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カテゴリ:ワーキングマザー
私のお仕事は広告営業というもので、媒体(新聞や雑誌)の広告主様に広告を頂くお仕事をしているのですが、記事にする作業(取材や校正)もします。もちろん記事を書くのは専門の編集スタッフがいて、営業は広告主と編集の橋渡しをする役目です。
取材もたいていは日中行われることが多いのですが、今回はOL向けの広告ということで夜のレッスン(ヨガのスタジオなのです)を取材して欲しいという依頼がありました。時間は18:30~。 そこで困るのはのんたんの預け先。一時保育は18:00まで。延長保育不可。パパのお仕事は18:00に終わるのはムリ。飲み会のように19:00以降であれば私がお迎えしてパパの会社の近くでバトンタッチができるんだけど。 ということで仲良しのママ友達に2時間ほど預かってもらえないか聞いてみたら、快く「どうぞ~楽しみに待っています」と引き受けてくれました(嬉涙) 引き受けてくれただけで涙モノなのに、その後本気で泣ける出来事が!預けて会社に向かう途中、彼女から「仲良しですよ。安心していってらっしゃい!」とメールが・・・この「安心していってらっしゃい」ほどワーキングマザーがウレシイ言葉はないんじゃないでしょうか!?(泣いた) のんたんも気心が知れているお友達とはいえ、初めてのシチュエーション、若干不安がないわけではなかったですが、このメールひとつでほんとに安心できました!こういう気配りがほんとにありがたかったです。 おかげさまで無事お仕事も終わって、帰宅後(のんたんはパパのお迎えで帰宅)お礼のメールをしたら「我が家みんな喜んでます。何かある時はいつでもどうぞ!」とお返事が。 そんなあなたに わたしもなりたい(by相田みつをさん) しかも、のんたんにとタッパーに五目寿司をたくさん詰めてくれて、のんたんが残したのをママがありがた~く頂きました。どんなに感謝してもしきれないほどです。 それにしても・・・・仕事して帰ってきて手作りのごはんがあるってほんとになんて幸せなんだろう!何年ぶりかな、この感じ。あまりに嬉しくて意味なくビールをプシュッとあけてしまいました。パパは幸せだね~そうだ、そうだ、パパは帰りが9時になるくらい普通だけど私が仕事で9時になるとあちこち手配して大ごとになる。 私も彼女みたいな奥さん欲しい・・・じゃなくて!彼女みたいに外に出かけるのも家に帰るのも最上の安心を提供できるようなママになりたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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