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カテゴリ:不登校
我が家の状況は、相変わらず。
見上げるようなに大きくなった息子たちは、毎日家にいてPC三昧の日々を送っている。 長男の高校の面接は、出席日数と進級の関係と今の状況についての話だった。 基本は通信制単位制なのだが、全日制コースに所属している為、規定の日数をクリアしないと進級できないらしい。 どうもそのへんのところが私たちはよく分かっていなかったのかも。 前期のテストのあと、欠席分はレポートでなんとか救済してくれてたので、息子も其の手で何とかなると思っていた節がある。 どうやら、出席日数の3分の2以上は出席しなければいけないらしい。 そのリミットがあと少しとなっているのだ。 ならば、「フレックスコースや通信制のコースに変更して、体が回復してきたら本来のコースに戻すということはできないのか。」と聞いてみたのだが、カリキュラムの違いやらなにやらで色々調整しなければならない問題もあるらしいのだ。 先生としたら全日制に復帰してもらいたいのだろうし、本人もそれが一番いいのは分かってる。 でも、現状は片道2時間かけての登下校に不安があって動き出せないのも事実なんだし、今の体調では急に何とかなるものでもない。 だとしたら、早く判断してもらったほうが、私としては気持ちがラクになるのだが・・・ 欠席日数のことなどは、診断書も提出してあるから考慮していただける可能性もあるらしいのだが、どこまでどうなるのかがまだ決定していないらしく、連絡の電話はいまのところない。 とにかく今は溜まっている通信制の課題をコツコツ提出して誠意を見せるしかないのだが、私がつつかないとなかなか勉強しないので、見ているこっちがイライラするばかり。 高校は3年で卒業したいと言ってたのは、本人なのになぁ~ その上、次男まですっかり学校へ行く気をなくして不登校児の仲間入り。 時々つついてみたり色々聞いてみたけど、私にはきかっけや原因となるものはとんと見当がつかない。 体調が悪いのは確かだが、長男が行けなくなったときのように動けないほど酷いわけでもないようだし・・・ 旦那がじっくり話して聞いてみてくれたところによると、「漠然としたプレッシャー」という答えが返ってきたというので、余計困惑しているところである。 「行きたいのに行けない」ではなくて、「とにかく行きたくない!」のだから、どうしていいものやら・・・ 色んな人のブログを読んであれこれ考えてみたり、とにかく話を聞いてみようと思っても、ろくに話をしてくれないのだから理解しようにもできないでいる。 「家にいてもやることがなくてつまらない。」だったら学校へ行こうという気にもなるかもしれないけど、実に居心地はいいし遊び相手(兄)はいるし、なのでその点からのアプローチは期待できない。 こりゃぁこっちも長期戦になるのは必至だな。 今の私には「ドンと来い!」って大きく構えられる余裕がないから、時々へこたれそうになるんだよなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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