|
テーマ:★台湾生活★(354)
カテゴリ:食べ物
昨晩は桜さん親子と一緒に餃子を作った。
実はブログ仲間さんの@たっきいさんの (すみません、勝手に仲間にしてしまいました~。) 記事を読んでおいしい餃子の作り方のコツを学んだ。 そこで毎回いまいちの味の餃子を作っていた私は リベンジの意味を込めて今夜のメニューを餃子と決めていたのだ。 そのことをアフタヌーンティのため 訪れていた桜さんちで話したら、 『ぜひ、一緒に作りましょう。』ということになったのだ。 すぐに足りない材料を市場へ買い出しに行き、 また桜さんちへ舞い戻り、下準備を開始。 私と桜さんがキャベツ、にら、たまねぎ(これがいいらしい。)などを おしゃべりをしながらゆでたり、刻んだりしていた。 その時桜さんから提案があった。 『酸辣湯(スワンラータン)に入れて食べよう!』 この後すぐに桜さんは車を走らせ、わざわざ買いに行ってくれた。 この、桜さんの食にかける意欲と言うか、 おいしいものを食べたいという意気込みは見習うべきだと いつも思わされるのだった。桜さん、ありがとう。 さて、桜さんが酸辣湯を買いに行っている間に 私は肉餃子とエビ餃子の2種類の餡を仕上げた。 まもなく桜さんと子供たちが戻り、 いよいよここからが子供たちの出番。 以前にも何度か作ったことがあったので 子供たちも慣れた手つきで餃子の餡を包み始めた。 最初こそ、オーソドックスな形に包んでいたが 気がつけば『犬の顔』『さいふ』『小龍包』などなどが出来始め、 すっかり工作の時間になっていた。(笑) 包み終われば、後は食べるだけ。 グツグツ煮立っているお湯に入れ、待つこと3分ほど。 熱々に出来上がったみんなで作った餃子のお味は 格別においしかったことは言うまでもない。 作った60個ほどを全て平らげ、みんな大満足の夕食であった。 最後にひと言。 作ることと食べることに専念していたため 残念ながら写真を撮ることを忘れていた。 気がついたときにはほとんど食べ尽くしていたのであった。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|