カテゴリ:健康
母は本人の希望で引っ越したくなくて 股関節の骨折のあとのリハビリと、難病の発症とでなやみながらも、 2年とちょっと 自宅で一人で 介護保険にお世話になりながらひとりで すんでいました。 民生委員さんにお弁当を年に1回ですが頂いてよろこんでいました。また ヘルパーさんをしゅうに 3回きてもらい 一回は90分ですが 掃除と料理と 健康の管理(血圧をみてもらったり) してもらい、 私と兄嫁さんと 朝と夕方の見守りにまた、 進行するにつれ お風呂に入るのを みとどけていました。 今振り返ると良かったと思いました。 きのう 書類にサインを頂く必要があって実家のとなりのいえを尋ねたとところ 母がいったあとの 10日あとに 54歳の一人住まいの(筋萎縮)の病気のあるかたが 雨戸があかないので 隣の親類が見に行ったところ お風呂場で倒れていて 丸一晩たったあとだったから、 助からなくて 警察で検さされたそうです。 この時期そういう方が とても多いそうで 検死をする医者が足りなくて 直ぐにできるか 分らないと言われたそうですが、 ご親戚の働きかけでやっと 見てもらえて理由が はっきりしたそうです。 警察の方が 沢山来て 隣に住んでいた親類も 吃驚 こんなことは 表に出さない話だと思いますが お風呂に入るときは 家族に声をかけて 出てこないときは 見に来てもらえるよう たのんだり、 ブザーをつけたりしてくださいね。 いろいろ家族同士で 家庭内のリスクもあると 話し合うのも必要と知りました。 誰も居ないときに 一人でこっそり お風呂に入ると 犬が見に来る 私の場合 湯船に入るのは 家族が居るときにしようと思いました。 ドイツの犬が ご主人が 病気のときに 緊急通報を電話でプッシュした 犬がいたと 新聞で読んだことがあります。(20年ぐらい前に読んだ話です) ラッキーはお風呂に入ってると 戸の前で待っていることはあるけれど 電話は 押す練習をしたことがありませんから其処までは わからないですね。 それにまだ血圧が 低くて エンジンが掛かり難いほうなので でも カッカしたときは 私でも上がるんですよ。 金木犀の木下で 今日もお母さん 話題が暗すぎるから、 お祝い事もあった お知らせです。 11月にお隣で 赤ちゃんがうまれて かわいい声が聞えてくるんです。 女の子でした 奥さんのお加減がよくなったら みにいきたいなぁ! ラッキーは 赤ちゃんの声を認識しているのか 確かめたいです。 ・・・わかるっかなぁ 獣医さんに小型犬だから お香をたくのは ストップになり、 心臓と腎臓に負担になるから サトイモの煮っ転がしをお父さんがテーブルの下から 上げてしまうのは ストップ。 といっても 主人が其れを守れないことも ご存知で サツマイモのふかし芋を 5mmだけ テーブルに おいて 主人の楽しみのおかずやりは サツマイモ5mm に限ると いわれました。 それに 出来るだけ いい空気を吸わせてあげたいから、 あさ 早くに またお散歩 出来るようにしたい。 (実際は いつ出来ることやら 2ワンの飼い主Mちゃんは 5時半にお散歩させていたな・・・って 思い出し 本当に また 感心しています。)
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