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テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:大好きゴハン
みなさん、特に関西以外のみなさんは一体、どんな節分の過ごし方をされてますか? 今日、興味深いニュースを見ました。 それは「恵方巻」が全国に広まっているというもの。 え”-、今まで全国区じゃなかったの? 私は小さいころからずーっと、2月3日節分の日になると、毎年の恵方(○:えほう ×:けいほう)に向かって、巻き寿司を無言で一気に食べてきました。 みんなそうしてるのだと思い込んでました(^_^;) ちなみに、恵方というのは干支によって変わる神様の方角で、縁起が良いとされる方角のこと。 巻き寿司は「福を巻き込む」もので、切らずに食べると「縁が切れない」につながる、とされてます。 江戸末期~明治時代に大阪から発祥したそうで、巻き寿司を恵方に向かって食べるから、恵方巻と呼びます。 関西人の私にとっては当たり前の風習なんだけど、この風習が急速に全国に広まっているとニュースで伝えていました。 コンビニのヒット商品にも成長しているらしいです。 節分の日の過ごし方は・・・ 我が家では、「鬼は外、福は内・・・」の掛け声で豆をまきます(後片付けがちょっと大変)。 小さいころはちゃーんと鬼のお面(豆を買ったら大体おまけでついてる)をつけた大人に向かって、豆を投げてました(笑)。 残った豆は各自、年の数分だけ食べます。 このあたりは全国共通なのかな? 「恵方巻」の食べ方は・・・ 我が家では、家族全員でその年の恵方を向き、母特製の巻き寿司を包丁を入れず、福を逃がさないように無言で食べます。 その光景は想像するとちょっと笑える・・・、けどみんな真剣に食べるんです。 そして心の中で、今年の家内安全を祈ります。 ちなみに、今年の恵方は「西南西」。 うちは豆と鬼のお面は用意済です。あとは当日に巻き寿司を用意すればいいだけ。 あ、方角間違えないようにしないとね。 みなさんも「恵方巻」で縁起かつぎしてはいかがですか? 【豆知識 追記】 江戸末期~明治時代に大阪から発祥したんですが、広まったのは数十年前。 今朝のテレビでは大阪の「たこ昌」(たこやきで有名)の社長が広めたとのことでした。 ☆彡~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ このページはえりぴーさんのテンプレートを使いました。 ダウンロード不要で、WEB上で好きなテンプレートに日記を書くだけで、ソースが出来上がるので、あとはそれを日記欄に貼るだけで、とっても便利です。 えりぴーさんのページ 人気blogランキングへ ↑読んだらクリックしてね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年02月01日 07時50分00秒
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