カテゴリ:よりよく生きること
地元横浜のボランティア仲間からの情報です。
仙台の友人からメールが来て、 避難所に届く支援物資が非常に偏っていることを知り、 女性用の支援物資を集め始めたとのこと。 私たちもできる範囲で協力することにしました。 情報をくれた人は、今週仙台に行き、 実際はどうなのか親戚のお見舞いがてら見てくるそうです。 他にもこんな記事がありました。 「被災地ボランティア 生理用品など女性用の支援物資突き返す」 (女性セブン2011年4月14日号) 女性のみなさん、みなさんもネットやご自分のSNS等で情報を調べ 被災地で困っている女性の被災者の方々への支援を 考えてみませんか? 先週のNHK総合テレビ「クローズアップ現代」 2011年 3月28日(月)放送 被災自治体を救え ~“超広域災害”の衝撃~ この番組では、自治体機能が丸ごとなくなってしまい、 職員の方々はあらゆる行政機能の回復業務に翻弄され 被災者の方々個々の要望には対応し切れていないとのこと。 行政からの発信情報からだけでは詳細がわからない状態になっています。 同じ女性だからこそ見える視点があるはずです。 小さなことでもいいです。 次にあげるような情報をきっかけに、ぜひ、 一歩踏み出してみて下さい。 【役に立つTwitterアカウント】 (Lukeの個人的なおすすめ) @nhk_kabun NHK報道局科学文化部 @Asahi_Shakai 朝日新聞社会グループ @Support_Match 支援マッチング(物資・ボランティア情報) @shinsai_hm_stay 震災ホームステイ @asahi_fukushima 朝日新聞福島総局 @mainichi_kibou 毎日新聞・東日本大震災希望新聞取材班 @shimajiro_care 非常時の子育て情報<こどもちゃれんじ> @YahooSearchBlog Yahoo!検索 スタッフブログ @EhonNavi 絵本ナビ (Twitterのおすすめ) 東北地方太平洋沖地震に関して Lukeの個人アカウント @LUKEprojectでも時々支援情報を流してます。 ただし、個人的なつぶやきも多いので、 うるさくなったら気軽にリムーブして下さい(笑) 【4/7追記】 楽天ブログを書いている西條剛央さん(早稲田大学大学院商学研究科専任講師)が、現地を訪れた体験をもとに非常に具体的な支援方法を提案しています。ぜひ参考にしてください。 ★西條剛央のブログ4/2 ボランティアが足りているというのは幻想です。今こそ立ち上がりましょう。 さらにこんな記事もありました。 宇部で「ワン・ツー・パンツの会」-女性目線で被災地に下着の支援 (山口宇部経済新聞4/5) 一人一人の力は小さくても、たくさん集めれば何かできるはず。 知恵を出し合ってがんばりましょう、被災地で困っている方々のために。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月07日 11時19分24秒
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