カテゴリ:テレビ
時代が分かるね。
スーパー戦隊ものってのは。 だいたい私の予測では4歳~8歳(アバウト)のあたりがその子の「スーパー戦隊」最盛期なんだろう。 まあ、これは男の子に限ったことなのであろうが、 どんな「スーパー戦隊」を見たかによってその人の年齢がばれてしまう。 スーパー戦隊を知らない人はコチラへ。 その放映時期や、出てくる人物の色をまとめたサイトがコチラ。 さっきの4歳~8歳というのは、実は私の「スーパー戦隊」体験の時期であり、 他の人々も、だいたいそれと同じだろうという予測のもとの数字です。 だから私(1978年生まれ)にとっての「スーパー戦隊」とは、 「大戦隊ゴーグルファイブ」から「超新星フラッシュマン」までを指します。 そのころの男の子といったら、「テレビマガジン」や「てれびくん」を片手に、 土曜の夕方にテレビの前で、スーパー戦隊に釘付けになっているのが通常の姿でした。 クリスマスや誕生日のプレゼントには、「スーパー戦隊」もののロボットや、武器などを買ってもらい、 幼稚園や小学校から帰ってくると、近所の仲間と一緒に「戦隊」ごっこをして遊んだものだった。 これは、すべて私の記憶であり、私がやってきたことなのだが、 日本全国の私と同年代の子供たちは等しく同じことをやっていただろうと思われる。 子供ながらに、「超電子バイオマン」のイエローフォーのお姉さんが途中で変わってしまったことにはショックだった。 今調べてみると、イエローフォー役の女優さんが失踪してしまったかららしいのだが、 役者を代えるために、イエローフォーは1回死んでしまうのですよ(マジで)。 そんなの子供に理解できるはずもなく、私はいきなり「スーパー戦隊」の隊員が死んでしまったことにショックを受けた。 そして次の週には何の解説もなく、平然と代役が出てくるのも納得のいかないものだった。 当時は理解していなかったが、大人の世界の事情を目の当たりにした初めての経験だった。 そのせいで、こんなひねくれた子供に育ってしまった。 どうしてくれるんだ。 う、う、うったえてやる!(ダチョウ倶楽部の上島風に) こんな思い出話はどうでもいいのですが、あなたの「スーパー戦隊」はどれですか? ジェネレーション・ギャップを実感したいので、ぜひ教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月02日 00時46分44秒
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