カテゴリ:介護・看護・喪失
22日と23日 午後に母のショートステイ先にお見舞いに行ってました。 今日も午後 たずねて 無動になっている足と左の腕を動かしたり 筋肉のジストニア(つったまま 元に戻せない状態)をすこしでも緩和する為に マッサージや指圧をまねて 肩をさすったり しております。 また足にむくみが来てしまうから 其れをさすったりしてます。 昨日は午前中は犬の散歩で丘に登ってしまったから 午後出かけるのが 億劫でしたが出かけたら まあまあ、 時々足がふらついたりするけれど バスで 途中 土砂降りにあって・・・・乗った後だったので助かった ワンのことは余り見て居られなくて 今日はだいぶお部屋に(マーキング)してあり、 留守中はサークルにはいってますが、 帰って寝るときは自由にしていたのが 間違いだった 飼い始めは夜はサークルでしたが 夜しか居ないから、 自由に したのが 一寸 間違い?? (この先は 私の防備録です。 気分になる危険性ありなのでスルーして いいのです。) には入っていないけれど 自分では認知度が下がっているから一人では リハビリが出来ない母。 日により かなりの差があり また 相手や場面(家の外かうちか)でも そのときの認知度がとてもかわります。 22日は居る場所が 何処の部屋かわからなくて、 口の周りの筋肉がコントロールできなくて だらんとしてしまっていましたから 夕飯が食べられるか心配なほどでした。 言葉も 単語のみで 脈絡がつながり難いから こちらで言葉を補って 言い直して あってますか?とききなおしていましたが、 10パーセントもつうじませんでした。 23日は 別人のように 言葉が文章で表現できて吃驚します。 でも良くなっているのではなくて、 その様に まだらに いい状態と 悪い状態が出るのが 特徴なようなのです。 肉親ですと 脳が興奮するのか 顔をちかずけると 意思を汲み取るような感じで 意思疎通ができますが、 誰とでもとはいきません。 動きもその日によって かなり違い・・・ 気分を上げてあげて リハビリを して、 自分で食べられる時間を これから 先もなるべくこの状態が維持できるように 毎日やってもらうしか方法が ありません。 薬はきいているのか はっきりしないといわれていましたが 飲まないで 1週間したら 先週は 認知度もとても 下がり兄さん家族は混乱したようです。 そのことは 本人も ある程度は 認識しているから 自分をどこかに 移動させる と言う話が あるのにきずき 21日には いやいやながらの入所(ショートステイですが)だったと、 表現しています。 まったく分らないのと違って 本人も”分らなくなっている”日と 分る日が あるから いろいろ 状況が難かしくなっているので 娘が頼りになってきていて 昨日は わたしに自分の家帰り 一緒に暮らそうといわれて 複雑な思い。 そう表現してもらって 認知度が上がっていて嬉しい反面 其れが実現できそうもないと これから どのようにしたら、 分ってもらえて 病状に障りがないように 出来るか 思案中です。 昨日は 歌をうたって夏祭りの踊りのふりを リハビリに取り入れて やっていたようで、 私がたずねたときが ご機嫌でした。 一寸間の 平和な日でした。 盆踊りの東京音頭で もりあがったようでした。 これからも 母と 踊りで盛り上がるのがよさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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