心が揺れることは怖くない、むしろ
動揺すること、落ち込むこと、怒ること、悲しむこと、悼むこと・・・・ネガティブな感情には、ブレーキというかリミッターをかけている人のほうが多いでしょう。人によってはポジティブな感情も封じていたりします。「喜びすぎだ、調子に乗るな」「幸福のあとには必ず不幸がくる」「自分だけが楽しくていいのか?」「おまえにそれを受け取る資格があるのか?辞退するべき」みたいな呪いがかかっている。NVC(ノンバイオレントコミュニケーション。ブライト・リスニングSTEP3,4のベース)と出会って、感情がいかにすてきで豊かなものかを知ってから私はどの方面の感情も味わい、表現しようとしている。なので最近「ライチさんは繊細だから」とか「ライチさんでもそんなこと思うんですね」とか言われたりしますが表現しないだけ、感じようとしてないだけでみんな同じくらいには繊細だと私は思います。感情は善悪も正誤もなくニュートラルで感情はどんどん移り変わる気象のようなもの。雨を止ませることも、降らせることもできない。それを味わいながら選択をしていく。四季を味わい、愛でる日本人的な感覚は、感情を豊かに感じることをよしとして、調和を指向し、序列を重んじる日本人的な規制は、感情を表現することを大きく抑圧する。一見ダブルバインド(二重規制)なんだけど本当は両立することを私はNVCで学びそれを、ブライト・リスニングの形で伝えようとしています。とくに、人が育つ場で感情の豊かさを味わいつつ調和できることを学んでいけるようにと願っています。人が育つ場とは?家庭、学校、地域、企業、、、、私はどこで何を提供していくのか。そして、持ち場を分担してくれる同志を今、強く求めています。ブライト・リスニングを講師、リスナー、個人の生活それぞれの持ち場で生かす人。※子育て中の女性のための「聴く」サービス「リスニング・ママ」プロジェクトを一緒に創ってくれる同志も本気で募集中!!!まずはブライトリスニング講座&体験会http://bit.ly/eZnw1Kまたは個人セッションへ。http://bit.ly/g0MhEZ