テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:よりよく生きること
私の一番大好きな映画、
ポールニューマン主演、シドニー・ルメット監督の 「評決」の中で出てくる台詞。 Things is change. 評決(DVD) ◆20%OFF! 最近、いろいろなことで心が騒がしいので、 日曜の夜、久しぶりに自己所有のDVDを見た。 DVDの特典、ルメット監督のコメンタリートラックを 聞きながら見ていたら、 主人公ギャルバン弁護士がライバルの弁護士に 昔の失敗を突かれるシーンで彼が語った台詞を、 すかさず監督は、 この映画製作の労苦を思い出すかのように取り上げた。 Things is change. 字幕では「昔のことです。」と訳されていた。 う、うまい。さすが字幕翻訳の大御所、戸田奈津子さん。 直訳すると「物事は変わる。」 そう、昔は昔、今は今。 今、いろいろなことがLuke自身の周りで変わろうとしている。 ここ数年の集大成というか、結果が出たというか、 とにかく、節目を迎えていることは確かだ。 失敗ややり残したことを悔やんでも仕方ない。 明日は、毎日やってくるのだ。 Things is change. 今、Lukeのように耐える時期を過ごしている人は、 ぜひ、心に残してくりかえして欲しい言葉。 knock and the door will be opened to you. (Luke 11:9) たたきなさい、そうすれば開かれます。 (ルカの福音書 11章9節) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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