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テーマ:★台湾生活★(354)
カテゴリ:お出かけ
旧正月が明けるとすぐに燈會(ダンホエ)がある。
(ランタンフェスティバルと日本語訳するらしい。) あまり由来とか意味とか、よくわからないのだが 毎年旧正月の後にはこれがある。 が、いつも大規模なものは台北市近郊で行われていて、 こういう行事には人が多いのが当たり前。 なので人ごみが嫌いな我が家ではもちろん行った事はない。 テレビで見るぐらいのものであった。 先日仕事を終えバスから外を見ていた帰り道、 なんとこの燈會(ダンホエ)が通り道沿いで行われているのを発見。 これを見て小姐1号と2号が行きたがらないわけがない。(笑) 『今、バスを降りる!』と言い出した小姐1号と2号。 しかし時間も遅かったし、寒そうだったし(笑) この時は日を改めることで納得してもらった。 が、2日待ったが天気が回復しない。(苦笑) 待ちきれない子供たちにせがまれて、仕方なく今夜行ってきた。 会場近くでバスを降り、早速入り口へ。 今年は戌年なので、お犬様のランタンが多かったが 中にはあまり関係ないだろう・・というのもあった。(笑) さらっとランタンを見た後はやはり食へ走る親子。 早速ランタン展示会場よりもにぎわう屋台スペースへ。(笑) 子供たちは炸花枝丸(イカのすり身だんごを揚げてくしに刺したもの)を 私は串焼臭豆腐(臭豆腐を串焼きにして間に キャベツの漬物が挟んである)を それぞれお行儀が悪いが、食べながら他の屋台も物色。 他に何かおいしいものはないか?!とブラついてみたが、 とにもかくにも寒いのだ。 北海道の冬並みに防寒していたのにそれでも寒い。 そこでとりあえず小腹に食べ物も入れたことだし・・と 帰ることに決定した。 ランタンの数も思っていたよりも少なかったし、 風が強くて寒かったし、ちょっとガッカリだったが、 それでもそれなりの雰囲気は楽しめたので、 母は渋々行ったのだが結果オーライとしておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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