23日の日記
>午後はレッスンがなかったので、夕方まで雪つけをした。スキー場のスタッフとスクールのスタッフで一生懸命頑張った。私は体調不良だったので、かなりしんどかったけど、精一杯やった。
夜になり、スキー場の所長のブログを見たら、今日の作業について、結構ひどいことが書いてあった。手を休めずに働く人もいれば、休み休み働く人もいる等、かなりボロクソに書いていた。一生懸命やっていたのが、馬鹿みたいに思えてきた。自分は所長ヅラして殆ど作業せずに眺めていたくせに、と思った。
彼は30代で、自分の親と同世代の人たちを使う立場にいる。いくら自分が経営者でも、年長者には敬意を持って接するべきではないのだろうか。また、経営者としてシビアな目を持たざるを得ないとしても、まずは「仕事をしてくれてありがとう」という気持ちを表すべきなのではないだろうか?
彼はブログを書くことでストレスを発散しているのだろうが、あまりに配慮が無さ過ぎると思う。どこの誰が書いたのか、何について書いたのか、明らかになってしまうことを忘れている。スキー場の所長としてブログを書いているということを念頭において欲しいものだ。
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