カテゴリ:宝塚
相変わらず書く書く詐欺なラムですけども。
書きます、書きますとも。←おい いやー、暑くてやる気が起きませんねー!← はい。 実は結構コンスタントに観劇に行っております。 月日が流れてしまうと、書くのもどうかなーって、 思えてきますけど、 やっぱ書いておくと後から自分でも思い出しやすいし書きます! でもやはり結構時間が過ぎてしまったので、 割と軽く振り返ります。 それでもたった一度の大切な観劇ですから、 意外と記憶にはありますです。 ロナン◆龍真咲 実はですね、1789のようなシリアスな雰囲気の作品を真咲さん主演でやってもらえてラムは本当に嬉しかったです。コメディだと、真咲さんて割とアドリブに走り過ぎたりするのもあったりなかったり……で、そのアドリブが、結構ファンしか分からないものを言ったりしますよ、ね?それがラムは実はちょっと苦手な部分でもあります。アドリブも長く続くとダレちゃうし…。そういうのもあって、コメディ作品だと実は割と公演が始まってから早い時に観るようにしています。後半に行くに従ってアドリブがやり過ぎになる可能性があるなーと思うからです…。 で、も!このロナンという役はそのような要素は無いですから、安心して真咲さんというスターさん、そして月組を堪能できるわけです。ラムの個人的好みの問題ですが。 そしてロナンくん、あまり背景が描かれない分、一番よく分からない人物ではありました。ですが、土方の激しい勢いっていうか、なんかそういう情熱的な所が真咲さんにとっても合ってるなぁと思って観てました。ラストでロナンな亡くなりますけど、他のキャラクターに比べたらロナンは革命に散った一人の農民に過ぎないので、それでいいのかも、とも。また、衣装がなんかすごいですよね!なかなかに凝ったデザインのものもあって、特に黄色いやつ。←w まぁそれ以外はトップさんが着るにはやはり地味な色とかが多かったですけど、でも、それでもキラッキラでしたぁぁぁぁ!!!ほんとキラキラ!歌もパーンてしてるし!← で、お芝居、に関しては話し方はやっぱり真咲さんなんですが、なんかね、年月が経つにつれて口調も変わっていったんですよね。若い時は本当に弾けてて。いやそれでもちょっと弾けすぎてはいないかい?てくらい弾けてたんですけど、だんだん大人になっていきましたよロナンくんは。思い過ごしだったらすいません。。なんかでも物語の後半は話し方が落ち着いてたような気がしますよ…? 気になったのはね、苦しみ方。←www 鞭打たれながら声をあげるんですけどね、その声がね、あのね、 え、それ、正しい方向性なの?みたいな。←おい 痛い…(>_<)…けど、もっとやって欲しい…(>_<)…(>_<)かな…(>_<)? ていうですね、何かちょっと違う世界の扉が開きそうな声を出されていたのでねーー_:( _ ́ω`):_ まぁ鞭打たれて苦しんでる囚人の声かというと、なんかそれも違う気もしなくもなかったんですけど、← あれ、そもそも声をあげる必要あったのかなー。。 わかんない。最後に撃たれてしまった後も。 声出す必要性ってそんなにあったのかな。 普通にぐったり倒れてるんでもいいんじゃ…けど劇場が広いとそうでもないとか…? その辺はわかんないですが、 拷問にあってる時は音楽も流れてるから尚更に。 撃たれた後には、声を出す力なんてあるのか?っていう意味でも。 苦しんでる声がちょっとあのー、なんか違う気がしたもので_:( _ ́ω`):_ 他には、ロナンくんは印刷の仕事をがんばってましたが、彼は農民ですから読み書き算は出来ませんよね。印刷してあるものが何か分かっているのかなぁ、とか思ったり…。でもああいう仕事はいわゆる農民出身とかそういう人たちが、やってた、らしい? まぁ今でも大学とか出た人が体張って肉体労働はしないですからねぇ…。そういうものなのかな…。と少し切なくなったり。 ちょびちょび気になるところはもちろんありますけど、 そんなこと吹き飛ぶくらいの感動をもらえた、というのが素直な感想です。 真咲さんが真ん中に立って歌い出した時や、 銀橋に出てきた時。 そういう瞬間の有無を言わせないスターオーラっていうものが、 宝塚まで来て良かった…この人のファンで良かった…! そう思わせてくれました。 真咲さん、真咲さん。 本当に、本当に、素敵な作品をありがとうございました。 そしてこの1789を真咲さんの月組で公演すると決めた小池先生や宝塚の関係者の皆様、 本当にありがとうございました。 ある意味、大人の雰囲気が漂うスターさんでは出来ないキャラクターでしょうかね。 若々しく情熱的でないと。 また、フランス革命が軸になっていて、確かに主人公も最後には絶命しますが、 全体的に重たい雰囲気は全くなく、 軽妙なんですよね。 テーマが重いから話も重たい、と感じた方もいらっしゃると思いますが…、 ラムはそういう感じは受けませんでした。 拷問の場面でさえ重たくない、現代的なリズムに乗って進んでいきます。 そういう、いい意味での軽妙さ。 そして現代的な音楽、斬新な衣装、 そういう要素が真咲さんにピッタリですよね。 本当に幸せな観劇となりましたー良かった、良かった。 公演を重ねるごとに素敵になっていく真咲さん。 次の大劇場ではアジアが舞台の作品です。 またどんな新しい魅力を見せてくれるでしょうか。 楽しみですね!!! て、長ーーーーーい!!! なんだかんだ結構覚えてるもんですねぇ! ていうか真咲さんに関しては書き出したら止まらない! てなわけで、続きます!(笑) でも、できるだけサラサラと書き進めていきたいです!(笑) どうでもいいけどボディパーカッションの真咲さんロナンくんは、なんかパチパチと可愛らしかったのですが、(珠城さんのようなものすごく強い、意思を貫き通す!ここは動かない!ていう迫力に比べると…) そんなとこも好きだああああああああああ!!!!!← モナムール!愛しい真咲さん!!!←おいwww 終わりです!いや、続きます!\(^o^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月29日 17時23分53秒
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