上海に渡ったボーダーコリー
3月にTOMDOGの生徒、ボーダーコリーのアンジェラちゃんが、中国 上海へ渡りました報告が遅れたのは、2月にTOMDOGの父が虹の橋を渡り、この情報をアップしようと思った矢先に、愛犬コナも虹の橋を渡ったので、ブログもろくに更新できずにいたからこの情報は、アンちゃんママに了解を得て掲載していますまず、ボーダーコリーのアンちゃんですが上海の自宅にてこんな可愛らしいボーダーさん仔犬のころ(約6ヶ月くらいと記憶している)は、本当に天真爛漫、人も犬も大好き かなり愛想の良いワンコさんでしたが、ある時より問題行動が目に付くようになり、アンちゃんママは不安になりTOMDOGに問合せをしてきた後肢やお尻などを触ろうとすると、噛み付く人に触ってもらっていても、突然カラ噛みをする獣医さんでは、かなり悪い状態になり、診察時に指摘されるトリミングでは、パニックになり早々に迎に来てくれと連絡があり、今後は受けられないと言われた上記以外でも、少しつづ色々発覚してきた理由は色々あるのだけれど、ともかくどうにかしないといけない訳で色々な事情で、かなりゆっくりしたペースで進めていたトレーニングで、やっと獣医さんで治療も(気を付けながら)出来る様になった矢先・・・実は、中国へ引っ越すかもしれないので、アンちゃんの里親を探したい と申し出があったTOMDOGは、里親を探すのリスクが大きいので、何とか一緒に連れて言ってもらえないか?何度も何度も話合い、どうにか家族の同意も受けて、中国で一緒に暮らしてもらえる方向へ残り少ない期間で最後のトレーニングをアンちゃんママに頑張ってもらったともかく、アンちゃんの扱い方の引き出しをたくさん習得してもらうことに専念したですから、アンちゃんママの手記は、情報の少ない中国へ問題行動を持ち合わせた愛犬と、大変不安な気持ちで旅立った状況を踏まえて一読していただけたらと思いますTOMDOGは、中国での検疫期間にハプニングが起きて、もしも異国の地で悲しい別れにならないか・・・と、それが第一の心配でした以下、アンちゃんママからのレポート 4月3日メールこんばんは^^ お元気ですか?さて、アンジェラですが、日本の検疫ではまだ落ち着いていましたが、飛行機に乗せられる前、ケージを航空会社の人にネットでぐるぐる巻きにされ、かなり興奮していました。でも、空港内では、同じようにどこかの飛行機に乗せられる別の犬も、皆興奮して鳴き続けていたので、アンジェラは、鳴き続けていなかっただけマシな方だったかもしれません。アンちゃん(左) ダニエルちゃん(猫・右) その後、上海に到着し、空港で中国側の検疫に手渡す時は、少し疲れもあったのか、興奮よりかは落ち込んでいるような様子でしたが、でも、相変わらず、知らない人がケージに手をかけるだけで、ウーと唸って怒ってはいました。一度、そこでケージから出して、主人と証明のための写真を撮りましたが、その時も、とくにパニックになっている様子はありませんでしたが、とにかくどうなるのかがわからず、不安な様子でした。中国の検疫の人は、意外に優しく、アンジェラやダニエルに声をかけたりして、「他の人に触られるのが嫌なので、ひどく怒るかもしれない。」と言ったら、「慣れているから大丈夫ですよ。」と言ってくれました。それから、一週間預けられる場所の写真も見せてくれて、安心するように言われて、書類も問題なかったので、かかる費用を払って預けてきました。引渡しは、来週の木曜日の予定で、今日ペットショップの人に問い合わせたところ、ペットショップの人は直接は見ていないそうですが、係りの人が元気にしていると話していたということでした。とにかく、来週木曜日に会ってからでないとどうなっているのかはっきりはわかりませんが、飛行機を降りて検疫に渡すまでは元気にしていました。また、状況がわかり次第お知らせしますね。次回は現地についてからのレポートを記載します6月26日にTVKハウジングプラザ横浜内 レスコハウスにて、体験アロマテラピーセミナーを開催レスコハウス横浜ブログ こんな所でやります(室内にて)参加希望の方は、ブログTOPページよりお入りください