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テーマ:オール台湾!(1565)
カテゴリ:食べ物
台湾で『しゃぶしゃぶ』とそのまま日本語で言うと
ほとんどの人がわかるほどポピュラーな食事である。 なので街のあちこちに『日式しゃぶしゃぶ』の店が乱立している。 チェーン店があれば、個人経営もあるし、 食べ放題もあれば、最初に出されたもの以外は 追加料金というところもある。 が、どこも一人用の鍋が用意され、 1人でしゃぶしゃぶして食べるのが日式しゃぶしゃぶのスタイル。 まあ、自分の食べる分はしっかり食べられるし、 イヤな相手と同じ鍋をつつく必要もない。(笑) 最初の頃こそおかしな感じがしていたが、慣れるとそうでもない。 これは羊肉の1番安いセットで、180元。(約630円) お肉とたっぷりの野菜に練り物など、それにご飯がついている。 ご飯だけでなく、麺や冬粉(はるさめ)も選べる。 このワンセットで私と小姐1号&2号がお腹一杯になるぐらい けっこうなボリュームである。 メニューも1番ベーシックな牛肉、豚肉、羊肉などから 蝦、イカ、魚類などの海鮮もある。 お値段、お腹の状況にあわせて選べるのだ。 そして嬉しいことにどこのしゃぶしゃぶ屋に入っても ドリンクと食後のデザート、緑豆湯とかアイスクリームとか 店によってはポップコーンなどが全て無料。 もちろんおかわり自由だ。 これは子供たちにはたまらないシステムである。 見づらいが、『歓楽無限』の下にあるのが全部無料。 左から『甘味』『ホットコーヒー』『冷たい飲み物』 『シャーベット』『アイスクリーム』 さあ、みなさん。台湾にいらっしゃる機会があったら、 1度『日式しゃぶしゃぶ』を体験してみては?! いい土産話になるかもしれませぬぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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