日本の近未来を暗示する仙台市長選の行方
民進党と縁の深い元アナウンサーの候補者が、次期、仙台市長になってしまう可能性が現時点で高い状況になっている。仙台といえば、極左的なイメージでネット上で蔑まされることが多い都市であり、実際のところ地元民が非常に怖くなるくらいに極左系に牛耳られている都市であることは間違いないのだが、こういったことは普段、見えにくくなっていて、ある時ふと(選挙の前などに)怖い顔を覗かせるのでタチが悪い。仙台で圧倒的に強い影響力を持つ新聞社は、河北新報である。日刊ゲンダイとさほど変わらない下衆な新聞社である。普段は公平で中立で善良っぽいメディアの立場を装っているので、この新聞社は本当にタチが悪い。この新聞社の上層部と中国共産党とのつながりを、実際の個人名をあげてネットで告発していたサイトを5,6年前に読み、鳥肌が立った記憶がある。ガサネタとは思えない。数日後の、7/23、仙台市長選が行われる。この状況の流れのまま、民進党と縁の深い元アナウンサーの候補者が当選ということになれば、おそらく仙台は、いまの沖縄みたいな危機的状況になってゆくのではないだろうか。現在、そのような状況が整っているように思えて仕方がない。