カテゴリ:ちょっと昔の話・歌
11月4日 晴れ
猫の顔の形が違うかどうかがちょっと問題になっていましたが、こんな顔・・・ということでちょっと納得いかないものの決着したので、今日は秋の歌にでもします。 ・・・今の顔と2~3年前の顔は同じだけど去年の顔とは違う気がするけど・・・? 秋というと「紅葉(もみじ)」かな~と思いますが、僕は「小さい秋見つけた」とか「小さな木の実」も好きです。四季の歌では秋はハイネですね。・・・ハイネ見たことないですが。 小さな木の実 (原曲はビゼー) 小さな手のひらに ひとつ 古ぼけた木の実 にぎりしめ 小さなあしあとが ひとつ 草原の中を 駆けてゆく パパとふたりで 拾った 大切な木の実 にぎりしめ 今年また 秋の丘を 少年はひとり 駆けてゆく 小さな心に いつでも しあわせな秋は あふれてる 風と良く晴れた空と あたたかいパパの思い出と 坊や 強く生きるんだ 広いこの世界 お前のもの 今年また 秋がくると 木の実はささやく パパの言葉 勢い任せでもう一曲 2番3番結構いいと思いますよ。 小さい秋見つけた だれかさんが だれかさんが だれかさんが 見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた *1~3番同じ 目隠し 鬼さん 手の鳴る方へ 澄ました お耳に かすかに沁みた 呼んでる口笛 百舌(モズ)の声 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた *1~3番同じ 2 お部屋は 北向き 曇りのガラス うつろな目の色 溶かしたミルク わずかな 隙から 秋の風 3 昔の 昔の 風見の鳥の ぼやけた 鶏冠(トサカ)に はぜの葉一つ はぜの葉 赤くて 入日色 秋の歌 ・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.04 23:00:05
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