[アイスホッケー] カテゴリの記事

全36件 (36件中 1-36件目)

1

• なんかＴＶに出るらしい

  日光アイスバックス公式に、よると、４月６日の深夜からはじまる「秘・ひらめ筋」って番組でドッチボール対決をするとか。で、肝心の放送日が「未定」って…まあ、この時期に「未定」ってことは初回ではないことは確かなわけで。そこで日本テレビの放送予定表を見てみると…２６：２９～のが激しく気になるのだが…

  2005.03.31

  コメント(0)

• 見ていないから何にもいえないけど

  東伏見の雰囲気が散々だったらしいですね・・もともと、熱気に欠けるリンクな上にかかる曲もひどいから。。来年度はコクドの試合が全部ここになるそうですが、コクドの関係者なのか、都連の方なのか、お願いしたい。ギャラとか色々な問題あること知った上での言葉です。新横浜のオルガン姫を東伏見で常にやってくれ！正直、私の中で常打ちリンクで応援やってて楽しめるのは新横浜だけなんです。霧降も気持ちの中では盛り上がるのですが、それ以上のプレッシャーありますのでね。ビッグハットとかはやっててやりやすかったけど、新横浜には勝てない。お客さんのノリもいい試合には不可欠だと思う。今の押し黙った東伏見の現状を少しでも打破して欲しいです。明日は今シーズンのアジアリーグ東伏見最終戦。クレインズが勝って、タイに持ち込んでも第五戦は釧路ですから。少しでも盛り上げてくれ、自分は双方のチームに関係ないし、行くことができないけど。そのためにも、時間を１８時からとかにして欲しかったよなあ。所沢から流れる客を取り込んだりすればいいはずなのに・・

  2005.03.26

  コメント(1)

• 明日からプレーオフファイナルで、思う怒り

  テーマが５個までしか保全できないので、他のテーマを書きまくってるとこのテーマが消えてしまうってのはなんとかならないかなと思うんだけどどうでしょうかね。って、ことで、プレーオフファイナルなのです。昨年の王者にして、レギュラーリーグ１位のクレインズと、会社の関係もあり揺れ続けるコクドとの対戦。クレインズはセミファイナルで王子との死闘を、コクドもゴールデンアムールと延長延長の死闘を演じての勝ちあがりだけに盛り上がりも必至…全然、盛り上がってねえよ道新の記事見ても、事前の煽りはまったくないし、アジアリーグのサイトもセミファイナルより盛り上がってない気がする。一般紙（道新も含むけど）に至っては話題にすらなってないじゃんかよ。ＮＨＫのニュースだって、セミファイナルの時点で少しは報道されてていいだけど、バレーボールやバスケの方はニュースでちらっとやってくれるのに、ホッケーはというと、もうどうでもいいって感じ。放映権の問題があるのかも知れないけど、いい加減、独占放送させるのやめたら？確かにスカイＡさんには色々お世話になったかも知れない。でも、阪神の試合の再放送とかやるくせに、今シーズンに至ってはほとんど中継されなかった。しかも、バックス勝利の試合なんて…（元が少ないと言うなよ）見たい人間が見られないってことにもなるし、変に放映権持ってるせいで、他に影響出るんだったら、剥奪考えていいでしょ！それと、ＪＯＣとかが選手の写真を扱うなとか、肖像権一括管理とか前時代じみたこと言ってるせいで、選手グッズも作れないそうですね。ふざけるな！選手の肖像権・販売権は選手本人＆チームに戻せって。おかげで、売りたくても売れないってことが起きるのはおかしいって。バックスに関してだけは「プロチーム」となってて、一応、バックスの選手のみ写ってる写真なら、写真集も作れるグッズも作れるのですが、写真集は相当苦労して、相手選手がボケて誰が写ってるのか判らないものでもＮＧカットだとか。もうね、こういう話聞くと馬鹿らしくなる。マイナースポーツはマイナーなままでいる遠因でしょ。少しでも、少しでもスポーツの魅力を伝えて、ファンを増やしたいってならこういうことしてちゃダメでしょ。自分でグッズやＣＤ作って、手売りで地道にファンを増やすアーティストもいれば（奥華子さんですがね）こういう殿様商売のスポーツもある。どっちも好きなだけにいたたまれないよ。いい加減、目を覚ませよ、ホッケー連盟も、それをとりまく連中も。もう、総帥はいないんだからな。

  2005.03.21

  コメント(0)

• なんか新機能がついたらしいので

  試しに使ってみる。今日は何にもない日だったので、ネット中継の白鳥アリーナを見ていた。結果は王子１－２クレインズ２Ｐにショートハンドゴールがクレインズに決まってそのまま決勝点。さすがにチチハル戦とは注目度が違うようで、今回はカクカク。まあ、普通こういう使い方されるサイトではないし、仕方ないかな。もうひとつのプレーオフはコクドが３連勝でゴールデンアムールをスイーブて、ことでコクドの勝ちあがりは決定。いなほ姉さん他コクドファンの方々おめ。って、クレインズ勝ちあがったら東伏見が土日の２６・２７？？見に行けないじゃん＿|￣|〇かといってコクドＶＳ王子は見に行く気がおきないし ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ

  2005.03.16

  コメント(0)

• アイスホッケーのリンクの雰囲気を考える

  ホッケーワールドさんのブログこれを見て、私も正直な気持ちを書こうと思います。東伏見、確かに寒いと思う。雰囲気もなにもかも。ホッケーワールドさんにも出ているブランケット貸し出しは私も利用しましたがそれでもやっぱり寒いんですよ。売店、私は東伏見も新横浜もリンクの中の売店を利用したことがありません。なぜなら、おいしくないことが判っている上、高いと知っているから。だったら、再入場を使って目の前にあるコンビニまで買いにいきますよ。うちの東伏見の紹介でも「ピリオド間でコンビニまで余裕で行ける」などと書いているくらいなんだし。いや、これは日本のスタジアム全体に言えるんじゃないかなと。遊園地とかと同じで、高くても売れると思い込んでいるから、おいしいものを作ろうとしないってこと。サッカーの博多の森の牛串とか、小瀬のじゃがバタ、日本平のつぼ焼き、カシマのもつ煮に仙台、山形の弁当も美味しい。野球だったら、甲子園のカレーや神宮のラーメン、今年はどうなったのかわからないけど、近鉄時代の大阪ドームのいてまえドッグ、所沢や千葉だって、コンビ二や他の店より美味しい店は名物になって、行列ができるんですよ。博多の森なんか、牛串がめちゃくちゃ評判いいのに、さらに屋台村作ったって言うし。それと、ＢＧＭなんですが、東伏見は最悪ですね。正直、ノレる曲がかからない。長野に行ってみて、あそこは本当にＢＧＭで試合盛り上げようって気概を感じました。自分の場合、ここでこの曲だったら一気に応援に持って行っちまおう！と、することがあります。たとえば霧降でよくかかっている曲で、それがパワープレー中のアタッキングゾーンでフェイスオフだったらＢＧＭかかっている最中から「打て打て打て打て！」とやって、パックが落ちてＢＧＭが止まっても歌い続ける。「WE ARE NOT GONNA TAKE IT」辺りがかかって、曲から応援にそのまま入る技もクレインズさんでたまにありますよね。長野の場合、ＢＧＭがすごくいい感じだったので、応援やってて楽しかったです。そういや、アニャンで「ＷＡ」がかかったり、スンヨプの元曲がかかって反応して、ロッテの応援を歌ったってこともあったっけ。あちらの人からしたら、いきなり「ナーリョボロ！いーすんよー！」とか言われなんのこっちゃあのイルボンどもはと思ったかも知れないが。その意味でも、新横浜はＢＧＭではすごくやりやすいリンクです。会社があんなことになっているけど、絶対に姫だけは残すべき。リンクの雰囲気でも新横浜＞超えられない壁＞東伏見なのは姫の力が大きいと思う選曲でも、場面場面にあった曲を入れてくるってのは、機械仕掛けじゃできないんですよ。下からリクエスト入れちゃうこともできるしね(笑)あと、東伏見で大学から借りたチアリーダーが埃っぽいトイレの上のステージで踊っているんですが、これもどうかと。誰も見てないんですよ、それを目的に来るわけじゃないんだし、やる意義を感じない。昔はチアリーダーがｅｔｃ言う人もいますよね。でも、その昔って応援団のところにいたチアリーダーじゃないの？それが目的で行くってスポーツの本質から外れているって判りませんか？たとえ、そこがネタとして書いているとしても、そんなネタを書いている時点でレベルがうかがい知れますよ。やるならやるで、製氷前にリンク内でやってもらった方がまだいいと思う。あそこでやるのは、ステージとして高すぎる目線になるし、何より客席全体絡みやすいとは言えないのです。あと、横断幕が外れたり何かしらあったときに、ああいうことされると作業できないんだよな。せっかく、スポーツとしての素材はいいのに、宣伝の仕方の悪さや、触れられる機会を自分から少なくしていった結果の閑古鳥。もう少し、外を見て欲しい。社員の応援団もそう。いい加減時代遅れなことに気がついてくれ。自分がやれること、バックスだけでも少しでも盛り上げる。リンクに来た人に、何かを感じてもらえればと。霧降だけでなく、他の場所でね。年末の月寒の選手たち見ていれば、どう感じてくれているかは判ったから。あれがあるから、自分もやれる。

  2005.03.15

  コメント(3)

• もうひとつの全日本選手権・帯広にてのお話

  バースデー割引の時期なので、とりあえず北海道に行こうということになり今まで使ってない空港のひとつ、とかち帯広行きを選択した。その時点ではアイスホッケーのプレーオフも何もまったく考えずにいて、まあ、一日ゆっくりしていればいいかなと思っていた。そうしたら、先週の霧降で某都連の人から「なんだ？全日本女子Ａでも見に行くのか？」などと、言われてしまったので、だったら行こうということに。なにせ、女子のアイスホッケーを見るのは初めてなので、どういうものかも見てみようと。一応、男子ではＯＫのボディチェックがＮＧだったりするのは知っていたのですが私を乗せたＪＬ１１５１便は、定刻に離陸、着陸し帯広へ。空港からは幸福駅の近くを通り、帯広駅へ。それにしても、空港から１０００円は高い。朝１０時、リンクの方に行くバスは３０分後なので、それまでに豚丼弁当を買い、今日の宿・千歳に向かう乗り継ぎをチェック。弁当は駅の中の「はげぶた」なる変な名前の店で買う。３０分ばかりバスに乗って、着いた先は「帯広の森アイスアリーナ」２つのリンクを連結していたり、面白い構造をしているリンク。他にも陸上競技場や野球場もあり、ＪのＰＳＭやプロ野球もやった場所なので、一応、雪の中に埋もれていたが写真を撮っておく。全日本女子選手権他のアイスホッケーのＢ級以下と同じように入場無料。その上、選手と観客が出入り口が同じで、出入り口にはホッケーバッグがたくさんおかげで歩きにくい中を観客席へ。帯広は寒いという噂はクレインズサポなどから聞いていたけど、確かに寒い。時間の都合上、ここにいられるのは１５時１５分のバスまで。と、言うことで１１時半開始の第二試合梅田メープルリーフスＶＳトヨタシグナスと、１４時開始第三試合コクドレディースＶＳ六花亭ベアーズだけ。これだけで女子のホッケーを語るのは申し訳ないくらいである。第一試合は昨年Ｂ級で優勝した関西のチーム、梅田が健闘苫小牧の強豪のはずのトヨタが１Ｐ何度もチャンスを迎えるも、決定力不足で０－０で終わってしまう。ここまで２０分を見て、ボディチェックがないものの、やってることは同じだしスピードが遅くなる程度で、見ていても違和感を感じなかった。やっぱり同じスポーツだし、男女の差はさほどないんだなと。それにしても梅田は人数が少ない。１４人で試合をやっていて、１人はサブのＧＫなので、実質２セット＋ＦＷ３人対するトヨタは、ちゃんと２１人いるので、体力も持たないだろうと思っていたらやはり２Ｐの１５分過ぎから足が止まり始めて、結局４－０で敗戦。何度かチャンスも作っていたし、関西から参戦したってことを含めても拍手したい第三試合までのインターバルにロビーで暖まっていたら、札幌ポラリスの支援者でもあり、自身もプレーヤーであるＹさんに出くわす。アジアリーグの札幌開催の際にほとんど挨拶できなかったので、色々な話をして、女子ホッケーの現状、ポラリスの現状などを話す。客席に着こうとしたら、今度は審判で来ていたＫ村氏（いい男・笑）にまで。「今日は変なこと言いませんから、安心してください」などと言っては見るが、あちらからしたら「なんで、こんなとこにいるんだ」と小一時間問い詰めたかったろう。あと、釧路厚生社のサブＧＫもなぜか来ていた。第三試合は上位リーグの試合なので、観客も第二試合に比べて倍増。だいたい３～４００人くらいだろうか。試合内容としては、六花亭、コクドとも一進一退だったが、六花亭が一歩上手で、１Ｐ、ミスったショットがちょうどフェイントのような形になり、六花亭先制。２Ｐもそのペースのまま、２－０の時点で席を立つ。あれなら、試合としても見られるし、もうちょっと見ていたかったけど、バスを逃すと、その日のうちに宿まで辿り着けないのが判っていた。１６時半の鈍行のはずだったのだが、バスが順調に走り、一本早い鈍行に乗れ、結局、宿に着いたのは２１時くらい。１８きっぷの旅だったので、新得で評判のいい駅そばを食べ、新夕張で途中下車かなりリフレッシュできた感がありますね。どうも、私は少し寒い雪の中を歩いていると落ち着くようです。できれば、隣に一緒に歩いてくれる人がいればよかったんですがね・・・いい加減、仕事より私を大事にしてくれないかね。相方は。明日は札幌ＶＳ鳥栖を観戦します。

  2005.03.12

  コメント(1)

• 日光アイスバックスファン感謝デーのお知らせ

  日光アイスバックスファン感謝デーのお知らせって、ことですが、第二部のチケットは好評で残りわずかだと思います。クリスマスの時もなかなか楽しいイベントでしたし、参加して損はないと思いますよ扇子もお土産にもらえますしね扇子？？？？よし、来シーズンはその扇子を使って、「暴れん坊将軍」でも歌いますか？！燃～やせ～男の～って違うか。ところで、白鳥の等身大パネルとか、小野豊の防具一式とか、飯村のコルセット落とした人はどうすればいいんでしょう？？？豊のは使える人はいいんですが・・

  2005.03.11

  コメント(0)

• 共に歩む。共に進む。共に次へと・日光アイスバックス５－１アニャンハルラウィニア

  プレーオフの可能性が完全消滅しているシーズン最終戦それでもシーズン最後だけは、なぜか満員になる霧降のためいつもの日曜よりも２時間早い快速で日光へ。日光は晴れ。雪も残りまぶしいくらい。リンクに２時間以上前に着いて、これで立ち見スペースの確保はＯＫと。もう最後なんだよなあって思うこともあるけど、今シーズンは「来シーズンがあるんだ」という安心感も少しはある。どうなるのか判らないけど・・今日はさすがに試合開始１１秒で決まるわけはなく（当たり前だ）それなりに落ち着いた展開で試合を進める。今日も決めたのは松田だった１Ｐ１０分２６秒に先制。もう、完全に「ハルラキラー」でいいですね？考えてみたらマツのゴールは全部見てるな。今日は最強の疫病神が見に来ていることもあり、まだまだ安心はできない。しかし、２Ｐ、今までにない爆発を見せたのはバックスだった。25:05 ＃14 小野豊 28:13 ＃15 三田亮太31:39 ＃8　村井忠寛32:10 ＃43　白鳥孝佳と、連続ゴールラッシュ。もうね、おなかいっぱい。しかも、村井のゴールだなんてねえ、リーグ戦３点目。（この３点すべてを見ているファンは多分２人だけです、平日の苫小牧があるから）決めた村井が驚いた顔したんだから(笑)これで完全に試合を決めてしまって、あとは時間が流れるだけ。それはそれでまずいのかも知れないけれど、今日は許せた。１点取られても余裕だと感じてた。さすがにその後攻められまくったときは何やってるんだとは思ったけど。こう書くと、またどこかで「さすが修羅場を知るｒｙ」と書かれるのかな。応援的にも、持ちネタ全部やっとけってのは最終戦恒例なので、通称・チャンス２とか、久々にやるネタもやりました。本当は、辻がベンチ入りしたので、滞氷したら、彼のテーマを歌ってあげたかったのですが、それはかなわず。慣れてない方にはうるさいかも知れません。ただただ味気なくなっていった霧降の活性化のためにと思って復活させた太鼓１２月と３月のあわせて４試合でしたが、ご清聴（？）ありがとうございました耳が痛くなったというご意見も他で見かけるのですが、慣れれば大丈夫ですよ。２試合連続のカウントダウン焦るメガホンを抑えるように叩く太鼓。そして勝利。色々あった気がする。開幕で行けると感じ、アニャンでボロボロになり、ハルビンにすら霧降で負け地震の中で試合をし、飯村が殴られ、マーティンがやってきた。月寒でプレゼントをもらい、オールスター、長野、本当のアウェーｅｔｃ今シーズンも楽しませてくれて、一緒に怒り、喜びしました。（怒りの方が先なんだよなあ・・なぜか）これからも共に生き、共に歩み、共に次へと進む。それを選んだ自分がいて、それと生きる君たちがいて。微力なのか、それとも心強いのかわからないけど・・これからも共にね。

  2005.03.06

  コメント(4)

• 久々の完勝～そして有終へ～日光アイスバックス４－１アニャンハルラウィニア

  チケットをゲットするのに、時間がかからなかったのを幸いに今日は普段、北千住か春日部で乗る東武快速に浅草から乗ることに。と、言うよりも単に北千住で快速まで時間があったから浅草まで行けただけともいうそんなおかげで余裕を持って着席。弁当を食べて音楽を聴いて、おしゃべりしてリラックスして日光まで。さすがに開門１時間半前なので、列もまばら。今日、明日は立ち見券の予定なので、立ち見列へ。ちなみに、明日ですが指定席は完売になりました。明日は強制的に立ち見になりますです。久々の霧降…というか、２００５年に入ってはじめてか。横断幕設営をして、杏仁豆腐を食べる。そんな「普通」も今日でいったん終わりそういうわけで、今日も太鼓叩いてました。開始１１秒＃１６土田英二のゴールで先制！(ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…いいのか？こんな早くって！！(笑)多分、今シーズン最短更新でしょう。調べてくれるかたがいたらよろしく(某掲示板にてＩＯＲＲＹさまが調べてくださりました、今シーズン最短ですちなみに２位は１３秒で２人決めているそうな)で、土田・小野・ケビン木村・高橋一馬がゴールしたときにやってる「ゴーゴー日光、レッツゴー日光～」ってのですが、突っ込みいれられるまえに言います。西武鉄道のまんまですから！いや、ネタ好きなだけです。佐藤正和がゴールすれば「まっさかず！」ですよ、クレインズ同様に(笑)それにしても先週のアニャンでの試合がまさに死闘だっただけに（リンク内外ともどもね）今日の試合がいかにホームのありがたさを感じるか。リンク内でかかってる曲とかも判っているので、色々やりやすい面がありますねで、早すぎる先制点は危険だとよく言われるので、その後がどうなるかなと心配だったのですが、どうもハルラがおかしい。ホーム最終戦を終えて、プレーオフもなくなり、完全な消化試合になっているせいかモチベーションが低かったのかも知れない。先週の向かってくる気持ちがハルラからは感じられず、逆に我が日光はホーム最終２連戦、しかも「日光の名前の下で戦う」最後の２連戦だけに、さらに点を取ろうと攻めるちなみに試合前に塚本社長がリンクに立ち、挨拶をしました。「永遠に」日光からは離れない宣言をしています。神戸に行っても基盤は日光のままってことですね。ひとまずは安心感を与えたと思います。で、試合は続く。ハルラのラフなプレーのおかげでペナルティをもらって、パワープレーのチャンスを何度も迎え８分２０秒に松田のゴールで追加点松田、先週に引き続き３点目なんですが、３点ともハルラ戦(爆)かたりべ通信で「ハルラキラー」と書かれるに違いない！１Ｐを２－０で終えて、ある程度ほっとして、２Ｐへ今日は変な力も入ることなく、試合に入れていた。２分１４秒に混戦から三輪ロバート駒生のゴールある意味、霧降の応援の「やりにくい」面をここで言えば、霧降の場合ゴールが決まる音楽にあわせて、声を出します。そのため、ゴールをした選手のコールをするタイミングが難しいんですね。で、結局タイミングを逸したわけです。さて、コールするかなってときにハルラの選手が負傷して担架で運ばれていってしまったし。。。なんで、他意はまったくありません。ロブファンの方、怒らないでください…２Ｐで３－０となると完封勝利も期待したくなるものですが、正直、私はアニャンでの橋本を見ていたので、完封は無理だろうと思ってました今日も見ていて、ハルラがおかしかったから点を取られなかっただけではと思ってましたし。まあ、そんな不安もあったので１点取られても、切り替えはできてました。ただ、ハルラサポの方々がコールしてるのを思いっきり被せてる最中だったってのがね・・先週やられまくってたんで、やりかえしただけってなんですが。最後の締めはマーティンカリヤ。飯村とのコンビネーションでキレイに決めて４－１。こんなに安心してカウントダウンに入れるなんて、本　当　に　し　あ　わ　せ　！スコア以上の完勝でした。はい。それにしても、小野豊さん。あなた、いつになったら｡･:*:･ﾟ☆ ﾈ兄 月劵 禾り ,｡･:*:･ﾟ☆の輪になっての挨拶があるって覚えてくれますか？？？明日も勝ちましょう。勝って最後、飾りましょう。

  2005.03.05

  コメント(0)

• ＮＯ！紙テープキャンペーンでも張ろうかと。

  今シーズンも残りわずかになりましたが我が日光アイスバックスはホーム霧降にて３月５・６日に最終戦を行います長野の時も書きましたが「日光」アイスバックスとしての最後の試合になります。て、ことでちけっとぴあでの販売は６日は完売。５日もほぼ完売と国営さんにも発表がありますが、事務局持ち、連盟持ちのチケットがあるので、当日券もございます。立ち見席であれば入れますので（てか、自分が立ち見で入る予定なので…）霧降にお越しください。でだ、ホーム最終戦と言えば、恒例と化しているオレンジ色の紙テープ投げ込みなんですが、ちょっと考えてみてください。誰が片付けるんですか？通常、リンクの中には関係者以外は入れません。そのため、日光高校・今市高校のどちらかのアイスホッケー部員たちがボランティアでリンクの整氷作業などを行います。物が投げ込まれると彼らが急いで拾いに行き、氷にへばりつかないようにするのです。紙テープはリンクに投げ込まれると、氷かすの溶けた水ですぐにリンクにへばりついてしまい、はがすのにスケートやカンナのような整氷機で削ったりする必要があるのです。それを防止するため、テープが投げ込まると、選手がロッカーから戻ってから掃除では間に合わず、選手がリンク上にいる時点から彼らは後片付けをはじめています。当然ですが、リンクに紙テープかすなどを残したままではマズイのですよ。日高や今高生徒たちが頑張っても、それでも人数が足りないし、去年辺りからは声出しや事情を知った有志の方々が、自分たちの横断幕の撤収などを後回しにしてまで、リンクに急いで降りて紙テープを撤収しているのです。さらに言えば、私が知る９９年（古河ラストイヤー）以降ホーム最終戦で勝ったことが１回しかない上、カウントダウンではない。９９年ＶＳ王子２－７００年ＶＳ雪印３－３引き分け０１年ＶＳ西武５－５引き分け０２年ＶＳ西武１－４０３年ＶＳ西武２－２ＰＳ勝ち０４年ＶＳクレインズ２－４（エンプティのおまけつき）見た目は美しいですよ、そりゃ。でもね、そういった後片付けの苦労を知ってまでやりますか？負けて惨めなときにやりますか？勝った相手のサポのことを考えてやれますか？少し考えていただきたいと思います。「恒例なのに」「楽しみにしてたのに」という方も多いでしょう。でも、裏のことを考えてもらえたらと思います。どうしても投げたいという方、自分で出したゴミは自分で処理してくれませんか？ほら、そうすれば普段入れない試合終了直後のリンクに入れますよ（めっちゃ皮肉）

  2005.03.02

  コメント(1)

• 

  一転直下、ガ～ラガラ・ゴールデンアムール６－０日光アイスバックス

  今日も韓国遠征中朝は仁川文鶴競技場まで見学することにし、江南からの市外バス９２００番に乗車。韓国の路線バスは外国人には不親切極まりなく、基本的にハングルのみの表記なので、事前に仁川市のＨＰでアクセスその他のチェックをしてから乗車した。にも関わらず、降りる停留所がどこかよく判らないままで、結局ぐるぐる回って終点の区庁舎まで行ってしまい、タクシーで３８００Ｗかけて競技場に行く羽目になってしまったこの日はＰＳＭの仁川ユナイテッドＶＳガンバ大阪がやると、いう話だったので、仁川のグッズも手に入るかなと思ったがさすがに朝１１時ではまだ準備をしている状態。その代わり、スタジアムの客席への門が開いていたので中の様子を見ることだけはできたのが幸いだった。そうこうしていると、グッズ売り場も売り子が３，４人準備を始めていたので、だったらダメもとでユニとマフラーは？と、聞いてみたら、ユニが１着４５０００Ｗ、マフラー１５０００Ｗユニ１着とマフラー２本をさっそくゲット。クレジット決済の機械があったから、できるか？とやってみるがそれはさすがに回線をつなげてなかったようだ。それにしてもユニ１着４５００円見当は安い。おまけに今日から３試合にユニを着ていくとタダで入れるカードをくれたけど、これは記念にとっておこうと。仁川から安養へは地下鉄３本を乗り継ぎ。賞味１時間半はかかり、安養から再びタクシー太鼓という荷物があるってのもそうだけど、韓国はタクシーが安い１５分くらい乗ってリンクに到着。ここも３８００Ｗだった昨日はとんでもなくアウェーな雰囲気だったリンクも、第二試合はガラガラだったし、今日の第一試合はハルラじゃないからガラガラだなと思っていってみるとやっぱりガラガラ(・о・)ﾋﾄｲﾈそれどころか、チケットすら売ってない有様で、聞くと１３時半くらいから発売だから、先に入ってていいよという今日はなぜかベンチだけはホーム側ここのホーム側はゴール裏がなく、スコアボードも近すぎて少し見ずらいように感じた。試合についての感想は、まずレフェリーの基準がよく判らない。ゲームシートだけ見た方も１Ｐの異様なペナルティの多さに呆れてたと思いますが、実際見ている側はもっと(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ１Ｐは５ＶＳ５でやってる時間の方が短かったと思う。そのせいか、１Ｐ１５分３７秒に試合がストップしてからは抗議でも受けたか急にペナルティを取らなくなった。正直、ベンチもいらついてたろうし、めちゃくちゃ＃１９は頭を指差し抗議してるわ、ベンチからは罵声は飛ぶわさらに、最初っからホーム側のゴールの固定がうまくいってなくて、ちょっと当たっただけですぐゴールが動くありさま。もう試合にならない。で、１Ｐ１５分３７秒、ゴール前の混戦でペナルティがあって試合が止まると同時に、日光の選手たちが突然ベンチから引き上げるそのペナルティも訳判らないような取られ方で、放棄試合か？という雰囲気どういうこっちゃとなる客席。当然、荒れるわけで「いいぞ、別に没収になっても！」「あんなレフじゃやってられん！！」と大荒れ。連盟つき通訳Ｋさん大忙し。いったいどうなってるんだと日本人観客にまで問い詰められる結局、あまりにもゴールが動くので、１Ｐを１５分の時点で中断リンク整備の上、残りを消化し即２Ｐ開始、あとは通常ということに。様子を見に来たハルラやコクドの選手も何が起こっているのか理解できなかったようでいろいろと聞いて歩いている始末場内放送もあったのかなかったのかよく判らなかったし。 写真は見ずらいですが１５分３７秒というありえない時間でリンクの中に人が入ってるのがわかるはずです。もう、これに尽きるという感じでしたわ。試合内容はめろめろ。昨日ほとんどシフトされてなかった＃１５がよかったかなって程度で、ＧＫ＃１はリバウンド出しまくりで、それを詰められ失点しているし、ＦＷはＦＷで決定力がないし、少ないシュートを打とうにもサイドに押しやられて打てないしで、いいところを探すのが苦労するような試合でした。もう、ぐったりで第二試合を見る気力もなし。辛いものばかりを夕飯に食べて終わりです。明日はもう帰ります。誰ですか、帰ってくるなという奴は。

  2005.02.27

  コメント(0)

• 

  this is away・アニャンハルラウィニア４－４日光アイスバックス

  韓国・ソウル市内のホテルです。昨日は韓式旅館なるものに初体験しまして、２人で３万Ｗ隣の食堂でソルロンタン５０００Ｗなど、えらく激安な旅。今日のホテルもツインで２泊１４万Ｗなので、１泊あたま３５００円見当。で、試合会場のアニャンのリンクへ。はじめての韓国という方が多いので案内しながらポムゲ駅からタクシーで行く。試合も序盤３分にあっさりと先制点を取り盛り上がる我々。さて、それはともかく、前回１０月の時はガラガラだった安養。どうも最近雰囲気が変わったらしく、前回来て下さったソウル在住の方からも「この前の試合は立ち見が出てた」と言われる。実際、中に入っても開場してすぐは客入りがそんなでもなかったのに、試合がはじまる時刻になったらワラワラと…さらには会社の応援団がめちゃくちゃやる気まんまんの応援で（どこかのＫ社とかＯ社とは違うな、おい）チアガールまでいるわ、ＰＡ使ってるわ、そのＰＡで何やら煽ってるわ。どういうことだよ、これ。１０月は本当にのんびりまったりで物好きしかいなかったのが嘘のよう。試合がはじまると、本部席側やベンチ裏に陣取ってた日本人日光ファンがなぜかゴール裏に集まってくる。聞くと「おまえは日光応援するのか？だったらあっち＝ゴール裏行け！」というような雰囲気を感じたらしい。実際、アウェー側ゴール裏で応援していた我々の脇に欧米人のハルラサポがいて、我々に挑発してくるし、日光アイス「ＳｕｃｋＳ」などとボストン相手のヤンキースファンかおまえらはっていう野次を飛ばしてくるし。試合が進むにつれて会社のかたがたも盛り上がってきて、応援に力が入りまくり。正直、めっちゃアウェーって思いました。言葉が通じない分の怖さもあったし、人数的な不利もあった。何より普段の試合だったら声で負けるってのはありえないはずが、完全に押されていてしまったのだから。１Ｐのうちに逆転され、２Ｐは０－０でいき、３Ｐ頭のパワープレーでマーティンのゴールで同点。このときなんかは相手が静まり返るってのがいかに快感か。多分、霧降でアウェーの応援やってる方々の気持ちが判る。しかし、４：３７、８：４８と立て続けに決められて、嫌な雰囲気というよりも異様な雰囲気になったときには参ったまだまだ行けるぞこの野郎！という気持ちもあったけど、ここからが今シーズンの日光の違うところで、取り返してやろといってくれる。失点が５ＶＳ３のショートハンドだったり不利な状況から取られた点だったのが気持ちを切り替えられたのかも知れない１２：２９に松田のゴールで１点差、続く１４：０２に佐藤正和で同点。きゅうじゅうろくさん、やっとゴールを横断幕製作者の前で決めましたな。ついでにいうと、コール自体やったのが１０月の安養以来ではなかろうかと。１５：００になぜかホーンがなるトラブルにも気持ちは切れずに最後まで攻められつつも同点のまま延長へ。延長入る前にティカネンが大暴れしたおかげでＤＦケビン木村が両者のペナルティになってしまった上、いろいろな意味での柱だったマーティンがペナルティを食らい、結局ＯＴの５分中ほとんどがペナルティキリングで、それをしのぎ切って試合終了。正直、勝ち点１を稼げた、引き分けに持ち込んだ。あの雰囲気の中での引き分けは勝ち同様でしたよ。もう、まったりアウェーではない。本当の戦い状態だった。あの中にいたこと、あの試合内容。これはしばらく語り草になると思う。選手たちはよくやったよ、本当に。心からそう思うから。

  2005.02.26

  コメント(3)

• 覇気なし。気抜け。それは自分も・全日本選手権最終日

  昨日の準決勝で敗退したため、今日の試合は朝１０時から朝８時にホテルを出て、朝食を食べに駅まで。たまたま店にいた某応援家と一緒にビッグハットへ。９時発のシャトルバスで移動。開門には間に合わずで、すぐに横断幕の設営を手伝う。正直な気持ち、試合の感想は土曜で燃え尽きちゃったよね。コクドも日光も、そして自分も。どうなのだろう。無味無色な試合だと仲間の誰かが言ってた気がするけど３Ｐ終盤の内山の蛮行や、井原のゴールがなければ、まさにそういう感じだったと思う。ブライトがペナルティでベンチに戻ろうとした春名を突き飛ばしたとか、他にもあったことはあったけど、なんか空しくなる試合。年に１，２回はあるそういう試合。見てて、ライトとレフトの組み合わせが悪いのかなあってワンタイムでシュートを打てればという場面、逆の手になっちゃって、打てなくて回ってってのが多すぎた。いろいろ試行錯誤もあるんだろうし、相性や相手のこともあるんだろうけど、ちょっとこの２試合そういう逆手（ぎゃくて）が多すぎた感があります。で、負けて腑抜け感倍増だったけど、第二試合＝決勝も観戦こちらはＴＶでも見た方がいるかと思いますが、クレインズがまったくダメだったという試合。リーグでは１回しか負けてないのに、こういうときにこういう試合ってのがクレらしいのかな。最後、杉澤が滞氷してたわけですが、この試合、１回も滞氷してなかった杉澤。リーグでも出番を失いつつあったし、最後の花道のつもりかなあと。でも、１７分過ぎから杉澤がそわそわしながら出番を待ってる姿、面白かったです。帰りもクレインズサポの方と一緒に上野まで。長野駅で食事してたら、また某通訳と一緒になるとはね…さらに、決勝の試合前ご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。

  2005.02.20

  コメント(0)

• 勝利という土産なしでは帰らない・全日本選手権準決勝

  結果コクド４－６王子製紙日本製紙４－２日光アイスバックス今日は新幹線で移動。東京駅に９時半に集合のはずが、パックツアー予約担当者のクレインズサポが遅刻。ぎりぎりになって乗車航空ネタで盛り上がりつつ長野へ正直、第一試合のコクドＶＳ王子はそれほど見たいと思わなかったので、湯田中温泉まで温泉漬かりに行こうと一致長野電鉄で往復電車の乗車券と温泉の入浴券セットで１５００円ってな券を見つけてて、それで入浴。通常なら片道１１９０円、入浴料３００円だからかなりお得長野に１５時に戻りすぐにビッグハットへ。はじめてビッグハットに来たけれど、すごく明るいし見やすいリンクだなと感じる。思ったよりこじんまりともしていて、好感触。それに、ＢＧＭもこっちが乗っていける選曲をしてくれていたし。正直、トーナメントですから結果がすべてです。２Ｐ、飯村のゴールで先制し逆転されケビンのゴールで同点そこからもまだ行けると思ってたんですが…明日、３位決定戦は会社のごたごたの続くコクド。絶対に勝って帰りたい。来れない奴のためにも。

  2005.02.19

  コメント(0)

• いざ、若里へ・全日本選手権準々決勝

  アジアリーグ勢４チームが今日から登場。どれだけ勝ち上がってきた社会人・大学勢が健闘できるかが注目だったのですが、結果はこちら（ｐｄｆ）コクド１５－２サーパス穴吹王子６－１東洋大学日光６－１釧路厚生社クレインズ７－０明治大学まあ、つまりは波乱はおきなかったわけで。それにしても、１５点も取ると２点取られたときの方がショックじゃないかなとは思う。しかも、サーパスの１点は元古河・日光の今政則だし。厚生社は日光にいた佐藤剛がスタメンマスクも、あえなく返り討ち。だから最初から石原で行けば…明日は１３時からコクドＶＳ王子１６時からクレインズＶＳ日光の２試合。あ、１６時からなんだ。じゃあ、新幹線で着いてから善光寺でも必勝祈願できるか。明日はホテルにＬＡＮがあるかどうかよく判らないのですがとりあえずＰＣ持参してみます。速攻で写真をＵＰできるかどうか…Ｐ・Ｓ　某スレ２３９が誰か判りほっとしま「す」た

  2005.02.18

  コメント(0)

• ベスト８出揃う…と、言うよりアジアリーグ勢への挑戦者決定

  今日はさほどの情報もなく、だらだら仕事するのみ。土日に行く長野の某大手ＣＤショップでこのＣＤを日曜までに取り寄せられるかと聞いたくらい。そのチェーンで店頭販売しているという情報があったのですが、半年前の発売だったのでもう在庫がなく、取り寄せになり日曜までは無理とのこと仕方ないので、地元で１週間くらいかかるけどＯＫってところに注文を入れる。で、今日のアイスホッケー全日本選手権はベスト８を決める戦い。結果はこちら・ｐｄｆファイルＰＤＦじゃ見れねえ！って携帯からのアクセスの方へ（意外と多くて、日に１０～２０はあるのよ・嵐かも知れないが）サーパス穴吹６－４札幌ポラリス１Ｐ３失点の青木輝成…これで引っ込んでしまったが、その後１点差まで詰めるも、最後はエンプティで札幌沈没。サーパス穴吹は明日、コクドとの対戦。法政大学３－５東洋大学１Ｐ終了時点では３－０で法政が勝ってたのに、終わってみれば大逆転。これだからホッケーは判らない。東洋は王子との対戦トヨタセンチュリー３－７釧路厚生社１Ｐは２－２の競った試合。展開が速く面白い試合だったようです。最後は自力のある厚生社が勝利。元日光の榛沢・斉藤大輔、元クレインズ腰越のゴールもあった模様って、ことで日光アイスバックスの初戦は釧路厚生社ＩＨＣに決定しました。タダノアイスホッケークラブ１－１０明治大学さすがに３連戦目で、しかも選手不足のタダノ。１点を返すのがやっとだったようで…明治はクレインズとの対戦。ビン、やっちまいな！！今日からはこの方が遠征しているようで…お疲れ様です。

  2005.02.17

  コメント(0)

• 日光の名の下に、タイトル＝栄冠を・全日本選手権開幕

  今日から長野県軽井沢＆長野で第72回全日本アイスホッケー選手権が行われてます日光アイスバックスは金曜日のクォーターファイナルから出場なので、今のところは高みの見物をしているわけですが、この大会日光アイスバックスとして最後のタイトルの可能性になります。来年度からは「日光・神戸アイスバックス」となってしまうからです。あんまり思いたくはないけど、最後なんです。日光の名の下でタイトルを取ることができる最後の大会（すでにリーグは５位以下が確定してるから…(;つД｀) ）今年ほど可能性があるのはないと信じている。日本代表がスイスに五輪予選のために遠征していたこともあって、その選手たちの疲労が残っていることチーム状態がマーティン加入から良くなっていき、１２月の月寒・１月の代々木でいい試合を見せたことｅｔｃ昨年、月寒のこの大会では王子に勝利し、日光アイスバックスとして初の３位をゲット、劇的な試合に感動したのを忘れてはいない。あの感動を今度は日曜の決勝で見せてくれ。て、ことで本日の結果滋賀選抜　４－７　釧路・武修館高校東北福祉大１－３　サーパス穴吹ケッターズ６－１　三井物産北海道学生選抜６－１青梅クラブ東洋大学　９－２　八戸市庁埼玉栄高　２－３　トヨタセンチュリー苫小牧金沢サンダーバード０－１４早稲田大学九州学・社選抜１－５　富山選抜日光高校　２－１０　タダノクラブ明日のカードは武修館ーサーパスケッターズー札幌ポラリス法政大学ー北海道学生選抜東洋大学ー清水高校八戸信金ートヨタセンチュリー早稲田大学ー釧路厚生社明治大学ー富山選抜タダノクラブー長野選抜

  2005.02.15

  コメント(0)

• デンマーク５－２日本　トリノではアイスホッケー日本代表は出ません

  ＩＩＩＦゲームシート・トリノ五輪世界最終予選Ａグループ・デンマーク対日本この結果により、残り試合がどんな結果になろうとも、日本のトリノ五輪出場は出来ません…＿|￣|〇

  2005.02.12

  コメント(0)

• 国民体育大会を見に行く

  今日は仕事が終わってすぐに代々木第一体育館へかねてから言っているとおり国体アイスホッケーの東京大会が行われるので、見に行くことにしていたのだ。とは言っても、正直Ｂ級以下のチームにうとい私何を楽しみに見ればいいのかよく分からない。とりあえず、言ってみっかってな具合なんだからお気楽だねで、着いたのは１７時４５分くらい。第二試合宮城県ＶＳ福岡県の最中だった。まずは入り口で売っていた２００円（安い！）のプログラムを購入、元日本リーガーがどこかにいないかをチェックすると、千葉県や神奈川県、青森県にもいることが判明する。東京都や埼玉県は大学生だけかあとか思いながらめくってみるが、北海道はさすがに元日本リーガーが多い。で、目の前の試合はどうかと言うと、宮城が圧倒的に圧している。そりゃそうかも知れない。宮城は一応東北だし、リンクも最近閉鎖されたけどあったわけだしで、結局２Ｐ途中から見ても判るワンサイドゲームだった。最終スコアは１１－１で宮城の勝利。それにしてもガラガラの代々木原宿駅に着いて案内所はあったものの、誰も近寄る人はいなかったし、体育館の周りもひとけがなかった。本当に試合をやってるの？って雰囲気だったし・・第二試合と第三試合の間を利用して夕飯を買出し、戻ってみるとやっぱり客は少ないまま。第三試合は福島と広島の対決。広島はここ何年かは行っていないが、かつては日本リーグを行ったこともあるリンクがあるし、福島も大学もあるし、そこそこ盛んと思える試合レフェリーは国際主審の資格を持つ高橋裕一さんが来て、私だけが大喜び（？）しかし、その高橋レフェリーのせいではないのだが、試合は大荒れ。見ていて、単にスキルがないからペナルティになったなと思えるようなぺナが多すぎ乱闘があったわけでもなく、普通にアジアリーグの試合だったらそこまではぺナ多すぎにならないだろうと思えるので、裕一さんが厳格に取ったんだろうなと思うだけ。広島県の選手の皆さん、審判に文句言っちゃいけません。あと、福島県の＃３さん、事故でも頭にクロスチェックじゃマッチペナになりますって。試合は３Ｐ途中までは２－１となかなか競った試合で見ていてレベルが拮抗しているなと思ったが、福島が３点目を入れるとＧＫの集中が切れたか連続失点で結局５－１で福島の勝利広島県の応援団、多分学生主体なので、その同級生かなんかだろうけど、あまりホッケー見たことないんだろうなあって反応、見てて自分も６年位前はそんなだったかもなあと思いました。良かったらアジアリーグも見に来てね、もっとすごいから。福岡の応援団もあまりチャンスがなかったせいか少しでもゴールに近づくと沸くし、ほのぼのしてましたよ。国体は６日まで毎日代々木、東伏見、東大和でやってますどうせタダです、騙されたと思って見に来てください。お願いします

  2005.02.02

  コメント(2)

• 勝利こそ最大の喜びなり・コクド１－３日光アイスバックス

  いろいろなことがありすぎて、選手も大変かも知れないけど、うちら日光ファンも混乱のきわみだった今週。せめて試合だけはすっきり見たいと思いながら代々木へ。１日３試合の集結開催で、２５００円は安いといえば安いけど１試合だけ見るとなると高い。ちょうど、仙台サポの某マツムラがヤフオクで落としたペア券が１枚余っていると言ってたので、１枚を引き取ることにする。代々木でのアイスホッケーは今後、まず開催しないと決まったそうなので、最後と銘打たれている。そのせいか、けっこう観客が多かったのにはホッとした第二試合、王子ＶＳハルラの時点で到着したのだが、１Ｆの半分以上が埋まっていたし。日光の試合は第三試合なので、それまでに横断幕に代々木対応の細工をしなくてはいけない。代々木は国営のせいで、テープの使用が禁止されているのである。第三試合の頃になると、全国から日光ファンも集合さ～て、今日も頑張りますかぁと試合開始１８秒コクドにあっさりと先制される・・おおおおいいいいいいインクリーズでのゴールじゃないかと抗議もむなしく、１－０で試合再開。気持ち、切り替えるしかないわ。１Ｐはそれほど荒れるでなく、試合は進み９分３秒、土田英二のゴールで同点。ＧＯＧＯ日光レッツゴー日光！ダンダ、ダッダダ！と、西武鉄道のゴールのコールで喜ぶのは恒例。１Ｐは１－１で終了。とりあえず、早い時間に点を取られたものの、その後を抑えられたのが良かった。１Ｐのうちに同点に追いつけたのも気持ちの面で良かったと思う。２Ｐからは完全にペースを握れてた。開始直後、１分１１秒にケビン木村が押し込んで２－１。今度は歓声の後にきっちり聞こえるようにＧＯＧＯ日光～とやってみる。果たして、何人の元西武ファンにウケたんだろうかはともかく。ただコクドのペナルティでつかんだペースも決定力がなく、５人ＶＳ３人のパワープレーも生かせず、逆にペナルティでピンチになるも、ＧＫ春名が立ち上がりの失点が嘘のようにセーブして、２Ｐを１点リードで終わる。３Ｐまでのインターミッション、えのきどいちろうさんに連れられてセルジオ越後参上。昨年、ゼロックススーパーカップを蹴っ飛ばして霧降に訪れるというまさに「いかれぽんち」な行動をしたことで我々の中での表彰を行う。その後、噂の塚本新社長も挨拶に来た。う～ん、初対面のコメントは避けます。ちょっと九重親方に似てるかなあと・・そんなことがあって３Ｐ、そろそろ勝ちを意識しはじめるものだけど、このチームは３Ｐに逆転負けというのを何度もやらかしている。相手はコクド、すぐに２点くらいは取ってしまうようなチームしかし、今日は違っていた。何をやってもうまくいかないコクド、春名の好守、さらにはカウンター一本で飯村が、あの１１月の霧降で殴打され病院送りにされた飯村が、決定的な３点目を叩き込む。あとは守りきるだけ、１７分３０秒すぎから入ったコクドの６人攻撃も抑え、エンプティを狙うも失敗しながらもなんとか、なんとか３－１で勝利。最後、パーピックが暴れて殴りかかってきたのにはどうかと思うけど、勝ちは勝ち、負け犬が吼えてらぁとあざ笑うだけ。栃木から、東京から、北海道から関西から集まった日光のファンたち、霧降ではないにしろ、完全燃焼で勝ちきった。コクドのファンたちも今日は社員応援団に任せず自分たちで応援を切り始め、盛り上がる気持ちを見せていた。さすが日本代表の試合で一人で応援していた人だけある。タイミングとかすごく上手いし。彼らがいたから俺たちも燃えることができた。明日も、なんかやったら被せてやるってかあ？(笑)すごく疲れたけど、充実した疲れ。勝ってよかった。本当、勝つことが嬉しい。明日も勝つぞ、日光。

  2005.01.15

  コメント(0)

• 神戸というものと地域と放送のもたらす役割

  何人かの日光サポと集まり、今回の神戸Ｗフランチャイズ化について話し合いました。まだ、私を含め全員、新社長と顔を合わせていないので、明日、新社長に会った上でどうなるかを決めようと。まず、私が思っていたのは、栃木の可能性と神戸の可能性の伸びしろの差。これはどう見ても神戸の方が勝っている。人口面もそうだけど、メディアの面で伸びしろを感じている私自身前々から思っていたのですが、ＵＨＦの放送局、それらのほとんどが赤字経営だと聞いています。もちろん、とちぎＴＶも赤字なのでしょう。地域のコミュニティを作る面での放送のもたらす役割、その可能性をとちぎＴＶは自らを過小評価しているのではないかと。あの赤字垂れ流しと散々に言われている東京ＭＸＴＶからでも、「テレバイダー」という熱狂的マニアを生み出す番組を作り上げた。私は北海道にかなりご縁のある生活をしているのですが、北海道といえば、最強のローカル番組「水曜どうでしょう」を生み出した土地。それだけでなく、ＳＴＶの「どさんこワイド２０８」（つい最近２１２→２０８になった）のような地域に根ざした情報番組を放送している。中央メディアからの垂れ流しでない、地域の欲する地域の情報を流す意味。ＨＴＢにしろ、ＨＢＣ、ＳＴＶ、それぞれが地域の番組をきっちりやっている。その結果、札幌中心ながらも東京中心ではないメディアのあり方が出来上がっている。道外住民だから、そう感じるだけかも知れませんが、それがなぜ栃木で出来ないのだろうか。で、神戸に戻るとここはサンテレビというＵＨＦ局が存在し、ＡＭ神戸、ＫＩＳＳ－ＦＭと放送は揃っている。サンテレビは自主制作番組をそこそこ持っていて、それを各地方ＵＨＦ局に配信もしている。その点に注目したい。阪神甲子園球場での阪神戦はもちろん、スポンサーがあればサーパス神戸の試合ですら放送してしまう。阪神戦などはサンテレビの実況・解説の方が阪神をひいきしてくれているから、巨人戦などは中央メディアよりも逆に視聴率が良かったりもする。東京という強大なメディアの力、そのせいで地方の力がどんどん弱まってしまっているのではないだろうか。もちろん栃木も。ふと、ヴァンフォーレ甲府の復活を思い出す。Ｊ２初年度、２年目とどん底だったＶＦ甲府。当然、山梨メディアも中継をしない、いつやってるかも判らない、住民は「あんな弱いチーム要らない！」と言い出してくる。そのＶＦ甲府が、てこ入れによりＹＢＳというＴＶ局を味方につけることができた。山梨は東京から近いが、盆地のためにＴＶ局は電波が届かずネット局になることも幸いした。山梨地域の情報でＶＦ甲府の露出を上げ、新聞でも取り上げ、このままではＪリーグ初の脱退もあるぞと危機感を煽った。その結果、山梨の恥は山梨の誇りに生まれ変わった。そして、同じような境遇にあるサガン鳥栖＝佐賀、そしてわが日光アイスバックス＝栃木は…サガンも福岡の属国と化したメディアで、栃木も東京の属国と化しつつある。結果、力を失い、東京（福岡）で流行ってるものがすべてとなってしまった。なんか何が言いたいのか判らなくなってしまった。とにかく、栃木の皆さん、自分たちの力を過小評価してませんか？そういう評価を受ける羽目になるようなメディアを作り上げてませんか？そして、神戸は・・ここ２，３日ずっと神戸のメディア関係のＨＰを見ているのですが、最初の発表以外でまったく今回のことを報じられていません。このままじゃ行っても同じですよ、塚本社長さま。神戸に可能性があることは否定いたしません。ただ、このままでは神戸に行っても同じ結果が待っている気がします。地域に愛されること、神戸で日光と同等・それ以上の熱狂を生み出すために、今から動かないといけないのではないでしょうか。あと、アイスホッケー連盟。プライド効果はもうないんです。なんで今回の代々木開催に関して、ＮＨＫ教育でもいいから中継の打診をしないのですか。地上波で見せる、それだけでも後々の宣伝効果は計り知れません。スカイＡさんが買ってくれるからとか、何も動かないままでは取り残されるのがオチなのです。急激でなくていい、深夜でもいい、週１で中継をしてなんぼですよ。

  2005.01.14

  コメント(0)

• 今日の試合と今後と

  今日は霧降には行けず、リーグの公式でただただ完封される様を覗くのみ。最後のパワープレーでタイムアウトを取り、せめて１点でもという気持ちを見せたのかなとは想像できますが。正直な気持ち、あんな発表があった直後の試合なので、選手への動揺も影響していると思います。これで、プレーオフ進出の可能性は完全に消滅しました。我々日光サポもベースが栃木の人間、東京の人間、北海道の人間、そして関西の人間と全国に散らばっています。それらの意見がひとつにまとまるとは思えない。栃木側から見たら努力をしているというのも、こちらから見たら以前に比べてさめていると思われることもある。やってる人間はものすごく努力している、でも冷めてしまった市民も少なからずいる。１０００人を切ることが珍しくなくなった霧降の観客数、それを取り戻すべくどうすればいいのか、リピーターをつかもうとどうするべきなのか試行錯誤してきた。明日は東伏見でコクドＶＳ王子があります。見に行くかどうしようか。先週のように倒れる原因にもなりかねない。ここ２日間、ロクに食事がのどを通らなくなってしまいました。

  2005.01.12

  コメント(0)

• 日光アイスバックス・神戸へ

  http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20050111ie33.htm日光アイスバックスの新社長に神戸の会社の方が就任神戸と日光のダブルフランチャイズになるらしいこの件に関して、どういうことになるのか、私にはわかりません。ただ、ひとつ言えることは、存続はするということ。明日、クレインズとの試合が霧降で行われます。日光市民感謝デーとして、日光市民の方は今日、新聞の折込に入っている広告に必要事項を書いていただければ５００円引きになります。某所で話題になったうるさい太鼓は多分来ませんので、静かに楽しめるかと思います(皮肉)代々木までに、我々も意思表示をどうするか考えたいと思います。

  2005.01.11

  コメント(0)

• １月１５・１６日の代々木開催について

  １月１５・１６日は代々木で国内４チーム＋ハルラ、ゴールデンアムールの６チームが集結し、一日３試合の観戦ができる、代々木ホッケー祭りと言っても過言ではない開催があります。代々木で氷を張るのが今シーズン限りという噂も流れていますし（ＮＨＫ杯フィギアがあるから、それで張るという噂もある）かつては代々木で５千人以上を集めて盛り上がったことを思い出します。６チームのグッズも販売するそうなので、日本ではなかなか手に入らないアムールグッズを手に入れるチャンスです。ちなみに、ハバロフスクでのアムールレプリカジャージは日本円で４０００円程度だったよと、某かたりべ(笑)から聞きましたハルラグッズもジャージの販売は日本ではなかったはずだし、アニャンで売ってたんだから今回も売ると信じたい・・・あと、横断幕に関していろいろあるようなので、もし横断幕を張る方は「紐をつけられるような状態」に、して持参してもらうとありがたいそうです。安全ピンで紐をつけることも可能ですが、安全ピンの本数に限りがあるので、持参してもらうのが一番かなと。もちろん、ハトメを打ち込んで紐がかかるようにするのが最適ですが。そういうわけで代々木でお待ちしています私、第二試合でハルラジャージ＃１０でも着てようかな(笑)

  2005.01.08

  コメント(0)

• 重役退社・コクド２－４日本製紙クレインズ

  重役退社といっても私のことではないとだけ先に言っておく１７時に仕事を終えて、雨の中をさっさと東伏見の１つ手前の駅、武蔵関で降りる。ちょっとラーメンを食べに…って３日連続でラーメン食べているのだが、気になってる店があったからチェックしたかったのです。そしたら、左側通行の階段で、一番左端を上ってる私にぶつかってくる大ばか者が。「ここは左側通行だぞ」と一喝してやったら逆キレし、追っかけてきて蹴り飛ばされた。完全にこちらも頭に来たので、そいつを捕まえ、警察に突き出し、謝罪させるなどをしていたので余計な時間を食ってしまう。いくら混んでいても、一番左端を歩いている以上こちらに非はない、それなのにこのように逆キレする大ばか者が多すぎる。果ては、自分が正しいと喚き散らし、喧嘩両成敗だと勝手な判断をする馬鹿警察もいるが、ここの交番の巡査たちは私の言い分を聞き入れ、向こうが悪いことをわかってくれたので良かったです。当たり前なんだが。そんなことをしたおかげで食欲が一気になくなってしまい、ラーメンもおいしかったのですが半分以上食い残してしまった。そのラーメン屋から歩いて１０分程度で東伏見。ちょうど駅と駅の中間だったので武蔵関に戻らずに直接行ったほうが早いと判断して正解だった。東伏見のコンビニで飲み物を買って、リンクの入り口に向かうとクレインズの太鼓屋さんと一緒になった。今日は学生５００円デーなので、学生証を提示してリンクの中へ、相変わらず人が少ない。アウェー側のゴール裏には大阪方面から某Ｋ氏が着ている。この人、年末から今日まで東京ー大阪間３往復ずみ・・・今日のレフェリーは外国人なのに札幌連盟所属のキモ・ホッカネン、なぜか試合開始前、ゴールジャッジが席についてないのに親指を上にクレインズサポに向けて立ててくる。「うるさい奴ら、今日もよろしく」ってことかいな。私は応援するわけではないけど、とりあえず指立てて答えてみる。まあ、アイスホッケーの場合レフェリーも１０人程度で回っていますし、サポも少ないので自然と顔見知り化しちゃっているんですよ。ね、Ｋ村Ｋ彦さん！試合は淡々とかつ、コクドペースで１Ｐが進む。１８分２７秒のペナルティで得たパワープレーを１Ｐ終了残り７秒で決められてコクドが先制。しかし、攻撃はするもののフィニッシュに難があったような気はしていた。そして２Ｐすぐにペナルティを受けたパーピック、ペナルティがあけて５０秒後、クレインズゴール前でのことだった。反対側のゴールだったので何が起きたのかよく判らなかったけど、ホッカネンはノーゴールのジャッジをしていたのだけは判った。その判定に納得しないパーピック、２ｍを越す上背から見下ろすようにホッカネンレフェリーに抗議抗議抗議、小突いたようにも見えた。結局、審判への侮辱でアンスポ・ミスコン１０分の判定を取られてしまうさらに素直にペナ箱に入ればいいものを抗議を続けるもんだから、ホッカネンも我慢できずに２度目のアンスポ・ミスコンで自動的にゲームミスコンに。いわばイエローカード連発で食らって退場ってこと。大ばか者です。普通、ここまで抗議いたしません。センターのゲームメーキングＦＷを失ったコクド、攻撃にさらに精細を欠きはじめていく。２Ｐ７分２３秒にリンドバーグがきっちりと決めて同点。それでもユールクリスが２Ｐ１７分３２秒に決めて２－１とコクドリードで３Ｐへ。しかし、コクドの攻撃の余力はほとんどなく、３Ｐ７分～８分の連続３失点でたまらずタイムアウトまで取る始末。そこまでのクレインズは攻めても攻めても点が入らなかったのに、この１分だけは打てば入るという具合だった。コクドＧＫ菊池もパニック状態に陥ってたのだと思う。それくらいその攻撃の口火を切った山野のゴールは素晴らしかったし。最後６人攻撃をかけるもそれまでのパワープレー同様に迫力のないコクド、結局ホームゲームでＶＳ日本チームの連敗を止められず４－２で逆転負け。クレインズ、ミスも多かったのにもかかわらず勝ててしまった。見ていて、乱闘もなくすっきりとは見れたと思います。パーピックには笑わさせてもらったしね。再来週、代々木での試合が楽しみだ。あのコクドなら日光も勝てる。赤っ恥かかせてやろうぜと。試合後はクレインズサポたちとお茶し、結局終電１本前に帰ったとさ。

  2005.01.06

  コメント(0)

• 反戦ハンセン！反省しろ！！・王子１－５日光

  １１時にドーミーイン札幌フロントに同宿の仲間３人で集合すぐそばにＷＩＮＳ札幌Ｂ館があるので、有馬記念の馬券を買っておく。先に馬券の結果を言えば、ゼンノロブロイは買ってましたが他がぼろぼろで負けましたよ。そのＷＩＮＳでクレインズサポＯさんたちと合流、さらに地下鉄車内で偶然この方に遭遇。時間を考えればありうることだけど、恐ろしい。その後も月寒中央駅で出くわしたり、なんでこう呼ぶのかっが判らない(笑)とりあえず、眠いので試合内容は明日に・・＝＝＝＝＝＝＝１２月２７日追記＝＝＝＝＝＝＝＝で、試合。ゲームシートを見た方はお分かりでしょうが、大荒れの試合でした。レフェリーは「あの」１１月の霧降のコクド戦で大荒れの試合を演出した川口健司。奴のあいまいなジャッジングのおかげで大荒れになったと言ってもいい。１Ｐはそんなでもなかった、王子に先制されるもすぐに伊勢泰の久々のゴールで同点に追いつき、ペナルティもさほどなく終了、しかし２Ｐからおかしくなりだした。同点に追いつかれたことへの苛立ちなのか、なかなか点が取れない苛立ちなのか王子のプレーが荒くなりだし、あちらこちらで小競り合いがおきだしてくるその結果、１３分３３秒に有澤と沼田がど突きあって、４人ＶＳ４人に。これが引き金ではなかったけど、すぐに王子の園田がフッキングで今度は４ＶＳ３のパワープレーのチャンスをもらう。そして最初の事件がおきた。２Ｐなので我々の目の前で王子の大川が頭突きをするという呆れたファールを犯し、メジャーペナルティ＋退場当然のように「さよならさよなら大川」コールで送り出し(苦笑)はじめて見たよ、ヘッドバッティングなんて反則は。この２日間、試合前に初心者向けに大まかなルール実演があり、フッキングやチャージング、ラッフィング、ホールディング辺りを実演していたのだけど、さすがにヘッドバッティングなんてのはねえ。場内ＦＭでも「さすがにこの反則は説明してなかった」と言われる始末この反則のおかげで５人ＶＳ３人の状態突入この辺りから日光が猛攻をかけていたこともあって、王子のＧＫ芋生は脚を痛めていたような気配もあった。そしてミワが押し込み勝ち越し、場内アナウンスで＃８村井のゴールなんていわれてたけど、どう考えてもミワのゴールなのはゴール裏で見ていて判るので、「それ、みーわーこまお、おー！」とコール。事件はさらに続き、王子の磯島が受けたペナルティでまだまだ続く５ＶＳ３パワープレー、またもミワが決めた！！３－１！！！って喜んでいたら、あれれ？？なんか揉めてる。１９分５９秒、ようするに２Ｐ終了ぎりぎりで決めたこと、すぐにゴールを示す赤ランプが消えてしまい、インターミッションのカウントが始まってしまってたことで王子の選手・ベンチが納得しない。明らかに赤ランプがついたのは見えていたので、こっちだってノーゴールになったら納得できないけど、ゴールは認められたのでホッとするがあちらは納得いかない。そりゃそうだ、このカード、なんでか知らないがやたら１９分５９秒にゴールが決まって、すでに３年で３回目。２度あることは本当に３度あったそうこうしてたらザンボの準備が始まってリンクに入ってきてしまうし、めちゃくちゃ。王子ベンチは延々と抗議し続ける。ロッカーに戻ることなく、１５分のインターミッション中ずっと抗議抗議抗議それすら終わってもなお抗議抗議抗議で３Ｐ開始に応じない。２Ｐ終盤で芋生は怪我でダメだろうと思ってたけど、３Ｐは控えの荻野に交代して出てきた。王子ベンチ側は荻野に対して、試合途中で入ってくるＧＫが試合に気持ちが入るのが難しいのが判っていたのなら、そこまでネチネチやるべきではなかったんじゃないの？と、日光ファンが言ってもまったく説得力のないコメントはしておく。案の定３Ｐも大荒れになり、前々からキレやすい奴だなと思っていた王子＃１４ハンセンが有澤を殴り、有澤も応戦、ただし有澤はグローブつけての攻撃だったのに、ハンセンは素手。当然素手で殴ったら危ないってのはホッケー選手の常識のはずなのに・・この殴り合いが落ち着いたなと思ったら今度はキャラーと高橋一馬の殴り合いが始まり、こっちもキャラーは素手だった。もう、いい加減にしてくれよ。「喧嘩はヤメロ！王子」コールをし、昔札幌ポラリスのサポがやってた「反省しろ！」コールまでやって、ファンもこんなの見たくないんだぞと主張するが、実は火に油注いでたかも知れない私たち。でも、あそこまで延々と抗議してたこともそうだし、無駄な乱闘を「仕掛けてきた」ってのは王子さんなんだから。太鼓叩いてましたけど、相当冷静にそれを見てたんです。いい加減にせいや、乱闘よりもホッケー見せろやって。レフェリーもレフェリーで、すぐに止めに行かない、見てるだけで引き離そうとしないから余計に荒れる。前のコクド戦もそうだった、荒れる要因をレフェリーが作ってどうするんだと。珍しくいらだちも感じずに、ただただ呆れて乱闘を見るだけだったけど、本当にひどかった。ただ、救いは日光が自分を見失わずにプレーしてくれたこと３Ｐ、２点追加し５－１で勝利。最後まで攻められてはいたけど、春名を中心によく耐えていた。今シーズンあと一歩で上げられなかった対日本チームの初勝利を上げられることができたし。なにより嬉しかったのはいつもはベンチ側、本部席側のみ挨拶なんだけど、ゴール裏にも挨拶してくれたこと。こっちも最高のガッツポーズで返しますって。いやはや、本当に行ってよかった帰りに札幌駅で仕事終わった相方と合流。クリスマスプレゼントと大量の道内番組ビデオを受け取って帰ったのでした。それにしても・・寛司は２試合以上停止確定らしいですが、他の４名はどうなるんでしょうね。

  2004.12.26

  コメント(0)

• クリスマスプレゼントもらってません・日本製紙５－２日光

  昨日のアクセス数が今までで最多だったのですが・・・すいませんね、何にもないですよ。はい。で、相方と前日から札幌のホテルに泊まっていて、今日チェックアウト、相方は仕事のために試合には来られずに一人で月寒体育館へしかも相方め、プレゼントを忘れてきやがった・・１２時ちょっと前に到着するともう２００人くらいの列ができている。前の方に仲間を見つけたので、挨拶をし雑談をしで過ごし、開門。今年の１月以来の月寒なのだが、南側に陣取るとどうも相性が悪い。実は北側に陣取った１月の１回戦ＶＳイーガービーバーズ戦、３位決定戦は勝っている。その前も２００１年１２月に札幌ポラリスと２連戦２連勝をしたが、そのときも北側だった逆に南側でやった試合はバックスになってから一度も勝ってない・・試合前、釧路からのクレインズ応援団が突然挨拶に来て、エールやりますんでよろしくと・・で、やってきたのはいいが我々も困る。釧路式だと「ＷＥ　ＬＯＶＥクレインズ」だけど、我々まで「ＷＥ　ＬＯＶＥ」は変なので、関東式「釧路クレインズ」コールにさせてもらう。別にエール交換なんてやらんでも・・ってのが私の印象。それに、「ＷＥ　ＬＯＶＥ」って言わせる気かと小一時間（ｒｙ試合がはじまり南側の悪いジンクスを吹き飛ばしてくれよと思いつつの応援だったのですが、１Ｐ１２分６秒に石黒に先制される。まだまだ時間はあるし、やれるでしょと思っていたら井原がＧＫの足に当てて入れる（北側での観戦者談）という狙ったのか偶然なのか判らないけどいい形ですぐ同点に追いつく。しかし、リンドバーグに技ありのゴールで１－２で１Ｐ終了２Ｐ、攻め込んで裏をとってケビン木村が同点に追いつくゴールを決めるのはいいのだが、この辺りからだんだん試合が荒れ始めてきた。カリヤが何度も怒っていたし、クレインズもプレーが荒くなるしで２Ｐ終了した直後には一馬とディックで乱闘になって二人とも３Ｐ頭から１０分間のミスコンにそれ以外にも桑原が暴れてたのをスルーされたり、逆にこちらが荒っぽいチェックしてもスルーしてたりで、どうしようもない。３Ｐ、１２分８秒によりにもよって酒井にバックドアを狙われて突き放される。さらに１３分１０秒に連続失点。これで気持ちがキレてしまった。５点目は久々の出場の橋本も諦めモードのような失点で余計だったと思うし、勝とうという気持ちがそこで見えてこなくなった。試合は荒れっぱなしでディックは４点目を取った後、チェっキングフロムビハインドで２回目のゲームミスコン１０分間＝マッチペナルティで、さようならってこと。それすら、ルールで決められているけど忘れられて一回試合が動いた後に２度目のＧＭだからマッチペナだと気がついてぺナ箱を開け帰らせる始末。毅然としたレフェリングでないと、試合があれまくるという典型のような試合だったと思う。まだトップリーグで２年目のレフェリーとは言え、こういうようでは選手もナメてかかるのは当然。乱闘やっても甘い裁定なら、山野だってカリヤと喧嘩がしたいのか、ちょっかい出してくるってもんだ。そりゃカリヤと喧嘩したら、後で自慢になるかも知れませんからねえと皮肉ってみる。試合後はクレインズ関東・関西隊の方と楽しくジンギスカンやってました。いやあ楽しかったよ。いろいろ話して。明日も月寒には行きます。荒塩買って行かないと・・・

  2004.12.25

  コメント(0)

• 

  クリスマスパーティなのです

  パーティの様子は明日…と書いておいて３日も放置してすいません。試合が終わり、横断幕の撤収を終わらせ１６時半ころパーティ会場も試合のボランティアの設営なので、必然的にパーティ開始も遅れることに。まずは来場者にマグカップのプレゼント選手の背番号入りのカップで、自分は１６だった。周りを見ると、自分のひいき選手の番号を求めわらしべ長者のように交換しあっているので９６を求め右往左往してみるとりあえず××番だけは要らんとか、交換してくれえとねだられたりとかしながら結局１９番＝有澤の時点で諦めることに。１９ならいいかと思っていたので、後でそれにサインをもらおうとする。テーブルにはすでに料理が並んでいて、かたりべの号砲乾杯と共にスタートとりあえず、食うものは食っておけ、選手との歓談は後でという仲間うちの暗黙の成り行きでさっさと食う。新人選手はミネストローネを振舞うブースに、他の選手もふらふらしているので捕まえ放題ファン感よりも人が少ないので、春名や伊勢といった人気選手にもすぐに話しかけられる状態ではあった。自分はあまり選手と歓談するタイプではないので、とりあえず、＃１３に月寒カリー軒の話でもしようかとミネストローネの列に並ぶが宇都宮ケーブルＴＶの映像に夢中でなかなか仕事してくれない新人たち、列も長くなっているのはそれが原因か(笑)ようやくありついて、＃１３にカリー軒のことを話し、店の人もいーがービーバーズ時代にチラシ置いていったのを覚えていたから来週の札幌の試合の時、行ってあげてくれと伝えておく。そもそもなんでカリー軒を＃１３が知ったのかはともかく、２５日がカリー軒臨時休業なのが気になりますなあ。そうこうしていたら、ジャージオークション前半が開始今回は資金を持ってきてないので、参加はしないつもりだが、値段を聞いているとやはりすごい値段になっていく後半までのインターバルはおでんを二人羽織で食べる競争これもまた傍観していると楽しいったらありゃしないやってる側は必死なんだけど。ジャージオークション後半は春名、カリヤ、キャプテンの伊勢が出るおかげで高騰しまくり。カリヤに至っては２０万円にもなったのだし。そんなわけで最後はオークションに出てしまったオレンジジャージの代わりに来年のホーム用ジャージになる３ｒｄジャージのお披露目。これがまたかっこいい。久々に買うつもりだけど、いつ発売になるのだろう・・そしてそのときに私は資金あるのかなあ（泣）では、パーティの様子の一部を写真でどうぞ

  2004.12.20

  コメント(0)

• 今シーズン一番の客入りで・・日光１Ｖ２王子

  今日も霧降へ向かう。東武の快速で、日光駅で仲間と合流し、試合開始１時間前の無料バスへこの無料バス、今シーズンも何度か乗っているけど、いつもガラガラでヤバいよなあと思っていた。でも、今日の１時間前の便は満席＋アルファの客。これは期待できる客入りかなと思った。実際、今日は今シーズン最多の１７０７人の観客。これだけ入ると盛り上がる。土曜も太鼓を持ち込んで応援をやったけど、負けた割には手ごたえは感じ取れた。試合開始前に一発、春名コールをしても揃うし、切れたときもすぐに止まる。メリハリができたと手前味噌ながら思ったのですよ。試合については、まず１Ｐ、少ないチャンスを物に出来て先制した直後にセットの組み換えを失敗し、ターンオーバーでも失敗をしてメンバーオーバーペナルティを食らったのがいただけなかった。１Ｐはシュート数日光８、王子２３という数字が示すように一方的な王子ペース、これを春名がよく凌いでくれたのが大きかった。２Ｐはシュート数４ＶＳ５で落ち着いたけれど、やっぱり決定的なシーンは王子の方が多く安心できない試合運び。３Ｐ、６分８秒に王子に移籍した高橋淳一を中心とした乱闘で双方に２人ずつペナルティ、こういう場合は相殺で５人ＶＳ５人でリスタート、そして８分８秒を過ぎて最初のホイッスルまでぺナ箱の４人は出られないのだが、王子の攻撃が止まらずに９分を過ぎていた。当然ＤＦは疲れているし、ペナルティ以外なら何でもいいから試合を止めるプレーが欲しかったのに、試合は流れ続け結局、王子＃１８奥山に決められて同点にされる。こういうところの試合運びの下手さがあるんだよなあと嘆くことしかり。結局、延長戦へこの時点でとりあえず勝ち点１はゲットしているのだが、なおも勝ち点を取ろう、延長で勝ってクリスマスパーティーを行おうと思う日光。延長２分４１秒王子＃１４ハンセンがペナルティを受け、１人多い展開に持ち込めた！よし、イッたれ！！とばかりにタイムアウトを取る。ＧＫを上げて５人ＶＳ３人のパワープレーを選択、２人多いアドバンテージ、決めたれと思ったのに、シュートが打てない。いや、打たないと言っていい。遠目からでも、シュートコース消されていても、とりあえず打ってＧＫないしＤＦに当たって崩れたところを詰めれば良かったはず・・このあたり、試合後の監督とその時点で氷に乗ってなかった某選手との会話を聞いていて葛藤があったのだと思う。結果的に博打は失敗。パワープレーが終わり、通常の４人ＶＳ４人に戻った直後・・というよりもあと８秒で引き分けで終われるところで王子＃２８磯島に決められて終了…異常なまでに喜ぶ王子応援団。そりゃそうだわ、この二日間意図的に王子がゴールすると、王子のコールをかき消すようにわざとそこでアイスバックスコールしたもの。圧倒的アウェーで勝つのはそりゃうれしいでしょう。自分を含め声だしを先陣切ってた人はがっくり…私もへたり込んで何もできなかった。ただでさえ、疲れる試合展開で、ああいうダメージの強い負け方はやっぱりキツイ。気持ちを切り替えよう、試合自体は競り合いに負けただけだしと思いクリスマスパーティには参加。と、言うことで明日の方でパーティの様子の一部始終を。パソコン、調子悪くて一度、書いた文がＵＰする前に電源落ちて消えたんです…はぁ

  2004.12.19

  コメント(0)

• コールはマーティンでね・日光３－５王子

  今しがた帰ってきました。ちょっと疲れているので、観戦記などは後で・・明日も霧降参りです。応援について何か言いたい方は霧降でお願いします。こちらからのお願いは、カリヤのコールは「マーティン」でと…多分、本人はカリヤ一族の威光よりも自分の力を見せたいと思ったので、聞いてはないのですが、ファーストネームでコールしてあげたかったのです。コフマンの時も「マーク」だったでしょ。

  2004.12.18

  コメント(0)

• 本当にカリヤが来てた・日光アイスバックス２－２日本製紙クレインズ

  今日はＪリーグ入れ替え戦という楽しみな試合があったのだが、スカパーも中継しないという愚行をしていることもあり、さっさと霧降へ。いつもの東武快速で日光へ行き、バスで霧降へ。どうやらＶＳ日本チームなのでそこそこ入ってるようでホッとする。これまたいつもの席に行くと、なぜか元バックス監督にして日本代表監督のマーク・マホンがいた。どうやらスカウティングで来ていたらしい。試合前、突然、かたりべこと加藤じろうさんがリンクに登場、なんだろうと思ったら昨日発表されたマーティン・カリヤ選手のお披露目だった。試合後には記者会見を開くと言っていたので、どこか取材している新聞があったら記事が載るのかも。なにせ、ＮＨＬで有名な選手の弟だし、全国紙にも載るかもなあと思ってみる。そして、カリヤがリンクから出て向かった先は…よりにもよって、マホンの隣の席＝私たちのすぐ前の席…い、いいのか？？後で写真撮っておこｗと、思ったのは当然である。その後、三沢での試合で脱臼した村井がマホンがいるからと挨拶がてら一緒の席に移った。これは村井にとっては悲劇の始まりだった。（私らにとってもか？）試合はクレインズが調子が悪いのかいきなり、この日から復帰の飯村がパワープレーゴール！盛岡からのあと一歩という流れがここで来たか！と思うのもつかの間、瀬口がペナルティを食らう。マホンのノートにしっかりチェックが入ってたのを私は見逃さなかったが、気づかれたかその後のチェックは読み取れなかった。それにしても、ＤＦ陣は村井があまりシフトされなくなってから安定感が増している。それを隣の仲間Ｔ氏がポロッと言ってしまった…振り返る村井…凍りつく空気…Ｔ氏いわく「村井がそこにいたの知らなかった！！」彼の名誉のために言っておきますが、彼と私だけですよ、村井のすべてのゴールを見ているのは(笑)だから、早く怪我治して、２００３年の２月(これなんか水曜だし)の苫小牧とか、２００１年１２月の月寒のような守りもしっかりだけど、攻めにも積極的なプレーを見せてね（はあと）それはともかく、１５分０５秒によりにもよって日光に昨年レンタルで在籍したこともある酒井に決められて同点で１Ｐ終了。２Ｐも３分２０秒に白鳥がまるでラグビーのモールからのトライのようにＤＦをひきずりながらゴールを決めて突き放すも桑原に決められて同点と一進一退直後、その桑原にケビン木村がハイスティックをし、ＫＯしてしまったがためにケビンはゲームミスコン＝退場…５分の時間をクレインズのパワープレーに晒されるわ、ＤＦが４人になってしまい、かなり厳しい試合になってしまう。その時点で気づいたのが、この試合やたら長い。オフサイドやアイシング、アウトオブバーンズで試合がやたらと止まっているせいで試合時間が長く感じてた。それでも、その５分を凌ぎきり、同点で２Ｐを終了。その間を利用して、一人の子供がカリヤがいることに気がつき、メガホンにサインを求めてた。チャーンス☆)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━━━!!すかさず私もマホンとカリヤという、あまり見かけることはないのでは？という２ショットを撮らせてもらう。ＵＰですか？肖像権とかでＵＰしていいのか判らないので、自粛。すいませんね。３Ｐもクレインズは攻めるも決定打にはならず、日光もＤＦ４人で回すのがキツイのかどんどん足が止まっていく、クレインズサポはいらだって「気合を入れろクレインズ」３コールしまくってるわで、もう見ている側もへろへろになって終了。延長戦に入った時点で久々の勝ち点をゲット、延長戦はどっちの選手たちもバテバテで、シュートは１本ずつ、日光のシュートなど、フェイスオフ直後に打ち込んだものだけだという有様で痛み分けで終わる。正直、疲れましたわ。よく引き分けで済んだと思う。ケビンがいなくなってから本当によく凌いだ。それにしても明日の試合が心配です。はい。で、帰りは関東のクレインズサポと一緒の電車で。いろいろ話しまして盛り上がってましたよ。札幌、楽しみましょう。代々木もね。で、私、明日は朝１の電車なんですが、これから豪雨だとか…大丈夫なのか？？

  2004.12.04

  コメント(0)

• 日光にカリヤがｷﾀ━━(━(━(-( ( (ﾟ∀ﾟ) ) )-)━)━) ━━ !!!!!

  日光アイスバックスに新外国籍選手カリヤが入団…公式リリースＮＨＬでも有名なスティーブ＆ポール・カリヤの弟ですが、まさか来るとは…これってポディーンラインなんですか？？いや、マジで興奮してる。早くみたい！！出場はビザが取れ次第ということなので、この週末の２試合には間に合わないけど、中旬の王子戦には間に合ってくれ。追伸・デンソーサポさま、コール使いたいかも…カリヤ…刈谷で(笑)

  2004.12.03

  コメント(0)

• 

  盛岡行ってきます「た」

  お願いですから、ＦＡＩＲ ＰＬＡＹを胸に両チームの選手は戦ってください試合前に私は対決をします。詳細は…タイトルみれ。あとは、三沢空港行き飛行機＆東北新幹線がちゃんと動きますように…いやマジで強風ですごいことになってるらしいんだわ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ここからは２３時３０分ころ追記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝て、ことで羽田空港へ１２月から羽田第一ターミナルはすべてＪＡＬ系列のものになるので、ＡＮＡ系列と共用する第一ターミナルは最後。いつの間にかＪＡＬのＳＡＫＵＲＡラウンジＡＮＥＸにはパソコンが復活していて、暇つぶしにありがたかった。三沢空港は米軍基地と共用で、滑走路から空港の外れにあるターミナルまでえらく長い距離を走って着いたような気がする。客は少なく、３０人もいたかどうか…「はやて」に客を取られまくっているとは聞いてたけど、ここまでひどいかね。三沢駅までバスに乗り、スーパー白鳥と「はやて」を乗り継いで盛岡へ。ここでついにＪＲ全線完乗を達成する。とは言っても、まだ乗っていない私鉄が多いのであまり感慨は沸かなかった。ここで某横浜ＦＣ系サイト管理人にして日光サポのＷ氏と合流、そう、彼と対決列島…わんこそば対決をするのであった。ギャラリーとして、他にも２名ほどのゲストの中、駅前のわんこそば東家さんへ。わんこそば全員が初体験の中で戦いは始まった…いやね、わんこそば、私、ナメてかかってました。あれはスポーツだ。もうね、５８杯でギブアップ…しようとしたら、もう１杯入れられて５９杯でした。参戦４人中最下位orzでも成人男性平均が５０～６０杯と申してましたので、平均値はクリアしてたかと。ちなみに１０８杯食ってましたよ、某氏は。その後リンクに移動。そうか、前に来たときは気がつかなかったけどここが目の前にあったのか。てか、コンビニじゃなかったのね。と反省する。金曜の三沢の試合も荒れて見てられなかったという話を国土ファン側、日光ファン側双方から受けていたこともあり、昨日、製作した横断幕を本部席真裏、ハーフウェーライン上に張っておく。どっちが悪いのだではなく、とにかくこの思いだという意思。いま一度、選手たちに思い出せという意味でのハーフウェーラインだと。そうしたら、宇都宮の女の子グループも似たような横断幕を作ってきてたので、紹介しておきます。あ、よりにもよって一緒に写ってるのはパーピック（ｗ 試合後に判りにくいかもと言うことで、間近で撮らせていただきました。 盛岡での年に１回の試合。バックスとしては３シーズンぶり土曜日にはキッズキャンプとして、子供の指導を行っていたその他、高校などにも動員がかかって結構な客入り。だいたい７割程度の入り、公式発表は２３００人だったけど、１００以下を四捨五入かなと思う。コクドベンチ裏の上にぶらさがってる「コクド東北地区"大"応援団」さんはいったいどこのことだろうかと思うくらい。てか、応援団来てたんですか？？？コクドのゴールの時にまったく沸かなかったんですがｗ試合は最初に一発パーピックが有澤を小突き、応戦したとこだけ見られて有澤だけペナを食らった以外は霧降の時みたいには荒れずに進む。荒れなければ、試合展開もスムーズだし、見ていて気持ちいい。アイスホッケーを見始めた頃は乱闘もアイスホッケーの魅力と思っていても、やっぱり乱闘は見ていて気持ちいいものではないのだ。ましてや味方の選手が殴られまくっているのに、両者ペナルティなんて裁定されたら余計に腹が立つだけだし。１Ｐ１－１、先制されるが追いつき、２Ｐも突き放されたがすぐに追いつく、いい展開。見ていて、今日はイケる、今日は勝てるかも知れないと期待が高まってくる。２Ｐ終わったらアンケートに答えた人限定のプレゼントの当選発表。別にこんなとこまで来てお土産ゲットしなくてもいいなと思っていたら…自分の番号が出てきてしまった。しかも、賞品はコクドのオリジナルパック…去年の新横浜でボードが外れかかってるぞと皆で必死にアピールしてたら、修理することになって主審の山田さんがお礼にと投げ込んできてくれたコクドのゲームオフィシャルパックと同じだった…ｏｒｚｏｒｚｏｒｚいやね、私なんかに当たるより初めて見に来たような子供に当たって欲しかったなと思うだけです、はい。３Ｐ、３ＶＳ４のショートハンド中にユールに決められて２－３。それでも１８分過ぎから６人攻撃をかけて反撃も実らずにゲームセット。２－３で敗戦。光は見えるのに、まだ抜け出せないトンネルもどかしいけど、未来は信じられる。結果だけ見たら「また負けたか、弱いなｗ」だろうけど、強くなるそんな光明があるんだと声を大にしていいたい今日は石岡がハバロフスクで、村井が三沢で怪我をし、辻がこの日の途中から怪我で出られなくなった、ケビンも最後に怪我をしたか試合後の挨拶もできずにドレッシングに下がっていった。メンバーがそろわない…資金がない…でも情熱はあるだろ？あきらめないよ、この試合内容ならば。帰りは新幹線、久々に盛岡→大宮なんて長い距離乗りましたが、早いもんですね。車内で甘味なら勝てるかも！と、ずんだもちで某氏に再戦見事２連敗で終わったのでした…ｏｒｚｏｒｚｏｒｚｏｒｚｏｒｚｏｒｚ札幌でリベンジしたるからな…

  2004.11.28

  コメント(2)

• 今、悩みはじめていること

  １月の６・８・９日のハルビンの日光戦に行こうかどうかを悩み始めている。いやね、中国鉄道関係のサイトをいろいろ見ていくにつれて、中国行きたいなと思いはじめてしまっているわけで。１２月１１～１４日のチチハルの方が勝ち目ありますよ、そりゃ。ハルビンには１勝２敗で負け越してるんだよな・・しかもハルビンの勝利ってこれだけorzでも、準備期間があまりにもないので、ちょっと無理。１月だったら、まだ時間があるので悩んでしまっているのです。１１月３０日までに予約、発券をすれば１万６千マイルで北京・大連・瀋陽までＪＡＬで行けるってのも魅力(笑)北京からは直通の夜行列車があるから、金曜に北京入りして、夜行寝台でハルビン入りすれば、土曜は１日観光できる。北京を１２時くらいに入れば天安門くらいは見られるでしょう。ああ、悩む。旅費があれば…ｔｏｔｏも当たらないし、ミニロトにしろ宝くじ系、自慢じゃないが１０００円以上の配当金を当てたためしないからなあ…で、ハルビンのことを調べていたら・・ハルビン情報局え…アジアリーグアイスホッケーまできちんと扱っている…日本人でいるんだ！！ハルビン在住でホッケー見に行ってくれるような人！！すげー

  2004.11.17

  コメント(2)

• １４日の顛末・続き

  コクドのベンチ入り外選手の狼藉であまりにも頭に来たので、初めてコクドアイスホッケー部に抗議のメールをしたのですが、返事が先ほど来ているのを確認。ま、紋切り型の定型文だなと思ったので、懲りてないんだなと思うだけです。一応、管理人（だったのか、あの戦評書いたのは）のＨＮ入りでしｔが。ただ、さすがに同じような抗議が私が「抗議メールする！」と聞いてるだけで３人以上送っているせいか、戦評は削除されてましたね。それはともかくとして、あの日のジャッジについて、チーム側も抗議することにしたそうです本当、このレフェリーは３月のファーイーストカップで没収試合をやらかしたくらいですからね。少しくらい懲らしめてもらいたいなと思いますよ。読売新聞栃木版これを見たので、私から審判のジャッジについての意見メールを連盟に送るのは控えます。でだ、この件でコクドのファンサイトを荒らす行為をしている奴がいた。あのさ、ホッケーって（ＪＦＬやＬリーグもそうだけど）相手のサポとも顔見知りだったり、一緒に長靴ホッケーやってたり、サッカー見てたりしてるように仲がいいんだよ。そういう所で荒らして、何を考えているのかな？それに、ファンサイトで文句言っても何も変わらないぞ。そして、飯村君…本当に大丈夫かなあ・・１６日になっても痺れ、嘔吐が続いていると記事にされているけど・・

  2004.11.15

  コメント(0)

• 

  怒りの矛先はどこに向ければいいのか・・日光アイスバックス１－３コクド

  霧降はオレンジデーってことで、オレンジ色のフリースを着て東武の快速に乗る。まだ紅葉が残ってると予想した旅行なのかまだ混んでいるのが困るが、春日部から乗り、弁当を食べて、すぐに寝る。昨日のバカ騒ぎな応援の疲れもあって起きたら板荷を通過するころだった。今年はじめてのＶＳ日本チームの土日で、今までの中・露チームの時とは違いお客さんは多い。それでも１１８６人なのかと思うと残念だけど、今までの試合がそれよりもガラガラだったからまずはめでたい。昨日は５－０でひどい試合だったらしいが、今日はまず１Ｐを０－０でしのぎ、最後の方は見せ場を作って２Ｐへ。それにしても、私たち最後列の常連たちの前の席にコクドのベンチ入りできなかった選手がなぜか陣取っていてうっとおしいたらありゃしないと感じていた。それが２Ｐ、コクドの先制点で完全に敵意に変わった。そもそも霧降は圧倒的アウェーの地、後ろには私たちくらいしか客はいなかったとはいえ、立ち上がってのガッツポーズはないだろ！！！何を考えて客席にわざわざ座ってるんだとも言いたいし、東伏見で客席に選手が団体で陣取って見てるなんてことはなかった。同点に追いついたとき、思わず出かかったよ「ざまあみろ！」って言葉。勝った時に思いっきり叫んだ方が悔しかろうと思って、とっておいたのだが…試合の内容はどんどんラフになっていく。取るべきペナルティ、止めるべきボード際でパックが止まった時の処置、ＧＫのキャッチでも日光の春名が取った時は２，３秒流してるのに、コクドの菊池が取ればすぐ止める。川口健司レフェリーのジャッジングはめちゃくちゃだった。普段はレフェリーに対してあまり怒らないように心がけているが今日だけは許さない！おまえのせいで、選手はラフな当たり方してもペナルティにならないんだな、ここまでやっても大丈夫なんだなと助長して、どんどん試合が荒くなっていくんだよ、判らないか？案の定、藤田ライアン猿、パーピックでかい人、河合とかいう奴が殴る、殴る。もうやってられない。それに加えて、５ＶＳ３のパワープレーで１人目終了直後にペナルティベンチから出てきた所を狙われ、１ＶＳ１を増子に決められて１－２、その後３Ｐには春名が出すぎてがら空きのゴールにエンプティのように決められて１－３。これもパワープレー中の出来事。やることなすこと全部ダメ。さらにはラフプレーを食らって飯村が脳震盪＋嘔吐で退場、救急車で運ばれる始末。最後は乱闘でしめて、Ｓ席にいた人を挑発して帰るんだから、スポーツマンとしてどうかしてるよ。挑発されて、本当に下まで行く可能性あるんだけどな～日光の客って。私もシーズン最終戦の時、終了のホーンと共に撤収のために下まで降りられるようにして、実際降りて後片付けしたし。それでなくても、自分の試合・練習とかでリンクに来てて構造知ってる人多いんだからね。ま、業務威嚇妨害になるから、そこまではしないけど。野次がプレーに関係ない？それ以前でしょ。プレーに関係ないところで新人さんをボコるのが正しいの？本来、客の席であるところに陣取って、他のお客さん挑発するのが正しいの？悪役でいいのなら、昔の蝶野とか、新日に殴りこみかけた小川直也とか、朝青龍、今年のＪ２の川崎なみにかっこよく思える勝ち方しなさいね。それにしてもアニャンのバナー、直すんじゃなく、引き裂くべきだったかな！

  2004.11.14

  コメント(0)

全36件 (36件中 1-36件目)

1