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カテゴリ:心の悲鳴
ルーち、愚痴ります。 時々たまらなく息苦しくなる。 …体じゃなく、更年期じゃなく、心が窒息しそうになる。 閉鎖空間の閉じられた水はよどむ。 時折早い流れから逃れて息をつくくらいならいいのだけれど。 ずっとそこにいると水の匂いが鼻についてくる。 新しい水の流れ込まない同じ魚の匂い… 気持ちが悪くなってくる。 自分も同じ匂いを出して池を池たらしめているのかと。 同じ匂いを出す事を強要され そうではなければはじかれる。 中にいる内に水がよどんでいる事にも気づかなくなる… 強烈な村社会の安らぎと閉鎖性。 ひとくくりにされるのは嫌なものだと思うのだが わざわざ自ら村を作って外のものを弾けば 自らひとくくりにしてくれと言っているようなものだ… ルーちはコウモリでいい。 動物だなんて思われなくていい。鳥だなんて思われなくていい。 コウモリなんだからコウモリの矜恃っつーもんを抱いて生きればいい。 池の中で自分の中のみを見つめて嘆き続けるのは、もう散々やってきたもの。 危険でも外の、新しい流れの違う匂いを胸一杯吸い込みたい。 とりとめのない愚痴でした。 コメントは無用という事でお願いします。 なんかある方はメッセージでどうぞ。 ポチッとな ( ^ー°)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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