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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:家族
最近テレビのリモコンの調子が悪かった。 うちのテレビはチャンネルが100以上もあるので このリモコンが使えないのはとっても不便である。 いちいちテレビの前に行ってチャンネルを変えるなど 面倒くさくてやってられないのだ。 が、昨晩はそのリモコン君が全く反応しなくなってしまった。 その後夜遅くに帰宅した夫。 いつものように夜食を食べながらテレビを観ようと リモコンを手にしたがテレビがオンにもならない。 その様子を見て私が『壊れたみたいよ・・』とひと言。 が夫からの返事がなく、暫し沈黙。 まもなく突然動き出したかと思うと、ドライバーを持ってきて 分解を始めた。 そして私に『はんだこて』を持って来いと言ったのだ。 そう、夫は電気関係の学校を出ているので 自宅の電気関係は何でも修理したがる。(笑) 修理が成功する確率的には80%から90%。 まあ、大抵のものは直してくれるので助かっている。 が、修理中はおだて気味に褒めてやらないとご機嫌を 損ねるから、面倒と言えば面倒なのだ。(苦笑) あまりうまくいかずに『もう、買い換えたら・・』 などと途中で言ってしまうと むきになって余計に熱が入りすぎてしまう。 そして結果的に直らない場合はもう最悪。 不機嫌になり、自分が修理できないことの言い訳を 長々と聞かなくてはいけないのだから。(苦笑) さて、昨晩のリモコンの修理はおかげさまで大成功。 夫は冷めたお夜食を食べながらもご機嫌の様子だったし、 私もエンドレスに近い言い訳を聞かずに済み、 穏やかに夜が更けていったのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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