちの様子を見ると、わたしも、元気だして、いってきます。 [写真は、ハロウィンにちなんで) いままでは、 週に一回は、母のところに、行く用事がありましたが、このごろは、 余り、ちょくちょく行くのも、 よその家庭を、覗いているようで、気がひけてしまいます。 バスを乗り換え、45分ぐらいかかって、夏のころは、行ってましたが、このごろ、 長く歩いても、足に痺れが、出なくなってきたので、思い切って歩いてみました。 気候が良いし、 クッションのよいウォーキングシューズだったから、35分ぐらいで、着きました。 今日は、兄がいない日ですから、なんとなく遠慮して、それに、 訪問治療の理学療法士さんが、 2週前から、来るようになりましたので、余計に、母のスケジュールは忙しくなり、 特別用のないひは、日曜だけになってしまいましたから、わたしと、遊んでいる暇もなく、 ですから、 みかんは、おいて玄関先で失礼して、帰って着ました。 もっと関わりたい気持ちもありますが、 関わっても、 疲れてしまったり、 以前の生活を、 思い出し、”もといた家に、帰りたい”となっても、 同じような介護は、自分には、出来ないので、 ある程度の、 距離を、保ちながら、お付き合いさせてもらうことになるのだなァって、 だんだん、 さびしい気持ちもありますが、 母の体の機能を保持するためには、 過去を、思い出さないほうが、 いいのだろうと思っています。 このごろは、電話していないのに、自分の携帯がなったから、”あなたからかとおもった”といって、電話をしてきます。 顔をあわせていないと、なかなか、話の内容をつかむのが、大変なようです。 受話器を持って、たっているだけで、疲れてしまうようなので。
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