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テーマ:オール台湾!(1573)
カテゴリ:食べ物
かなり蒸し暑くなってきた台湾。
ランチを用意するような時間になると もわ~とする空気が漂ってくる。 となると、ランチの用意のためにキッチンに立つのが どうも億劫になる。(苦笑) そこへ『ちょうど買い物もあるし、、外で済ませば?!』と 悪魔のささやきが聞こえてきた。(笑) 聞いていけないこの声を聞いてしまった私。 次の瞬間にはバックに携帯と財布とデジカメ(!)を入れ、 小姐2号と共に家を出ていた。(笑) さっさと買い物を済ませ、いざランチへ。 目指すは近所の『切仔麺』のお店。 ここはいつも混んでいて、地元民で溢れている。 ということは、おいしいお店の証明なのである。 しかしいざ着いてみるとすでに店は満員。 待ってもよかったのだが、小姐1号のお迎えもあり、 あまり時間がなかったので今日は諦めることに。 仕方がなくしゃぶしゃぶでも食べようかと歩き始めた時、 (ランチは99元(350円ほど)で食べられるのだ。) 目に飛び込んできたのが、これ。 おー、小龍包ではないか! 私の知らぬ間に新しい店ができていたのだ。 そういえは久しく食べていないなぁ・・と思い、 急遽ここのお店へ飛び込んだ。 よく見ていなかったのでこの時はわからなかったが、 どうもガス屋の店舗を一部改装してオープンしたらしい。 待っている間窓の外を見ていたら、 やたらとガスボンベが目に入ったのはそういう訳のようだった。(笑) 急ごしらえで作った店らしく、 中もなんとも大雑把な感じで、 メニューは折り線をつけて曲がらないように 書いたのがよくわかる手書き。 しかもちょっとインクが滲んでるし。(苦笑) そして小龍包の店にはあまり似合わない ファンキーな格好をしたオバちゃんがせっせと働いていた。 しばらくしてファンキーオバちゃんが熱々の小龍包を 運んできたのを見ると・・・ おっと、大きさが不揃いではないか。(苦笑) まあ、細かいことは気にせず、お味の方は・・と まずはひとつ食べてみる。 うーん、あまりにも普通で感想が出ない。(苦笑) 飛び切り美味しい訳でもなく、 かといってめちゃくちゃ不味い訳でもなく。 これでは感激も、落胆もできない・・・(苦笑) 新しい店に入ると『当たり』か『はずれ』のどっちかだと 思っていたが、たまには『どっちでもない』って答えもありなんだ・・と 変な納得をして店を出た小姐2号と私であった。 今日のランチの愚痴にもならない話、終わり。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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