自分のスキー歴を振り返る(←なんて大げさな!)
子供の頃。家族で草津に行きました。父親の腰にしがみついて滑っていました。っていうか、引きずられていただけ?板はハの字にすると覚えた、大雪の年でした。高校生の頃。部活の先生が上越国際に連れて行ってくれました。2泊くらいしたのかなぁ?(トオイメ)ちっとも上手くならなかったけれど、楽しかったです。大学生の頃。バイト仲間とどこかに行きました。(←日帰り)サークルの仲間と苗場に行きました。(2泊くらい?)このころは、シーズン中に1,2回行ければ大満足でした。ボーゲンもどきで、勢いで滑ってました。今思えば、結構無茶でした。就職してから現在まで。金銭的余裕もでき、徐々にハマっていきました。年間滑走日数などという言葉も覚え、いかに有給休暇を使わずに多く行かれるかを考えていました。とはいえ、単なる会社員のぐーぐーです。1回の費用を安く上げるため、大学生に混じってバスツアーで行っていました。シーズンにもよりますが、10~20日くらい滑っていました。カービングスキーが世に出たのも、このころです。今では「カービング」なんてわざわざ言わないですよね。時代の流れを感じます。技術的には、しっかりボーゲンもできるようになり、その後、なんとなく板がそろってくるようになりました。今年は合宿形式のスクールに入り、しっかり勉強します~!