カテゴリ:宝塚
またまた滞ってしまった更新ですが最近は暑さもなくなり過ごしやすくなったと言うことで頑張って更新します。
今更?な1789ですが、頑張って更新します。 色々な宝塚ニュースがでてきていて、 目玉飛び出そうなくらいの驚きもあり、、、 それぞれ少しずつでも思ったことを書けたらいいなと。 ではでは1789のキャスト感想、サラッと振り返ります! マリー・アントワネット◆愛希れいか 存在感がありますねー!トップ娘役に大抜擢された時は、まだ娘役になったばかりの状態で大丈夫なのかこの人…と思って見ていたけど、仕事を終えるたびに成長して、今では素晴らしいトップ娘役になりましたね!ねねちゃんや蘭ちゃんが退団した今、みりおんと愛希さんがドーンとした存在感でいてくれる。とても良いことです。 この1789におけるアントワネットは我々宝塚ファンがよく知る部分もあり、フランスが描くアントワネットということで滑稽な存在として登場する部分もあり、かなり面白い役、ですね。何よりも男役を圧倒するようなパワーが必要な感じがしたので、愛希さんにピッタリな配役だったと思います。宝塚の王妃様よりも可愛らしいしね。 また衣装も、初めて登場する賭け事をしている場面のものすごく悪趣味(パステルピンクと水色の組み合わせ)なドレスから、大人になり全て受け入れた時の美しい上品なドレスまで、全て着こなしていて素敵でした。衣装からもアントワネットの成長が分かる所がとても良いですね。ピンクと水色のドレスですが、なんかすごく若い子は「可愛い!」て言ってる意見をネットなんかで見たのですが、ラムにはやり過ぎ盛り過ぎのド派手で悪趣味にしか見えない…です💦まずピンクと水色を合わせるところが悪趣味極まりない!パンフレットのアントワネットがどす黒い口紅を塗っている事からも半分悪役みたいな存在であることが分かります。だけど天真爛漫で奔放なアントワネット様は、なんか憎めない…そのバランスがとても良くて、愛らしい王妃様でございました!愛希さんの代表作にもなるのでは、と思いました。素敵でした! カミーユ・デムーラン◆凪七瑠海 なかなかかっこいい革命家さんですね。どうやらフランスではロベスピエールよりもこの方のほうが有名らしいと聞きまして、そうなんだーとビックリしましたが、作品の中では非常に賢くて温厚で、かつ二枚目という良い役でしたね!すらっとして優しげな雰囲気の凪七さんにピッタリでした。歌もとても良くて、なんだかすごく難しそうな歌をきっちり聴かせてくれてすごいと思いました。 シャルル・アルトワ◆美弥るりか 神様です。以上です。 って、おい!!!!!← いや本当に…美弥るりかさんは神様に御成になりました。神様でした。あんな風に迫られても大丈夫なオランプちゃんスゲえ…(←そこかw) 宝塚的に、この1789には明確な二番手は存在しない。みやかちゃたま、の三人が2.5〜3.5番手みたいな感じで横並びです。その中で強烈な印象を残したのは確かでした。髪型や化粧のようやルックスに関するものから、台詞の言い方に常に嫌味〜な感じが漂うところまで、隙のない悪役で、美弥るりかさんがまた一つ新たな扉を開いたと…感動でございます(泣) なかなか決め手にも欠ける感じがあったりしたけれど、美弥さんは美弥さんのペースで魅力を増していけたら…嬉しいです。アルトワ伯爵が本当に本当に良かったので、また素敵な美弥るりかさんの姿を観に、劇場へと行きたいなと思いました。 続きます!(」゚ロ゚)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月12日 15時02分59秒
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