フレッシュな話題じゃないけれど(笑)F1と着物の発展
F1とかマラソン中継って意気込んで見ようとは思わないんだけれど、ついつい見てしまうのはF1。今日(書いている日を追求しちゃイヤw)もチクチクしながらチャンネルを合わせてました。真夜中の中継の時は布団の中で見るので、当たり前のように寝てしまうんだけれど(笑)今回も・・・うとうと~~(^^;昼間なのに~。んで。。。ピットインの風景と、そのタイムを見ていて思っちゃった。すっご~~~い!!はっや~~~い!!(いや・・今までも早かったはずなんだけどw)8秒とかで解説者が「ちょっと長かったですね~」なんて言ってる。は~~っ・・・進歩っていうか発展っていうか・・・技術者の人たちの情熱とか、競争心で「機械(車)」「道具」「部品」etcを開発させてきたんだよね~初めの一回目なんか、ぜ~~~んぶ手作業でタイヤ替えたり給油してたわけでしょ??それを色々開発して「5秒」とかで作業終了させちゃうの。へ~~ぇ。。。っと思ってしまう。最近は着物の業界の事を考える機会が多いから、こんな畑違いのものを見ていても「着物」にリンクしてしまう。着物業界って、こんな風になにか(F1ならスピード)のために発展してきたかなぁ??着付け業界は「楽に早く」着付けられるために「小物」を色々開発してきたよね。私も便利に使ってる小物が多々あるわぁ♪(笑)でも着物業界(問屋さん?)は「着物」というものを「気楽に着られるもの」として発展させなかったんじゃないかなぁ。。。偉そうな考えかもしれないけれど・・・。だれもがF1のドライバーになれたりピットクルーになれるわけじゃないけれど、あんなに多くの観客を動員できたり、TV中継に関心を持ったりするのはなんでだろう??着物の「なんちゃら発表会」にそれほど動員できるかなぁ?たとえばTV中継して老若男女が感心持つかなぁ??なにが違うのかなぁ。。(畑違いは重々承知)ついつい、そんな可笑しな思考回路でTVを見ながらウトウトした連休でした。